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腱鞘炎に湿布を貼ってもいいですか?/江東区大島
腱鞘炎は、繰り返しの動作や過度の使用によって腱とその周囲の腱鞘が炎症を起こす状態です。多くの患者様が日常の作業やスポーツ活動中に痛みを感じることがあります。当院では、このような腱鞘炎の治療にMPF療法を用いて効果的なアプローチを行っています。
腱鞘炎と湿布の使用
湿布は腱鞘炎の痛みや炎症を和らげる一時的な手段として有効です。以下の点を考慮してご使用ください:
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冷湿布:
- 急性期(痛みが強い初期段階)には、冷湿布が推奨されます。冷却により炎症を抑え、腫れや痛みを緩和します。
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温湿布:
- 慢性期に入ると、血流を促進するため温湿布が有効です。温めることで筋肉や腱の柔軟性が向上し、痛みが軽減されます。
MPF療法による腱鞘炎治療
MPF療法は、以下のステップで腱鞘炎にアプローチします:
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筋肉の圧迫と摩擦:
- 腱とその周囲の筋肉に適切な圧迫と摩擦を加えることで、局所の血流を改善し、炎症物質の除去を促します。
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カスタマイズされた治療プラン:
- 患者様一人ひとりの症状に応じた治療計画を立て、痛みの軽減と機能回復を目指します。
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予防と生活指導:
- 再発防止のための運動や、日常生活での注意点をアドバイスします。
まとめ
腱鞘炎でお困りの方は、単に湿布での対症療法に留まらず、MPF療法を含めた専門的な治療を受けることをお勧めします。らいおんハート整骨院ひまわりでは、一人ひとりの症状に合わせた最適な治療法を提供しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。私たちの目指すは、あなたの健康な毎日の回復と維持です。
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らいおんハート整骨院ひまわり
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らいおんハート整骨院 ひまわり(口コミ情報)
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〒136-0073 東京都江東区北砂4-18-11
診療時間:
[月~土]
9:00~19:30
[休診日] 日曜日
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