坐骨神経痛
- お尻からふくらはぎにかけてよくしびれる
- 座っている時は問題ないが、歩くと足が痛む
- 短時間の歩行は平気だが、30分ほど歩くとふくらはぎから足指にかけて痛くなる
- 痛み止めが効かなくなり、現在は神経ブロック注射を打っている
- 安静にしていても良くならず手術を勧められている
坐骨神経痛とは?|江東区のらいおんハート整骨院グループ
坐骨神経痛とは、お尻~太もも後部~ふくらはぎ~足先へ伸びる坐骨神経に沿って起こる、痛みやしびれなどの症状を指します。
症状の出方は人によって違い、座っている時に痛む場合もあれば、立っている時や歩いている時だけつらいということもあります。
また、立ったり歩いたりしていると痛くなるが、しばらく休むと痛みがなくなることもよくあります。
坐骨神経痛の原因となる疾病の代表的なものは脊椎疾患の椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症ですが、その他筋肉や血管の異常も坐骨神経痛を引き起こします。
坐骨神経痛が治らない理由|江東区のらいおんハート整骨院グループ
最近増えているのが、筋肉の柔軟性が失われて坐骨神経を圧迫する筋肉疾患です。姿勢の悪さやクセによって一部の筋肉に過剰な負担がかかると、筋肉が硬直してしまうのです。
近年特に多いのが、パソコンやスマホの長時間使用による姿勢の乱れです。座りっぱなしで行なうことで、お尻周りに上半身の体重すべてがかかってしまいます。
すると筋肉が疲労して硬直し、坐骨神経を圧迫してしまうのです。
さらに、痛みが出ると腰をかばうためますます姿勢が悪くなり、慢性化してしまいます。運動やストレッチ、マッサージ程度では筋肉がほぐれなくなり、常に痛みをかかえながら生活しなければならなくなるのです。
当院の治療方針|江東区のらいおんハート整骨院グループ
坐骨神経痛という病名があるからといって、私たちは坐骨神経そのものに原因があるとは考えません。坐骨神経痛を引き起こす根本の原因は、姿勢の悪さや運動不足などから来る筋肉の硬さである、と判断しています。
そこで、当院ではまず患者様とのカウンセリングに時間を取り、どの部分の筋肉が硬くなっているか、その原因は何かを問診や視診、触診で確認します。
その際には当院独自のMPF療法を使い、専門の理学療法士が患者様の身体をくまなくチェックして治療方法を決定します。
治療に入ると、まずは痛みを取るために、MPF療法でダメージのある部位に直接施術を行ないます。圧迫や摩擦によって血行を促進することで、痛みやしびれなどを軽減させることができるのです。
その後、坐骨神経痛の根本の原因である骨盤や背骨の歪みを矯正し、無理なく正しい姿勢をキープできるようにしていきます。また、ご自宅でのケアや生活の指導も併せて行ない、治療効果がより早く出るようにお手伝いいたします。
坐骨神経痛は放置すると寝たきり状態になることもある、危険な症状です。これまで病院や接骨院などで治療を受けても良くならなかったという方は、ぜひ一度当院のMPF療法をご体験ください。
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