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自律神経失調症を引きおこす飲食物って? 江東区北砂の整骨院
【らいおんハート整骨院ひまわり】
南砂町駅・大島駅から徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
寝違え、肩こり、頭痛、ストレートネック、交通事故傷害など首肩腰膝に様々な症状でお困りの方で根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
新年を迎え、生活リズムの乱れや、でお悩みの声をよく耳にします。お悩みの方も多くいるのではないでしょうか?
そこで、今回は自律神経を乱す飲食物をまとめていこうと思います。
そもそも自律神経って?
自律神経とは、「交感神経」と「副交感神経」の2種類あり、内臓のはたらきや代謝など身体の機能をコントロールしている為、夜間の寝てる間も活動をしています。
この2種類の神経はそれぞれはたらくタイミングが変わります。
交感神経:闘うための神経とも言われていて特に昼間や活動している時間帯に働きます。作用としては、血圧の上昇、脈拍促進、発汗量増加などがあり、心や身体を興奮状態にします。
副交感神経:リラックスしている時にはたらく神経で特に夜間や休んでいる時にはたらきます。作用としては、交感神経の反対の作用で、血圧低下、脈拍減少、発汗量低下などがあり、心や体が休んでいる状態になります。
自律神経を乱す飲食物
①コーヒー
1つ目はコーヒーです。コーヒーにはカフェインが含まれています。そのカフェインが原因で乱れます。
なぜカフェインが悪いのかと言うとカフェインを取ると脈が早くなるのはお気づきでしょうか?
そこで脈拍が早くなるとそれを調節しようと自律神経がはたらき、自律神経を乱すという流れです。
②お酒
2つ目はお酒です。
お酒にはアルコールが含まれてますね。アルコールを取ると顔が赤くなったり脈が早くなりますよね?
こちらも同様にその循環を調節しようと自律神経がはたらきます。あとはコーヒーを飲んだ時と同じように自律神経が乱れるという流れです。
③油物
3つ目は油物です。実は油は消化をする際、かなり大きな負担を胃や腸に与えます。それは腸のはたらきがとても強くなるということです。つまり自律神経が内臓にはたらきかけるので自律神経が乱れます。
④冷たい飲みもの
4つ目は冷たい飲み物です。冷たい飲み物(特に甘いジュースなど)は身体を冷やしますね。身体を冷やすと自律神経は、その身体を温めようとして血流を良くしようとはたらきます。また甘いものを取ると血糖値が上がります。そうすると血糖値を調節しようとして自律神経がはたらき、そして乱れます。
今回はこの4つだけでしたがこの他にも多くの物質が自律神経に負担をかけます。この状態を自律神経失調症と言います。
この状態になると、肩コリ、腰痛、頭痛、倦怠感など様々な状態を引き起こします。
このような症状でお困りの方、早く良くしたい方は一度気軽に当院にご相談ください。
江東区北砂(大島)にあるらいおんハート整骨院ひまわりは東京の整骨院グループとして開院23年目の実績と延べ55万人以上来院の実績で、患者様お一人お一人に合った施術で根本改善を目指します。患者様からの声や具体的な施術方法についてはこちらをご確認下さい。
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