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らいおんハート整骨院ひまわり

03-3640-0122

らいおんハート整骨院小松川

090-9968-1942

特徴

スタッフブログ

歩行時の膝の内側の痛み、側副靭帯損傷かもしれません‥ 江東区西大島の整骨院

歩行時の膝の内側の痛み、側副靭帯損傷かもしれません‥ 江東区西大島の整骨院

わかば整骨院

南砂町駅・東大島駅・大島駅から徒歩20分

平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。

たけのこ整骨院

西大島駅から5分・アリオ北砂から3

平日・土曜日・祝日ともに20:00まで、

日曜日17:00まで診療しています。

らいおんハート整骨院ひまわり

南砂町駅・大島駅から徒歩20

平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。

らいおんハート整骨院小松川

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平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。

 

寝違え肩こり頭痛ストレートネック、交通事故傷害など

首肩腰膝に様々な症状でお困りの方で根本改善プログラム

受けられる方が多数来院されます。

 

【江東区】在住の皆さんの中側の痛み

【膝の動き】悩んだり、周りで困っている人はいませんか?

それは【内側副靭帯損傷かもしれません。

 

【内側副靭帯損傷とは】

膝関節の内側を安定させるための内側側副靭帯が交通事故や

スポーツ接触で外側から内股方向にかけて強い外力が働くことで

膝関節の内側側副靭帯に損傷や酷くなると断裂が発症することで

膝の内側に痛みを起こします。

内側側副靭帯損傷は膝靭帯損傷の中で最も発生頻度が高く

膝関節捻挫として扱われる事が多い怪我です。

発生直後に適切に治療を行ことが出来れば十字靭帯断裂と比べ、

治癒は容易いですが、適切に処置せずに放置した場合、

【半月板損傷】【前十字靭帯断裂】などの合併症を誘発するので

日常生活に支障をきたします。

その様なことが無いようにしっかりと原因とその予防について知り、

日常生活で内側側副靭帯損傷に気を付けいきましょう。

 

【内側側副靭帯損傷のチェック】

スポーツをすると膝の内側に痛みが出る

歩行や階段を移動する際に膝の内側に痛みが出る

膝が思うように動かせない

安静にしても痛みが治らない

一つでもあると内側側副靭帯損傷の可能性があります。

の場合、かなりの重症となります。

 

【内側側副靭帯損傷の原因】

1.オーバーユース

 急停止や急加速、急回転・方向転換など膝に大きな負荷が

 加わる動作を続くことで靭帯に損傷が起きます。

 特に膝が内側を向いた状態でつま先が外側に向くことが

 膝に大きな負担がかかり、繰り返されることで

 徐々に膝の靭帯が傷つき損傷してしまいます。 

 

.大きな外力

 靭帯は筋肉より伸縮性がないので無理な外力が加わると

 断裂してしまう組織でスポーツなどで激しい折衝や負荷が膝関節に

 掛かると膝関節を支える靭帯が損傷します。

 ラグビーやレスリングなどのタックルやスライディングで膝に

 直接強い衝撃が加わったり、転んで膝から地面に落ちた時は

 【後十字靭帯損傷】を合併する可能性もあります。

 

【内側側副靭帯損傷の重症度】

外反ストレステストの陽性で重傷度判断する。

  右膝の場合、左手で膝の外側を右手で足関節の内側を

  把持してそれぞれの手を押し込みます。

  健側との比較で関節動揺があれば陽性です。

軽度

 軽度の痛み及び少し腫れがみられる。

 違和感があるが関節の可動域は正常。

 外反ストレステストは陰性

中度

 膝を真っすぐ伸ばせずに歩行困難がある。

 つま先歩行が見られる。

 外反ストレステストで少しの動揺が見られる。

重度

 腫れは見られない、ある場合は十字靭帯・膝蓋骨・半月板の

 損傷の疑いがある。

 外反ストレステストが陽性

 

【内側側副靭帯損傷の再発予防】

1.姿勢や体幹バランス

 固定により筋肉の柔軟性が低下するため、左右の筋力バランスや

 左右対称の姿勢が崩れるので歩行姿勢が崩れてしまい膝に対しての

 負担が強く掛かり、再発のリスクが高まります。

 普段の生活からの猫背の姿勢や左右の体の使い方やボディバランスに

 気をつけましょう。 

2.ストレッチ及びトレーニング

 膝のストレッチは必然でハムストリングスのストレッチと

 筋トレ、太ももの内転筋群のストレッチと筋トレで膝関節の

 安定性を高めましょう。

 股関節の柔軟性を向上させるために大殿筋と大腿筋膜張筋の

 ストレッチと筋力アップが股関節の安定化につながり、猫背や

 歩行姿勢の改善に必要になります。

3入浴

 疲労を回復させるためには血流を良くさせる事が大切です

 入浴により体を温めることで血液循環や筋肉の柔軟性の向上して

 筋肉の疲労物質が流されて疲労の回復が効果的になります

 全身浴を毎日5分だけでも湯船に浸かることでかなりの

 効果があります。

当院では内側側副靭帯損傷の痛みの改善だけでなく

痛みの元を改善する根本改善を目指しています。

症状の箇所周囲を診るだけでなく身体全体を診て

治療していきます。

 

【治療】

筋膜リリース骨盤矯正     

矯正といっても急激な力を入れない矯正になります。

お腹から、太もも前面についている【腸腰筋】という筋肉を

ストレッチと腸腰筋の筋膜リリースをすることによって

姿勢の矯正していき、身体の歪みを整えていきます。

MPF療法

筋肉に対して直接刺激を与えて硬くなった筋肉の緊張を取り除き

血液循環を良くして筋繊維の修復を早めたり、筋肉の柔軟性を

取り戻して背中、腰、股関節の負担を軽くしていきます

 

トリガーポイントハリ治療

筋肉の奥にあり、手技での刺激が与えずらい筋緊張を

早く取りたい方にはトリガーポイントハリ治療が

効果的です。

筋緊張の原因を探し、その中のトリガーポイントを正確に

突き止め、その部分に直接鍼治療を行ないます。

鍼の刺激によって血液の流れを良くすることで、

過敏になっていた神経が正常な状態に戻っていきます。

その後、温熱療法やパルス通電によってさらに血行を良くし、

筋肉の柔軟性を取り戻していきます。

当院は痛みの原因だけでなく痛みの原因に対しても治療を

行うことで体の負担を取り除き【症状の出にくい体作り】

を患者さんと共に目指しています。

 

お困りの事がありましたらいつでもご相談ください。

スタッフ一同お待ちしております。

 

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