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らいおんハート整骨院ひまわり

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女性ホルモンが乱れたときの症状は?/江東区有明

女性ホルモンが乱れたときの症状は?/江東区有明

皆様、こんにちは。らいおんハート整骨院ひまわりの院長、早坂です。当院では、患者さま一人ひとりに合わせた最適な治療を提供するため、常に最新の治療法と技術を取り入れています。その中でも特にご好評いただいているのが「MPF療法」です。ここでは、このMPF療法について詳しくご紹介し、皆様の健康回復の一助になればと思います。

MPF療法とは?

MPF療法(Myofascial Pain Functional Therapy)は、筋膜性疼痛症候群(Myofascial Pain Syndrome, MPS)に対する革新的な治療法です。筋膜性疼痛症候群は、筋肉と筋膜(筋肉を包む結合組織)に痛みを引き起こすトリガーポイントが形成されることで生じます。このトリガーポイントは、痛みだけでなく、可動域の制限や筋力低下、感覚異常など、さまざまな症状を引き起こします。

MPF療法は、これらのトリガーポイントに直接アプローチし、筋膜の緊張を緩和し、正常な筋肉の機能を回復させることを目的としています。痛みの軽減だけでなく、日常生活の質を向上させるための包括的な治療法です。

MPF療法の特徴

即効性のある痛みの軽減

MPF療法は、トリガーポイントに直接アプローチするため、治療後すぐに痛みの軽減を実感できます。多くの患者さまが初回の治療で効果を感じられ、日常生活での不快感が大幅に軽減されます。

筋肉の柔軟性と可動域の向上

筋膜の緊張を解消することで、筋肉の柔軟性と可動域が向上します。これにより、日常生活やスポーツ活動における動きがスムーズになり、パフォーマンスの向上も期待できます。例えば、長時間のデスクワークや運動不足による肩こりや腰痛にも効果的です。

全身のバランス調整

MPF療法は、痛みのある部位だけでなく、全身のバランスを調整することにも焦点を当てています。これにより、痛みの再発を防ぎ、全体的な健康とウェルビーイングをサポートします。身体のバランスが整うことで、姿勢の改善や疲労感の軽減も期待できます。

MPF療法の具体的な効果

MPF療法は、以下のような症状に対して特に効果的です。

  • 慢性的な腰痛や肩こり:デスクワークや運動不足による慢性的な痛みを緩和します。
  • スポーツによるケガの回復:スポーツによる筋肉の緊張やケガの回復を促進し、パフォーマンスの向上をサポートします。
  • 手足のしびれやむくみ:筋膜の緊張を解消することで、血行を促進し、しびれやむくみを改善します。
  • ストレスや疲労の軽減:全身のバランスを整えることで、ストレスや疲労を軽減し、心身のリフレッシュを図ります。

女性ホルモンが乱れたときの症状とは?

女性ホルモンは、女性の身体における重要な役割を担っており、健康や心身のバランスを保つために不可欠です。主にエストロゲンとプロゲステロンの二つのホルモンが関与しており、これらが適切なバランスで働くことにより、月経周期の調整や妊娠の維持、骨の健康などが保たれます。しかし、ストレスや生活習慣の乱れ、加齢などの影響で女性ホルモンのバランスが崩れると、さまざまな不調が現れることがあります。

1. 月経不順

女性ホルモンの乱れは、月経周期に大きな影響を与えることがあります。月経の周期が短くなったり、長くなったり、経血の量が異常に多くなったり少なくなったりするなど、月経不順が起こることがあります。特にエストロゲンとプロゲステロンのバランスが崩れると、月経周期の調整が難しくなります。

2. 更年期症状

女性ホルモンのバランスが乱れると、更年期の症状が現れることがあります。例えば、ホットフラッシュ(突然の発汗や体温の上昇)、不眠、イライラ感、抑うつ状態などが典型的な症状です。更年期は、女性ホルモンの分泌が減少する時期であり、これにより身体全体のホルモンバランスが崩れやすくなります。

3. 肌トラブル

女性ホルモンが乱れると、肌の調子にも影響が出ることがあります。肌が乾燥しやすくなったり、逆に皮脂の分泌が過剰になったりすることで、ニキビや吹き出物ができやすくなることがあります。また、肌のハリや弾力が失われ、老化の進行が早まることもあります。

4. 骨密度の低下

エストロゲンは、骨の健康を維持するために重要な役割を果たしています。エストロゲンの分泌が低下すると、骨密度が低下しやすくなり、骨粗鬆症のリスクが高まります。特に閉経後の女性は、エストロゲンの減少によって骨密度が急激に低下するため、注意が必要です。

5. 体重の増加

女性ホルモンの乱れは、代謝にも影響を与えることがあります。特にエストロゲンの減少は、脂肪の蓄積を促進するため、体重が増加しやすくなることがあります。また、ホルモンバランスの乱れにより、食欲が増進し、過食につながることもあります。

6. 精神的な不安定さ

女性ホルモンは、脳内の神経伝達物質とも密接に関係しています。ホルモンバランスが崩れると、イライラ感や不安感、抑うつ状態など、精神的な不安定さが現れることがあります。特に、月経前症候群(PMS)や更年期障害では、ホルモンの乱れが精神的な不調を引き起こすことが多いです。

7. 不妊症

ホルモンバランスが乱れると、排卵に影響を与えることがあります。これにより、妊娠が難しくなることがあり、不妊症の原因となることがあります。特にエストロゲンやプロゲステロンの分泌が不足すると、卵巣機能が低下し、排卵が不規則になることがあります。

女性ホルモンの乱れを改善するための具体的な方法

女性ホルモンのバランスを整えるためには、生活習慣の見直しや適切なケアが重要です。以下に、女性ホルモンの乱れを改善するための具体的な方法を紹介します。

1. 規則正しい生活習慣

まずは、規則正しい生活習慣を心がけることが重要です。十分な睡眠をとり、バランスの取れた食事を摂ることで、ホルモンバランスを整えやすくなります。また、ストレスを軽減するために、適度な運動やリラクゼーションを取り入れることも大切です。

2. 栄養バランスの良い食事

女性ホルモンの分泌をサポートするためには、栄養バランスの良い食事が欠かせません。特に、大豆製品に含まれるイソフラボンやビタミンE、亜鉛などの栄養素が、女性ホルモンのバランスを整えるのに役立ちます。これらの栄養素を積極的に摂るようにしましょう。

3. 適度な運動

適度な運動は、ホルモンバランスを整えるために効果的です。特に、有酸素運動やヨガ、ピラティスなど、リラクゼーション効果のある運動を取り入れることで、ストレスを軽減し、ホルモンバランスを整えやすくなります。

4. ストレス管理

ストレスは、ホルモンバランスを乱す大きな要因の一つです。日常生活でのストレスを適切に管理するために、リラクゼーション法や趣味の時間を大切にすることが重要です。マッサージや温泉療法など、リラックスできる方法を積極的に取り入れると良いでしょう。

5. 専門的な治療とケア

ホルモンバランスの乱れがひどく、日常生活に支障をきたす場合は、専門的な治療を受けることが必要です。婦人科や内分泌科での診察を受け、ホルモン療法やサプリメントの処方など、適切な治療を行うことで、ホルモンバランスを整えることができます。

MPF療法と女性ホルモンの乱れに対するケア

当院では、MPF療法を用いて女性ホルモンの乱れによる不調を緩和し、筋肉や筋膜の緊張を解消する治療を行っています。筋膜の緊張を緩和し、全身のバランスを整えることで、ホルモンバランスの改善をサポートします。

MPF療法の流れ

  1. 初診とカウンセリング

    • 患者さまの症状や生活習慣、ホルモンバランスの乱れについて詳しくお伺いします。これにより、ホルモンバランスの乱れによる不調の原因やトリガーポイントを特定します。
  2. 身体の評価

    • 実際に身体の状態を確認し、筋肉や筋膜の緊張度合い、全身のバランスを評価します。この評価に基づき、最適な治療プランを立てます。
  3. 治療の実施

    • トリガーポイントに対して手技や道具を用いて直接アプローチし、筋膜の緊張を緩和します。治療は無痛ではありませんが、効果を感じていただけるはずです。
  4. 姿勢と動作の指導

    • 正しい姿勢や動作を意識するための指導を行い、日常生活でのストレスやホルモンバランスの乱れを軽減する方法を教えます。
  5. アフターケア

    • 治療後のケアも重要です。ストレッチやエクササイズ、生活習慣の見直しなど、再発防止のためのアドバイスを行います。
  6. 定期的なフォローアップ

    • 定期的に患者さまの状態をチェックし、必要に応じて治療プランを見直します。長期的な健康維持のために、継続的なサポートを提供します。

女性ホルモンの乱れに対する具体的なセルフケアとエクササイズ

ホルモンバランスの乱れを改善するためには、日常的なセルフケアとエクササイズが重要です。以下に、ホルモンバランスに効果的なセルフケア方法とエクササイズを紹介します。

セルフケア

  1. リラクゼーション

    • ストレスを軽減するために、リラクゼーション法を積極的に取り入れましょう。例えば、深呼吸や瞑想、マッサージなどが効果的です。
  2. 栄養バランスの良い食事

    • 女性ホルモンのバランスを整えるために、バランスの取れた食事を心がけましょう。大豆製品やナッツ類、緑黄色野菜を積極的に摂取すると良いです。

エクササイズ

  1. ヨガやピラティス

    • ヨガやピラティスは、ホルモンバランスを整えるために効果的です。特に、呼吸法を取り入れた動きが、リラクゼーションとホルモンバランスの安定に役立ちます。
  2. ウォーキング

    • 軽いウォーキングは、ストレスを軽減し、ホルモンバランスを整える効果があります。自然の中でのウォーキングは、さらにリラックス効果を高めます。

患者さまの声

  • Aさん(30代女性):「ホルモンバランスの乱れで月経不順やイライラ感が続いていましたが、MPF療法を受けた後、体調が安定し、精神的にも楽になりました。セルフケアの方法も教えていただき、本当に感謝しています。」
  • Bさん(40代女性):「更年期の症状がひどく、ホットフラッシュや不眠に悩んでいましたが、MPF療法で治療を受けた後、症状が和らぎ、日常生活を楽しめるようになりました。リラクゼーション法も続けています。」

まとめ

らいおんハート整骨院ひまわりでは、MPF療法を通じて、多くの患者さまに健康で快適な生活を取り戻していただくことを目指しています。ホルモンバランスの乱れによる不調を含むさまざまな痛みや不調にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。私たちが全力でサポートいたします。

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