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捻挫は様子見で大丈夫?/江東区海の森
こんにちは。らいおんハート整骨院ひまわりの院長、早坂大です。当院では、皆様が安心して健康な生活を送れるよう、症状に寄り添った治療を行っております。今回は、捻挫に対する適切な対処方法と、当院が提供するMPF療法についてご紹介します。捻挫でお悩みの方々が、安心して治療に専念できる情報をお届けできれば幸いです。
捻挫とは?その影響とリスク
捻挫は、スポーツや日常生活の中で誤って足をひねったり、急な動作で関節が不自然に曲がることで発生します。軽度のものから靭帯や周囲の筋肉が傷つく重度のものまで症状はさまざまですが、一般的に捻挫は以下の症状を引き起こします。
- 痛み:ひねった瞬間の鋭い痛みが走り、その後腫れてくることが多いです。
- 腫れ:炎症が起こり、関節が腫れることが一般的です。
- 動かしにくさ:痛みにより関節が自由に動かせなくなります。
捻挫を「少し様子を見れば治る」と軽く考えがちですが、実は適切な治療をしないと症状が長引く可能性があります。特に、靭帯が損傷している場合、痛みが引いても不安定さや違和感が残り、再発しやすい状況が続くリスクがあります。
捻挫の応急処置と治療方法
捻挫をした直後は「RICE処置」が推奨されます。これは以下の処置を指し、痛みや腫れを最小限にするための対応です。
- Rest(安静):患部を安静に保ち、動かさないことが大切です。
- Ice(冷却):腫れと痛みを抑えるために、冷やします。15〜20分を目安に冷やすことが推奨されます。
- Compression(圧迫):腫れを防ぐために、弾性包帯で適度に圧迫します。
- Elevation(挙上):患部を心臓より高く保つことで、血流を調整し、腫れを軽減します。
ただし、この応急処置は一時的な対策ですので、症状が改善されない場合や痛みが強い場合は、専門的な治療が必要です。
当院のMPF療法による捻挫治療
らいおんハート整骨院ひまわりでは、MPF療法(Muscle・Pressure・Friction)を通じて、捻挫の早期回復を目指します。この療法は筋肉や靭帯に適度な圧力(Pressure)と摩擦(Friction)を加え、血流を促進することで筋肉の柔軟性と機能回復をサポートする手技療法です。
MPF療法の3つの特徴
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血流改善と炎症の軽減:適切な圧力をかけることで、血流が促進され、炎症を早く沈静化させる効果が期待されます。
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筋肉と靭帯の柔軟性回復:捻挫で硬くなった筋肉や靭帯をほぐし、柔軟性を取り戻します。これにより、痛みや動かしにくさが改善されるとともに、再発リスクが低減されます。
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セルフケア指導:当院ではMPF療法による施術とともに、ご自宅でもできるセルフケア方法を指導いたします。適切なストレッチや安静の取り方など、日常生活でのケアも大切にしていただくことで、早期の回復をサポートいたします。
捻挫の治療に関するご相談
捻挫を「少しの痛みだから」と放置すると、長期的な違和感や再発リスクが高まります。軽い症状でも、しっかりと治療を受けることで、今後の健康を守ることができます。
当院のMPF療法を通じて、捻挫による痛みや不安を解消し、皆様が安心して日常生活に戻れるよう全力でサポートいたします。
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らいおんハート整骨院ひまわり
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らいおんハート整骨院 ひまわり(口コミ情報)
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〒136-0073 東京都江東区北砂4-18-11
診療時間:
[月~土]
9:00~19:30
[休診日] 日曜日
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