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交通事故における視力低下、視野狭窄等の原因、治療!!江東区北砂の整骨院
【このようなことでお悩みのことはありませんか?】
・事故をしてから目がかすんでしまう
・事故後から近くや遠くを見るときにピントがあわない感じがする
・事故後から目の動きが悪いと感じる
・事故後から視野が狭まった感じがする
・事故後から瞼が開きひくい、閉じにくい感じがする
【交通事故後に出てくる、視力が落ちる、遠近調整がうまくいかない】
交通事故後、数日経ってから現れる視力の低下、視野狭窄、瞼の開眼異常に悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
交通事故によって視神経を損傷したり,眼球そのものに外傷を負ってしまうことによって,失明や視力の低下といった症状が生じることがあります。
ひどくなると症状によっては失明などになるかたもいらっしゃいます。
一般にいわれるむちうちなどの症状では、首の痛み、背中や肩の痛みもつらい症状ですが、視力異常、視野異常、開眼異常も交通事故後のつらい症状として挙げられます。
また事故直後は異常がみられなくても数日経ってから症状と感じるケースも非常に多いです。
なぜ事故後数日経ってから症状が出てしまうのか?というと首から背中にかけての筋肉内部の自律神経を損傷してしまっているからです。
当院に来院していただく交通事故の患者さまで言われることとして、
「病院でレントゲンやMRIを撮っても骨に異常はないため原因不明と言われて…」
と来院される方がいらっしゃいます。
これは、レントゲンやMRIに映らない首周辺の筋肉や神経を損傷していることが原因となるからです。
この筋肉の損傷は筋肉内部の自律神経の神経線維まで損傷してしまいます。
この神経線維を損傷すると頭痛、めまいはもちろん視力低下、視野狭窄といった症状を発生しやすくなってしまいます。
このことは交通事故における後遺症認定にも挙げられています。
①視力障害
視力障害については、受傷部位や検査結果等を総合的に判断し、これらの結果に整合性が認められれば、検査数値に基づいて等級認定が行われます。基本的には眼鏡やコンタクトレンズによる矯正視力での測定となります。
②調節機能障害
器質的損傷が認められる場合にのみ認定の対象となります。調節機能障害とは、調節力が通常の場合の1/2以下に減じたものをいいます。両目に障害を残すのか、1眼に残すのかによって等級が分かれます。
③運動障害
注視野(頭部を固定し眼球を運動させて直視できることのできる範囲)の広さが日本人の平均値の1/2以下に制限されている場合を対象としています。また複視(ものが二重に見える状態)を残すものも対象となります。
④視野障害
半盲症、視野狭窄、視野変状について等級認定されます。その程度については、ゴールドマン型視野計により測定する必要があります。
【当院の交通事故による視力低下、視野狭窄等の眼の損傷に対する治療法】
視力低下や視野狭窄といっても当院では、眼球を直接触ったり、刺激をしたりは行いません。
視力、視野に関係している部位、筋肉を刺激して身体のバランスを整えていくことで自律神経を正常な状態にさせていくことが当院の視力の低下、視野狭窄の治療として行っております。
そのためには、問診にて症状の原因を突き止め、触診や運動検査にて原因を絞りこんでいきます。
そのために大事にしていることが下記の治療の流れになります。
①視診・問診
施術に入る前に患者様から詳しくお話しをお伺いする問診を行います。
患者様からお話しを伺い、今回の症状だけでなく今までの症状との関連性や生活パターンとも合わせながら最適な治療プランを提案します。
またベッドへご案内してから帰宅に至るまで患者様の身体の使い方や癖から症状改善に向けた運動療法なども行います。
②運動検査・触診
患者様からお伺いした情報をもとに実際のお身体の状態を把握するべく細部までこだわった運動検査・触診により原因筋を1mmまでこだわって特定し施術に当たります。
③説明
実際に把握した状態から患者様の施術プランを構成しお身体の状態、治療プランの説明をさせていただきます。
施術前にお時間をいただき説明と患者様自身からのご不明点などご質問を解決して施術に入らせていただきます。
④施術
交通事故によるしびれの場合は、特に頚椎・胸椎を取り巻く筋肉の緊張により絞扼されて発現することが多く1mmにこだわって原因筋を特定し施術にあたります。
触るレントゲンと呼ばれるMPF療法の特性を最大限に生かし、患者様の症状に合わせて施術を行います。筋肉にできた傷口に直接的に刺激を加えることによって、痛みの軽減、血のめぐりや組織修復を促し、早期改善を図ります。
ここまで行ってもなかなか症状改善に向かわない方、症状が悪化する方に関しては、当グループの整形外科リハビリクリニックにて精密検査等を行って他の原因を探っていきます。
『症状改善に対する当院の強み!』
①国家資格をもった問診スタッフが責任をもってお話しをお伺いいたします。
怪我の症状は十人十色
交通事故と言っても交通事故の状況も症状・原因も十人十色。
患者様からお話しをお伺いしたことをもとに
患者様1人1人に合わせたオーダーメイドでオンリーワンの
施術をさせていただき症状改善を図ります。
②確かな触診技術
当院独自の手技療法MPF療法は「触るレントゲン」と呼ぶほど
正確に的確に原因筋を特定し施術します。
全身の筋肉を体表から3次元でイメージできるよう
体表解剖触察学課程を修了したスタッフが
施術にあたる為安心して受けていただけます。
◎ネットでのご予約はこちら
らいおんハート整骨院ひまわり
https://airrsv.net/lionhearthimawari/calendar
らいおんハート整骨院 ひまわり(口コミ情報)
https://locco.yahoo.co.jp/place/g-ousUcLwyme2/
〒136-0073 東京都江東区北砂4-18-11
診療時間:
[月~土]
9:00~19:30
[休診日] 日曜日
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