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冷房のついた部屋にいると膝が痛くなるそれってなんで? 北砂・南砂の整骨院
【わかば鍼灸整骨院】
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平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
【たけのこ整骨院】
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平日・土曜日・祝日ともに20:00まで、
日曜日17:00まで診療しています。
南砂町駅・大島駅から徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
平井駅から徒歩20分、東大島駅から徒歩12分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
首肩腰膝に様々な症状でお困りの方で根本改善プログラムを
受けられる方が多数来院されます。
皆さんの中で、冷房のついた部屋にいると「足が重くなってくる」「膝が痛い」などの症状で悩んでいる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は「冷房」と「膝痛」の関係性について書いていこうと思います。
どうして膝が痛くなる?
膝の痛みの原因は様々です。足を挫く、靭帯を痛めるなどの怪我が原因のこともあれば、変形性膝関節症や滑液包炎といった生体反応が原因になることもあります。
膝の痛みと冷房の関係性は?
膝の痛みが強くなる原因として身体の冷えがあります。
どうして身体が冷えると痛みが増すのかというと、
身体が冷えるとだんだんと筋肉が硬くなっていきます。
筋肉が硬くなると周りの神経や血管を圧迫してしまいます。
血管や神経を圧迫すると痛みの原因になる物質を脳に送ります。
そうすることで脳が痛みがあると認識して膝が痛いとわかり始めるのです。
なので冷房のかかっている部屋は膝などの関節が痛くなりやすいのです。
対処法は?
1.膝周りを温める
膝の周りが冷えるのであれば温めてあげればいいのです。なので、膝掛けやサポーターなどで膝の周囲を温めてあげるといいです。
お風呂などで体幹から全身の血流を良くしてあげると痛みも感じづらくなるので温めるといいです。
2.軽い運動を行う
軽い運動を行うことでも全身の血流が良くなる事で痛みが出にくくなります。
ただし運動量がいきなり多くなりすぎると新たに怪我につながることがあるので注意が必要です。
軽い運動ということで何をしたらいいかわからないという方は「ラジオ体操」「ストレッチ」などYouTubeに載っているような運動でも効果があるのでそう言ったものを参考に動かしてみるといいです。
当院の治療
当院にも膝に症状を持った患者様は多くいらっしゃいます。
その症状は筋肉の硬さの度合いによって痛みの起きやすさが変わってくると言っても過言ではありません。
筋肉が硬くなる原因としては姿勢や骨盤の歪みが挙げられます。
日常生活の身体的、精神的ストレスにより身体に負担がかかり、姿勢や骨盤が少しずつ歪んでいきます。
こうして歪んだ骨盤や姿勢は筋肉にストレスをかけていきます。その積み重ねによって筋肉は段々と硬くなっていくのです。
その硬くなった筋肉に対して当院独自の治療法である『MPF療法』を用いて筋肉の硬さに対してアプローチしていきます。
しかしこれだけでは一時的には症状の改善が見込めますが、根本的改善にまで至っていません。
そこで、『筋膜リリース骨盤矯正・姿勢矯正』を併用して行います。これを行うことで、姿勢や骨盤を整えることができ、本来の姿勢に近づけていく事で筋肉が硬くなり辛くなっていきます。この治療の組み合わせによって根本的改善につながっていきます。
それでもあまり改善が見られない場合、『トリガーポイント鍼治療』を併用していきます。指では触ることができないより深い筋硬結に対して直接刺激を入れる事で筋肉に柔軟性を取り戻していきます。
この治療法を継続していくことで腰痛に悩まない身体づくりを目指していきます。
もしこのような症状でお悩みの方は是非1度ご連絡ください。
◎ネットでのご予約はこちら
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