みなさんこんにちは。

院長の佐久間です。

今日はよくある変形性膝関節症の発生要因についてお話ししたいと思います。

一次性の発症要因

女性の閉経後、エストロゲンの減少が発症要因かもしれないと研究が行なわれているが明確な結論は得られていません。遺伝的な影響も研究され、遺伝的にアスポリンというタンパク質の産生能の高い人では、これが軟骨細胞の増加を抑制するために発症要因の1つとして考えられています。

1、酷使、加齢、怪我等で半月板が自動車古タイヤのようにモロモロになり、足の衝撃が直接軟骨にかかる。

2、酷使、加齢、半月板損傷によって衝撃が直接軟骨にかかり、軟骨が変性し破片が飛び散る

3、飛び散った破片が神経細胞を刺激し痛みが発生する。

4、半月板、軟骨が無くなり、衝撃が骨に伝わり、骨が変形する。骨の神経を刺激し歩くと激しい痛みが発生する。

変形性膝関節症とは、半月板、軟骨が変性劣化しクッション機能を失った時の症状です。

この病気は、最初は痛くありません。それは、半月板、軟骨には神経がない為酷使し、損傷しても痛みを感じない為です。痛くなるということはかなり症状が進んでいると見ることができます。MRIで見ると60歳以上の高齢者では約50%に異常が見られたというデータがあります。痛みを訴えるのはその一部の人に限られます。

一番はっきりしていることは、膝の半月板や軟骨を酷使する運動によって発症するということです。また、O脚の人は膝の内側に体重が集中してかかるために内側半月板、内側軟骨に負担がかかり、発症しやすいと考えられています。

また肥満は体重が膝への負担を増し、半月板、軟骨を痛める原因になります。

中高年から急にはじめる運動も発症の原因と考えられています。これは加齢によって進む、大腿四頭筋の筋力低下、軟骨、半月板のクッション能力低下にもかかわ らず、若者とと同じような運動をすることに起因しています。

また二次性の発生要因は関節リウマチや膝のけがが要因と言われています。

次回も変形性膝関節症についてお話ししていきたいと思います。

あらゆる痛みと膝のことなら、当院にお任せください!!

らいおんハート整骨院

院長 佐久間 洋明