膝の痛みで若い男性の方が来院されましたので報告したいと思います

30代男性  会社員(デスクワークをしている)

症状:大腿部前面(右<左)に痛みがある。今は座っていても痛みが出てきている。普段からテニスを週に1回行なっていて、以前にもテニスをしている時に膝内側を傷めたことあるとのこと

施術:大腿部前面も全体的に浮腫(むくみ)が強く、また下前腸骨棘の下まで筋肉がぼやけて触れるような感じでした。

大腿四頭筋の起始部を圧迫で浮腫を抜いていくようにはいり、筋腹付近は少し圧迫をしてから圧迫摩擦で全体をほぐしていきました

左のほうが浮腫が強く、押した時の感じ方も右に比べて鈍い感じでしたが々にむくみが取れてきて傷めた部位(筋硬結)がはっきりしてきました

筋肉を一つ一つ触っていくと、特に縫工筋に圧痛を訴えており、起始部から停止部まで、しっかり触り分けながら刺激を入れていきました

また膝を90度屈曲し股関節を外旋させた姿勢で内転筋にもアプローチしていると鵞足部にテニスをしていた時と似ている痛みが出現した

施術後はMPF運動検査でも痛みは軽減し歩行による痛みはだいぶないっていっていただけました(ペインスケール10→3)

考察:大腿四頭筋や縫工筋を個別でしっかり触っていったことで、鵞足部に再現痛の様な痛みが出現したが、他にも半腱様筋や薄筋があるので今度はこの二つにもアプローチが必要と思われます

年齢に関係なく特に膝の内側がむくんでいる(循環障害)がある方にはトリガーポイント鍼治療なども効果的です

 

膝の痛みや怪我などでお困りでしたら

砂町銀座にお買い物の際にでもお気軽にらいおんハート整骨院ひまわりにご相談くださいませ

院長 笠原尭典