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ジョギング中の足の痛み、シンスプリントかもしれません!! 東大島・東砂の整骨院
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平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
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南砂町駅・大島駅から徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
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平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
首肩腰膝に様々な症状でお困りの方で根本改善プログラムを
受けられる方が多数来院されます。
ジョギング中にスネの内側が痛い…そんな経験ありませんか?
その痛み、シンスプリントによるものかもしれません!!
シンスプリントとは?
シンスプリントとはジョギングなどの繰り返し足に負担のかかる動作を行うことで
スネの内側の筋膜にストレスがかかり痛みが生じるスポーツ障害の1つです。
発症初期は走ったり触ったりすると痛みが生じますが、
進行してしまうと動作の有無にかかわらず常に痛みがある状態になります。
偏平足や回内足の人に起こりやすく、合わない靴や硬いアスファルトなどを走ることが
発症のリスクを高める要因になります。
疲労骨折とは違うの?
痛みが生じる箇所が似ていることから間違われやすいですが、以下のような違いがあります。
痛みの範囲 |
痛みの場所 |
|
シンスプリント |
10cm前後と広い |
半数は両足に発症 |
疲労骨折 |
5cm以下のピンポイント |
片足のみの発症がほとんど |
ただし難治性のシンスプリントの場合、疲労骨折に移行していくこともあるので注意が必要です。
シンスプリントの治し方
大切なのは発症した際にそれ以上悪化させないことです。
そのため運動量を減らすことが必要になります。
次に運動前後のアイシングです。
運動量を制限しても負担がかかれば炎症は生じます。
そのため、運動の前後で患部をしっかり冷やし、炎症を抑えることが必要になります。
程度によりますが運動量の制限とアイシングをしっかり行うことで
1~2週間ほどで症状が軽快していきます。
当院での治療法
当院ではこのような筋膜の炎症から引き起こされる症状に対し
根本改善の目指し、
『MPF療法』
を用いて施術を行っていきます。
筋膜の炎症は筋肉の硬さを取り除くことで改善します。
また、骨盤のバランスを整えることで再発しにくい身体づくりをしていきます。
そこで、当院では独自の治療法である『MPF療法』で筋肉の硬さにアプローチをし、
『筋膜リリース骨盤矯正』や『姿勢矯正』で骨格の面からもアプローチをしていきます。
筋膜の炎症を起こしにくい身体づくりをしていきます。
また、指では届きにくい深い場所にある後脛骨筋・長趾屈筋などにもアプローチのできる
トリガーポイント鍼治療なども効果が期待できます。
この3つの治療法を組み合わせていくことで
筋膜の炎症による症状の改善を目指します。
シンスプリントの痛みは運動制限等で軽快していきますが、
より早く痛みを取り除きたい、より早く運動量を元に戻したい、
そういった方は是非一度当院へと足をお運びください。
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