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顎関節症の自分でできる簡単セルフケア!江東区北砂(大島)のマッサージ整骨院
江東区北砂(大島)で砂町銀座商店街の中央にある【らいおんハート整骨院ひまわり】では、肩こり、腰痛、膝痛、むち打ち損傷など様々な患者様が来院しております。
突然顎がコキコキ、カクカク鳴ったり、口が急に開かなくなったり、口の開け閉めの際動きが悪くなるそんなことはないでしょうか?それは「顎関節症」かもしれません。
【顎関節症とは?】
顎関節症とは「口をあけしめすると顎が痛い」という症状です。
初期症状では、口を開いて動かそうとする時に、こめかみや耳の前の方、あるいは頬のあたりに痛みを感じたり、「口を開けると顎のあたりから“カックン”とか“ジャリジャリ”というような音が出る」といった症状が出ます。
しかし、音が出ているだけで無症状の人は3割程度いると言われ、そのままずっと痛みなどを伴うことは無く無症状で経過する場合が多いため、音だけであれば経過をみていて大丈夫です。
さらに症状が進行すると、「口が開きにくい」状態になったり、「口が閉じにくい」状態になります。
顎関節の痛みはひどくなると、頭、耳、首や肩など周囲の器官にも痛みを併発してきます。 逆に、頭や耳が原因で痛みを生じたときに顎関節付近も痛くなることもあり、この場合、原因の病気が治ると顎関節の症状も治まります。
このように顎関節も含めた複数箇所の痛みや症状が併発した場合、どこに原因があるかはそれぞれ内科や歯科で診断をする必要があります。
【なぜ顎関節症になるの?】
従来は噛み合わせの悪さが原因だと考えられてきましたが、近年の研究で、噛み合わせは原因の一つに過ぎず、実際には多くの要因が絡んでいることがわかってきました。その要因には、噛み合わせの不良のほか、ストレスや不安などからくる顎の筋肉の緊張、顎関節そのものがもともと弱いなどといった構造上の問題、外傷などもあると考えられます。また、日常生活における習慣や癖なども大きく影響しています。例えば、食いしばり、歯ぎしりや頬杖、唇や頬の内側を噛む癖、片側の歯での偏った噛み方の癖、うつぶせ寝の習慣、猫背など。最近ではスマートフォンや携帯電話、パソコンの長時間に及ぶ操作なども原因の一つであることがわかっています。
食いしばりや頬杖、片側の歯での偏った噛み方の癖、うつぶせ寝の習慣、猫背などで顎関節の周囲の筋肉や関節円板(かんせつえんばん)関節の骨の変形、関節周囲の組織が障害を受けて起こります。この中で、関節円板の障害が最も多くみられます。
関節円板というのは、上顎の骨と下顎の骨の間にあるクッションのような組織のことで、この関節円板が通常の位置からずれてしまうことで障害が起こり、顎関節の動きの制限や痛みを発症します。
医療機関に来院される患者さんでは女性が多く、年齢は10歳代後半から増加しますが、20~30歳代で最大になり、その後は年齢が増えるとともに来院する患者さんは減少します。
【自分でできる簡単なセルフケア】
「筋肉マッサージ」
☆人差し指と中指を痛みのあるところに当てます。側頭筋ならこめかみのあたり、咬筋なら耳と頬の間です。
☆円を描くように指を動かし筋肉をほぐします。痛気持ちいい、くらいがベストな推し具合です。
☆体が温まっているとほぐれやすいです。入浴中や、入浴後に行うのがおすすめです。
「開口ストレッチ」
①こめかみに手を添えて顎を左右に動かします。
②顎を前に突き出します。
③大きく口を開けます。
☆①〜③を10回繰り返すのを1セットとして、1日に5セット行います。
☆あごを動かすときはゆっくり大きく動かします。少し筋肉に負荷をかけながら、全身のストレッチをする時と同じようなイメージで行いましょう。
☆ストレッチのときに痛みが全然ないのは負荷が足りませんが、痛みが強すぎる場合も良くないので、程よい負荷をかけてストレッチを行いましょう。
【一般的な治療】
噛み合わせを治すことが一番重要です。例えばスプリント(マウスピースのようなもの)を上顎あるいは下顎にいれ、上下の噛み合わせが均等に接するようにして夜間睡眠中に使用することで、夜間の無意識かみこみで生じる顎関節や筋肉への負担を軽減させます。そうすると顎の関節頭が正しい位置に戻り、筋肉の緊張がとれ、スムーズに動かすことができるようになります。
さらに微調整をくり返し症状が取れた段階で必要があれば、入れ歯やクラウンと言うかぶせ物などを入れたりする事で、噛み合わせの関係を治したりします。
みが強い時期には鎮痛薬の投与や、痛む部位にして近赤外線レーザーを照射する、あるいは電気刺激をすることで筋肉を自動的に収縮させて血液の流れを改善する場合もあります。
【当院の治療法】
顎関節症の治療として当院独自のMPF療法で血流を改善し、筋肉のしこり(筋硬結)と取り、筋膜リリース骨盤矯正で骨盤・骨格の歪みを取ります。さらに鍼治療で痛みに即効性、自律神経、手技で届かない筋肉にアプローチをします。
根本治療=MPF療法×筋膜リリース骨盤矯正×鍼灸治療
【根本改善プログラム、治療計画】
症状の治療の最終ゴールは「元に戻らない体を作る」ことです。
その為に、患者様のSTEP毎に的確な治療を行い、段々と痛みを引き起こさない体に近づけていきます。
具体的なアプローチとしては、全身の歪みを矯正することで正しい姿勢、正しい動きを再構築します。それを根本改善プログラムとして「元に戻らない体を作る」ために、8~16回の治療プログラムを作らせていただいて、本来身体がもっている負担の少ない姿勢、負担の少ない正しい動きを矯正によって作っていきます。
更に痛みの原因であるしこり(筋硬結)を徒手治療や鍼治療などで取り除いていくことで「凝りがスッキリ、症状もスッキリ」を実現させていきます。
このような治療を行っていくことで、「治療後は楽になるけど、期間が空いてしまうと戻ってしまう」などのような訴えがなくなっていきます。
【顎関節症の治療】
当院の腱鞘炎のアプローチ方法
1、問診・視診
まずは患者様のお悩みについて、問診で詳しくお聞かせ頂きます。さらに、来院時や院内誘導時に患者様の動きやお身体の使い方などもよく拝見して、治療に役立てております。
2、的確な運動検査、細部にこだわる触診
問診と視診をもとに的確な徒手検査や一ミリ単位の細部までこだわる触診を行い、お悩みの原因となっている部分を細かく探っていきます。
3、ご説明とご提案
まず、問診、視診、運動検査、姿勢分析、触診から得た患者様のお身体の状態を総合的に判断し、現在の状態をご説明させていただき、お身体の状態に合わせた最善な治療法をご提案致します。
お身体の状態をご説明させてもらい、患者様ご自身がよくご理解・ご納得した上で施術に入って頂くことを心がけております。
4、触るレントゲンMPF療法で細部までケア
顎関節症の場合、局所の筋肉の硬さや骨格の歪み、拮抗筋の不調和だけが原因とは限りません。
正しくない姿勢によって筋肉に負荷がかかり、血流の循環不良を起こしたことがきっかけで痛みが出るケースもあります。
触るレントゲンと呼ばれるMPF療法の特性を最大限に生かし、患者様の症状に合わせて施術を行います。筋肉が受けた損傷に直接的に刺激を加えることによって、痛みを軽減させ、血流の改善や組織修復再生を促し、早期改善を図ります。
さらに、姿勢の改善させるために筋肉の柔軟性を高めるストレッチや筋肉トレーニングもあわせて取り入れ、根本的な原因の改善を目指します。
5、通院後のフォロー
改善に向けて患者様が治療をきちんと続けていけるように、患者様一人ひとりに合わせたオンリーワンな通院計画を一緒に立てさせて頂きます。
また、安心して日常生活を送れるようにライフスタイルに合わせた生活指導など、アフターフォローも喜んで致しますので、ぜひご相談ください。
1人でもお困りの方がおりましたら、不安で曇った顔を少しでも笑顔に出来るように全力を尽くして一生懸命頑張っていきます。
もし何かご不明な点がございましたら、いつでもご相談ください
江東区北砂にあるらいおんハート整骨院ひまわりは東京の整骨院グループとして開院23年目の実績と延べ55万人以上来院の実績で、患者様お一人お一人に合った施術で根本改善を目指します。患者様からの声や具体的な施術方法についてはこちらをご確認下さい。
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江東区北砂(大島)にある【らいおんハート整骨院ひまわり】公式ライン
住所:〒136-0076 東京都江東区北砂4丁目18-11
電話番号:03-3640-0122
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