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ランナー膝は膝のどこが痛くなるの?/江東区南砂
ランナー膝とは?
ランナー膝(腸脛靭帯炎)は、腸脛靭帯が膝の外側を横断する際に、膝の外側骨部分に摩擦や圧迫が発生し、炎症や痛みが生じるランニング障害の一つです。特に長距離走や下り坂を走る際に症状が現れやすいとされています。
痛みの発生部位
ランナー膝の痛みは、膝の外側、特に膝関節の外側端近くで発生します。痛みは走っている最中や走後に強く感じることが多く、特に階段を下りる動作が痛みを引き起こす一般的なトリガーとなります。
MPF療法によるアプローチ
当院のMPF療法では、以下の手順でランナー膝の治療を行います:
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筋肉の緊張緩和:
- 腸脛靭帯の緊張を緩和するために、関連する筋肉群(大腿四頭筋、ハムストリングス、臀部筋群)を深層からほぐしていきます。これにより、腸脛靭帯への過剰な負担を軽減し、痛みを和らげます。
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血流の改善と炎症の軽減:
- 手技療法を通じて局所的な血流を促進し、炎症を減少させることで、痛みの軽減と早期の回復を支援します。
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運動指導と再発防止策:
- 正しいランニングフォームの指導、適切なストレッチングと筋力トレーニングを提案し、ランナー膝の再発防止とパフォーマンス向上を目指します。
まとめ
ランナー膝は適切な治療と予防策により管理が可能です。痛みを感じたら無理をせず、専門的な診断と治療を受けることが重要です。当院では、一人ひとりの症状に合わせたカスタマイズされた治療計画を提供し、患者様が安全にスポーツを楽しめるよう支援しています。痛みに悩まされている方は、ぜひ当院にご相談ください。
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〒136-0073 東京都江東区北砂4-18-11
診療時間:
[月~土]
9:00~19:30
[休診日] 日曜日
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