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頭痛がある状態で運動をしても大丈夫ですか?/江東区北砂
頭痛がある状態で運動をしても大丈夫ですか?
頭痛があるときに運動をしても良いのか、不安に思う方も多いのではないでしょうか。頭痛の原因や症状によって、運動が適しているかどうかは異なります。
頭痛の種類と運動の影響
1. 緊張型頭痛
特徴:
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長時間のデスクワークやストレスによる筋肉の緊張が原因
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首や肩のこりを伴うことが多い
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ズキズキではなく締め付けられるような痛み
運動はOK?
適度なストレッチやウォーキングなど、軽い運動で血流を改善することが効果的です。ただし、無理な運動や激しいトレーニングは避けましょう。
2. 偏頭痛
特徴:
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脈を打つようなズキズキとした痛み
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光や音に敏感になることがある
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吐き気やめまいを伴う場合も
運動はOK?
偏頭痛の最中に運動をすると、血管が拡張し症状が悪化する可能性があるため、運動は控えましょう。頭痛が落ち着いた後、軽いストレッチやリラックス系の運動を行うのは問題ありません。
3. 交通事故後の頭痛
特徴:
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むち打ち症などで首に負担がかかり頭痛を引き起こす
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事故後しばらくしてから症状が出ることもある
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長時間の同じ姿勢で悪化する
運動はOK?
事故後の頭痛は、首や肩の緊張が原因であることが多いため、無理のない範囲でストレッチを行うのは有効です。しかし、痛みが強い場合は無理に運動せず、専門家に相談しましょう。
頭痛時におすすめの軽い運動
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深呼吸をしながらのストレッチ(肩・首の緊張をほぐす)
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ヨガやピラティス(リラックス効果が高い)
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ウォーキング(血流を促進し、緊張を和らげる)
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水泳(浮力を利用し、体に負担をかけずに運動できる)
注意すべきポイント
✅ 激しい運動は避ける(特に偏頭痛のとき)
✅ 頭痛が悪化するようならすぐに中止する
✅ 適度な水分補給を忘れずに
✅ 無理をせず、自分の体調に合わせた運動を選ぶ
まとめ
頭痛の種類によっては軽い運動が症状の改善につながることもあります。しかし、偏頭痛や事故後の強い頭痛の場合は、無理に運動を行わず、まずは安静にすることが大切です。
もし、頭痛が長引いたり悪化するようなら、早めに専門家の診察を受けましょう。
📍 らいおんハート整骨院ひまわりでは、交通事故後の頭痛や慢性頭痛の治療に対応しています。
📞 お問い合わせ: 03-3640-0122
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