こんにちは(^_^)/院長の笠原です。
今日は秋の全国火災予防の日だそうです。乾燥してくるこの季節。火事には気を付けて火の元を確認しましょう!
今日の更新はむち打ち症についてです。
交通事故でむち打ちになってどんな症状が出てきやすいか載せていきたいと思います。
当院で通っている患者さんの症状なので、一般的に知られているものとは違うかもしれません。
交通事故に遭ってむち打ち症になった場合、一番影響を受けるのは筋肉と言われています。
検査では骨に異常がない場合が多いですね。
そういった時に一番の症状が痛みです。痛みといっても人によって表現が違います。
重たい、張っている、鋭い、鈍い、ジーンとする、ズキズキするなど表現が違いますね。
でも筋肉を傷めていることは確かです。そうでなければそんな症状は出ないですよね。
傷の大きさ、場所、深さなどでも変わってきます。
ちゃんと痛みが出ている場所を把握することが大事です。これがなかなか難しいです。
病院でもどこが原因だかわからないと言われるケースが多いからです。
交通事故で首を痛めた際に筋肉が引き伸ばされて傷がつくので、どこが悪くなっているかわかるはずです。
むち打ち症で痛み、違和感がある場合は早めの施術が必要です。
筋肉の傷や痛みは放っておいても治りません。
また神経が障害されればシビレや感覚障害も出てしまいます。
出来れば運動やストレッチもやれるといいのですが、自分ではなかなかできないですよね。
そういった場合は当院に来てもらえればストレッチ、トレーニングの機材が豊富にあります。
整骨院では置いていないような機材も入っています。
1人1人に合わせた施術をすることを目的として、少しでも早く良くなってくれればと思っています。
お困りのことがあれば是非当院までご相談ください。
あらゆる痛みの専門院 らいおんハート整骨院ひまわり
柔道整復師、鍼灸師、交通事故専門施術者 院長 笠原 尭典