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背中から胸にかけての痛み!!江東区大島の整骨院
江東区大島で【肋間神経痛】の症状でお困りの方はいませんか?
【肋間神経とは何か?】
肋間神経とは背中の脊椎の胸椎の高さから出て肋骨の間を走行する神経です。
左右で12対あり呼吸する際に使う筋肉(内肋間筋・外肋間筋・肋骨拳筋・胸横筋)を動かすために使います。
この神経が働くことによって呼吸する際に肋骨が動き肺により多くの酸素が供給でき呼吸することができます。
この肋間神経が何かしらの原因によって圧迫や痛めてしまうことによって肋間神経痛の症状が出てきます。
【肋間神経痛ってどんな症状?】
肋間神経痛は原因によって症状が異なります。
人によって「電気が走るように痛み」や「ビリビリと継続して出てくる痛みなど」様々です。
痛みの出る範囲は肋骨の領域に出現し背中から脇腹、胸部周りにかけて出てくる人もいれば腹部の臍周り、少ないですが足の先まで出てくる人もいるので様々です。
【どうして肋間神経痛になるのか?】
【肋間神経痛】とは症状の名前になるので病名ではありません。
原因は様々で明らかになっていないものもありますがハッキリとした原因があるものは「症候性肋間神経痛」原因が分からないものに関しては「突発性肋間神経痛」と言います。
どんな原因で肋間神経痛を起こすのかというと
・胸椎椎間板ヘルニア
・変形性脊椎症
・側湾症
・脊椎腫瘍など
脊椎の胸椎で肋間神経に圧迫をかける原因があるものが【肋間神経痛】を起こしやすいです。
こういった病名がついているものだけではなく日常生活の中にも様々な原因はあります。
・猫背姿勢
・背部の打撲
・交通事故後のむち打ち症など
・デスクワークでの悪い姿勢
日常生活でも背中に負担がかかり骨盤や脊柱が歪んでしって肋間神経を絞扼し症状を引き起こす原因になります。
他に代表的なもので帯状疱疹でも肋間神経痛を引き起こします
帯状疱疹は帯状疱疹ウイルスが身体の神経の中を走行し皮膚に症状が出てくるものですが
症状が胸部に達するものには肋間神経痛を引き起こす原因になります。
帯状疱疹による肋間神経痛は皮膚の有無に関わらず「ちくちく」「ビリビリ」する症状が出てきます。
【肋間神経痛になったら治療法はあるの?】
上記の通り肋間神経痛は症状名です。なので、根本的な原因を改善する事で症状を改善することができます。
猫背や背部の打撲、交通事故後のむち打ちなどによるものは筋肉の緊張が原因で肋間神経を圧迫し起こる症状と言われています。
【らいおんハートグループの肋間神経痛の治療について】
当院のM P F療法で手技で痛みやつらさの原因を1mmの筋硬結にこだわり、筋肉の緊張を緩め、筋肉の柔軟性を戻し血液の循環を良好に戻すことができるので、硬くなってしまった筋肉である頚部や背部の筋肉に対して治療を行うことで組織の修復や痛みの緩和に効果があります。
当院の治療効果をさらに高めるために負担がかかって痛めてしまっている筋肉に対して鍼を刺して刺激をすることで血液の循環を良くし、痛めている場所の改善をしていきます。
鍼治療は即効性があり、痛みの改善には効果的です。
骨盤矯正と猫背矯正を組み合わせることで筋肉の影響で歪んでしまった骨格を整え改善し負担のかからない身体を作り、根本的に身体を改善していくことで早期改善し回復を目指します。
肋間神経痛でお困りの方は【たけのこ整骨院】までご相談ください。
たけのこ鍼灸整骨院
☎03-5628-1616
東京都江東区大島1-39-14シンコウビル1F
平日9:00~12:00 15:00~20:00 (昼休憩あり)
祝日・日曜9:00~17:00 (昼休憩なし)
*コロナウイルス感染症の対策として完全予約制での診療をしていますので
来院の際は予約状況を電話で確認をお願い致します。
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