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変形性股関節症の末期になるとどうなる?/江東区有明
変形性股関節症が末期に進行すると、多くの場合、日常生活においても大きな困難が生じます。主に、以下のような症状が強くなります:
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痛みの増加: 歩行や立ち上がる動作だけでなく、安静時にも痛みを感じるようになります。痛みは股関節周囲に限らず、膝や腰への放散痛も生じることがあります。
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運動範囲の制限: 股関節の可動域が狭くなるため、屈曲や外旋が困難になります。これにより、靴下を履く、足を横に開くといった日常動作が難しくなります。
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歩行障害: 股関節の痛みと可動域の制限により、歩行が不安定になり、杖やウォーカーなどの補助具が必要になることもあります。
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夜間痛: 夜間や休息時に痛みが増すため、睡眠の質が低下します。
この段階での治療は、主に痛みの管理と日常生活の質の維持に焦点を当てます。物理療法、適切な運動療法、痛みをコントロールするための薬物療法が行われ、症状が極めて重い場合には、人工股関節置換術といった外科的な手段が考慮されます。当院では、患者様一人ひとりの状態に応じた個別の治療計画を提案し、できる限り日常生活の質を高めるサポートを行っています。
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らいおんハート整骨院ひまわり
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〒136-0073 東京都江東区北砂4-18-11
診療時間:
[月~土]
9:00~19:30
[休診日] 日曜日
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