立ち眩み
- 風呂上りや立ち上がる時にふらつく
- 寝ても疲れが取れない
- めまいがすることが多い
- 首や肩こりがつらい
- むくみやすい
立ち眩みとは|江東区のらいおんハート整骨院グループ
立ち眩みは、誰もが一度は経験したことがあるでしょう。
イスに座っていた時、お風呂から上がったときなど、ふらついたりめまいがしたりする症状です。
このような症状は、正式には起立性低血圧(きりつせいていけつあつ)と呼ばれ、血液が下半身の方に溜まり、脳の血流・血液量が低下することで起こります。
そのため、長時間座っていると起こりやすいのです。
めまい・立ち眩みを予防するには|江東区のらいおんハート整骨院グループ
めまいや立ち眩みには、自律神経が深く関わっています。
日常生活の中の少しの工夫で、自律神経を整えることができます。
特に大切なのは、バランスの良い食事と血流のアップです。
食事においては、貧血を予防するために、鉄分やタンパク質を多く含むレバーやほうれん草、赤身魚、大豆を積極的に摂取することが望ましいです。
サプリメントを使用すれば、手軽に鉄分を摂取することができます。
脱水も貧血につながるため、水分も積極的に摂るようにしましょう。
また、ヨガ・ウォーキングなどの有酸素運動をしたり、しっかりと湯船に浸かったりすることで血流がアップします。
また、起立する際の工夫として、ゆっくりと体を動かしたり、寝返りを打ったりしてから立ち上がることで、立ち眩みを予防できます。
めまい・立ち眩みの原因と注意点|江東区のらいおんハート整骨院グループ
めまいや立ち眩みを引き起こす要因の1つに、姿勢の歪みが関わっています。
姿勢が乱れると体のさまざまな部位の筋肉に負担がかかり、凝り固まることで血管を圧迫します。
すると、血行不良や内臓機能の低下につながり、自律神経の不調を引き起こしてしまうのです。
現代は、インターネットやスマホの普及で、長時間のデスクワーク、それに伴う心身的ストレスも多くなっています。
めまいや立ち眩みがひどい場合、その背景には病気が潜んでいることもあり得ます。
まずは医療機関を受診し検査を受けることが大切です。
不調が続く場合、視点を変えて体のバランスを整える施術を行うことで、症状が緩和されることがあります。
めまい・立ち眩みの施術方法|江東区のらいおんハート整骨院グループ
当院には、めまいや立ち眩みに悩んでいる方も多く訪れています。
当院では、以下のような流れで治療を実施します。
①視診や問診
仕事や日常習慣についてお伺いしたり、歩き方・座り方などをチェックしたりします。
他の病気と不調の原因とを鑑別するため、既往歴についてお伺いすることもあります。
②運動検査
体の構造・動きについて学んできたスタッフが、実際にお体に触れてみて、体の状態を検査させていただきます。
1ミリ単位で歪みを見つけだし、体がどれだけ日常習慣の影響を受けているかを把握します。
③結果の説明
患者様の体の状態について丁寧に説明させていただきます。
その結果を踏まえて、患者様の体に合った、オーダーメイドの施術メニューを提案いたします。
④施術
筋肉の緊張をほぐしたり、乱れている骨格やバランスを整えたりします。
筋肉がほぐれることで血流もアップし、内臓機能の活性化し自律神経も整っていきます。
⑤治療についての説明
治療の方針や期間などを提案させていただきます。
また、ご家庭でできるケア方法や日常での注意点についてもご助言させていただきます。
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