こんにちは!

院長の佐久間です。

今日は変形性膝関節症に対する手術療法についてお話ししたいと思います。

変形性膝関節症に対する手術療法

変形性膝関節症の治療法は日常生活の改善や心がけが主なものになりますが、膝が変形し元に戻すことができない場合や痛くてどうしようもない場合外科手術を行います。

関節鏡視下手術 

膝に穴をあけ、そこからカメラを挿入し、膝の関節を観察、必要に応じて処置を行う。また、半月板を切り取ったり縫ったりすることで痛みを減らすこともあります。

このときには麻酔をかけ、膝に数か所小さな穴をあけるだけなので、患者さんの負担が少なくて済むのがよい。

また、手術後数日で歩行が可能になるので、日常生活の支障も少なくて済みます。

ただし残念なのは効果がすぐにきれてしまうことがある点。普段の生活で重労働を行っている人には向いていないですね。

高位脛骨骨切り術

膝の骨の一部を切断するもので、主に膝が外側に広がっているO脚の人向け。

この手術では膝の内側の負担を減らすことで症状が大きく改善し、重たいものを運んだり、ハードなスポーツをすることができるようになります。効果も長く持続するので、45歳から65歳くらいの、日常生活でよく動く人がこの手術を受けることが多いです。

この手術のデメリットとしては、手術後2、3カ月は矯正した部分がくっついていないため、うまく動くことができません。手術後にすぐに生活に復帰できないので、家族に迷惑をかけてしまうかもしれません。

人工膝関節置換術

この手術は膝全体が大きくゆがみ、歩行が困難なくらいまでに痛みが強い場合に行う手術になります。

麻酔をし、歪んだ膝の関節を取り除き、そこに人工の関節を置く。症状の重さによって、全ての関節を取り換えるか一部の関節を取り換えるかを決めます。

この手術によって痛みは取り除かれるが、正座ができないなど、細かい膝の動きができなくなってしまいます。さらに合併症を引き起こす危険も高いです。そのため、手術の際には医師の説明をしっかり聞き、納得した上で手術に臨みます。

以上手術についてお話ししましたが、一番は手術しないことが一番ですよね。変形性膝関節症は進行します。当院の治療を受ければ進行を遅らせて痛みを取り除くことができます!!

次回は手術に際して起こりうる合併症についてお話しします。

あらゆる痛みと膝のことなら、当院にお任せください!!

らいおんハート整骨院

院長 佐久間 洋明