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膝痛で内側が痛くなるのはなぜか?原因にはなに?江東区北砂の整骨院
江東区北砂・南砂町・大島で交通事故による頭痛の治療なら 【らいおんハート整骨院ひまわり】 南砂町駅・大島駅から徒歩20分。 平日・土曜日ともに19:30まで診療しています。 祝日は17:00まで通しで診療しております。 当院には交通事故による頭痛から根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
その中から患者さまによく質問される内容をまとめさせていただきます。
【膝痛で内側が痛くなるのはなぜか?原因には何があるのか?】
膝痛にはいろいろな原因がありますが、その中で内側に出る痛みの原因について取り上げさせていただきます。
何故、膝の内側に痛みがでるのか?
⑴伸張ストレス(+剪断ストレス)。
主に、靭帯性か筋肉性の二つに分けられます。
靭帯性の場合は内側側副靭帯。
筋肉性の場合は、鵞足筋(すねの内側に付着する筋肉の総称:薄筋、縫工筋、半腱様筋)か下肢裏内側(内側ハムストリングス:半腱様筋、半膜様筋)にある筋に要因があります。
これらの要因で、
①関節の不適合(下腿「すねの骨」の回旋運動の動きが悪くなる) 「左上」
②中殿筋(お尻の外側の筋)の筋力低下 「右上」
③膝の屈曲拘縮(曲がったまま固まること=伸びづらくなる) 「左下」
④膝の外反(X脚)不安定性(内側の靭帯が緩んだり損傷する事で制御できずに不安定になる。
⑵圧縮ストレス(+剪断ストレス)。
圧縮ストレスの要因は、内側半月板(以下MM)由来がほとんどです。
MMが要因となることで、
①前者と同様に膝の屈曲制限
②膝裏内側の筋の収縮不全(力入れづらい状態)
③大腿四頭筋(前太ももの筋)の筋力低下
④膝蓋下脂肪体の拘縮(膝のお皿の下にある腱の動きが悪くなる)
MMには、筋肉や関節包、靭帯の付着があり損傷などの障害が生じることで可動域制限や筋力発揮ができなくなったりする恐れがあります。
(下図の赤丸が内側半月板・外速半月板 左膝であり画面から左側が内側半月板で右側が外側半月板)
内側の痛みは、筋肉が非常にかかわってきます。
そして当院は膝の痛みを改善する治療を行っております。
当院独自の施術法「MPF療法」
筋膜のねじれをとった後、筋肉に対してダイレクトにアプローチしていくのがMPF療法です。視診、問診、運動検査から痛みの原因になる「筋硬結」を見つけ出しその筋肉に対してダイレクトにアプローチしていきます。 矯正だけで取りきれなかった筋硬結に対してダイレクトにアプローチすることによりさらなる筋肉の弛緩を図ります。 MPF療法の特徴は「触れるレントゲン」と呼ばれる筋触察を用いて、筋肉を細かく触り分けることで痛みの原因を的確に見つけることができます。
早期受診・早期治療が改善への第一歩になります。 当院は治療だけでなくお体の相談も承りますので気軽にご連絡下さい。
江東区北砂(大島)にあるらいおんハート整骨院ひまわりは東京の整骨院グループとして開院23年目の実績と延べ55万人以上来院の実績で、患者様お一人お一人に合った施術で根本改善(当院独自の治療MPF療法)を目指します。患者様からの声や具体的な施術方法についてはこちらをご確認下さい。
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