スタッフブログ
梨状筋症候群と下肢のしびれと痛み 江東区西大島の整骨院
【わかば鍼灸整骨院】
南砂町駅・東大島駅・大島駅から徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
【たけのこ整骨院】
西大島駅から5分・アリオ北砂から3分
平日(火曜日を除く)・土曜日・祝日ともに20:00まで、
日曜日17:00まで診療しています。
南砂町駅・大島駅から徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
平井駅から徒歩20分、東大島駅から徒歩12分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
首肩腰膝に様々な症状でお困りの方で根本改善プログラムを
受けられる方が多数来院されます。
【江東区】在住の皆さんの中で長時間、椅子に座っている時や
前にかがんだ時、お尻に痛みやしびれを感じ悩んでいたり、
また、周りでお困りの方はいませんか?
普段はなにもないがお尻を強く圧迫すると、
お尻に痛みやしびれを感じたり、悪化すると足先にまで
広がって行く症状を【梨状筋症候群】と言います。
今日は梨状筋症候群の原因とその対処法について
書いていきます。
梨状筋症候群とは?
梨状筋の過度の緊張により、その下にある坐骨神経が
圧迫されて、お尻の痛みや【坐骨神経痛】を起こすことを言います。
梨状筋は仙骨の前から大腿骨の後ろを通って大腿骨の大転子に
付着する筋肉です。
梨状筋の中央の下に坐骨神経があるので筋肉が筋緊張を
起こすと坐骨神経が圧迫されてしびれや鈍痛が起きます。
初めはお尻のしびれや鈍痛ですが、進行すると太ももや
ふくらはぎにまでしびれや鈍痛が現れてくるので
放置せずに早めの治療が大切になります。
梨状筋症候群の原因は?
梨状筋の下にある坐骨神経の位置が人体の構造上、
梨状筋症候群を発症しやすくなっています。
これは坐骨神経が梨状筋をくぐるときに筋肉が筋緊張していると
走っている時や座っているときの股関節を回旋させる際の動きで
坐骨神経を圧迫してしまうからです。
梨状筋の筋緊張は股関節の回旋時に使用する筋肉なので
ゴルフや野球などの体を捻ることの多いスポーツ競技者や
中腰での作業の多い肉体労働者などの体を動かす人が
多く発症します。
また、最近はデスクワークや車を運転するなど
長時間同じ姿勢で座っている方が多くなっている傾向があります。
原因は梨状筋の過度な【使いすぎ】や運動不足からくる
【柔軟性の低下】による過度な筋緊張からの坐骨神経への圧迫と
長時間同じ姿勢による腰及び股関節への負荷が【骨盤の歪み】を
起こすことで下半身が循環不良になることで疲労がたまり筋緊張を
起こして坐骨神経への圧迫する二通りあります。
共に放置すると足先まで痛みやしびれの範囲が広がるので
悪化する前の早期治療、早期回復が重要になります。
当院の治療
当院では根本改善を目指しております。
痛みの箇所周囲を診るだけでなく身体全体を診て
治療していきます。
痛みの原因は、主に筋肉、筋膜、骨格、骨盤、運動不足が
原因です。
また、痛みの発生する原因としては、
①筋肉の緊張によって引き起こされるしこり(筋硬結)
筋硬結に対してMPF治療やトリガーポイントハリ治療を
用いて痛みの原因筋に刺激を与えて、傷ついた組織の
治療を行う。
②身体の歪みによる姿勢不良によって引き起こされる
姿勢が歪むことで筋肉や関節が引っ張られたり
縮み必要以上に体に負担が掛かります。
姿勢矯正では歪んでしまった骨盤や筋肉、筋膜を
正常に戻して体の負担を取り除き、痛みの出にくい
体作りをしていきます。
筋肉や体の歪みに対する治療としてこのようなメニューがあります
・筋膜リリース骨盤矯正
といって急激な力を入れない矯正になります。
お腹から、太もも前面についている【腸腰筋】という筋肉を
ストレッチ、仙骨の筋膜リリースをすることによって
矯正してきます。
そのような持続的な刺激を入れて行っていくので、
多くの患者さまから
「筋肉が伸びて気持ちいい」
「いままでそんなところを伸ばされたことがない」
などのお声をいただいております。
このように骨盤矯正をしていくことで身体の歪みを
矯正していきます。
身体の歪みが取れたら次に痛みの原因把握と原因の
治療になります。
痛みの原因は主に筋肉になります(内臓などからくることも
ありますが、今回はそちらを省きます)
痛みの原因把握には、「筋肉触察法」を習得したスタッフに
より筋肉を触察して、異常のある筋肉と正常の筋肉を見分けていきます。
・当院独自の施術法「MPF療法」
筋膜のねじれをとった後、筋肉に対してダイレクトに
アプローチしていくのがMPF療法です。
視診、問診、運動検査から痛みの原因になる
「筋硬結」を見つけ出しその筋肉に対してダイレクトに
アプローチしていきます。
矯正だけで取りきれなかった筋硬結に対してダイレクトに
アプローチすることによりさらなる筋肉の弛緩を図ります。
MPF療法の特徴は「触れるレントゲン」と呼ばれる筋触察を
用いて、筋肉を細かく触り分けることで痛みの原因を的確に
見つけることができます。
当院は、トリガーポイントを正しく探し当て治療するプロ集団です。
まずは筋硬結を探し、その中のトリガーポイントを正確に
突き止め、その部分に直接鍼治療を行ないます。
鍼の刺激によって血液の流れを良くすると、
痛みに過敏になっていた神経が正常な状態に戻っていくのです。
その後、温熱療法やパルス通電によってさらに血行を良くし、
筋肉の柔軟性を取り戻していきます。
お困りの事がありましたらいつでもご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております。
◎ネットでのご予約はこちら
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https://airrsv.net/wakabamilk/calendar
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https://airrsv.net/takenokoseikotuin/calendar
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