膝痛
- 正座しようとすると膝が痛くてできない
- 階段を少し昇るだけで膝がつらい
- ジョギングのし過ぎでランナー膝になってしまった
- 太り過ぎは膝に負担がかかると言われた
- 加齢によるものなので手術しても完治はしないと診断された
膝の痛みとは?|江東区のらいおんハート整骨院グループ
膝は骨が3つ組み合わさった構造になっていて、さらに骨を接続する関節包や軟骨、靭帯などで構成されています。
そのため、膝痛にはいくつかの原因があります。
・関節の変形(関節リウマチなど)
・軟骨の変性(半月板の損傷や加齢による摩耗など)
・靭帯の損傷(スポーツや事故などで膝に圧力がかかる)
・筋肉・筋膜の損傷(スポーツなどによる打撲。筋挫傷)
膝痛の原因とは?|江東区のらいおんハート整骨院グループ
膝痛の直接の原因は上記のように色々ありますが、根本の原因は膝周囲の筋肉が衰えることです。
加齢によって膝やその周囲の組織は弱くなっていきますが、筋肉がしっかりサポートできていれば、負担は少なくなります。
しかし、運動不足や悪い姿勢、身体の歪みなどによって筋肉が減ったり柔軟性を失ったりすると、軟骨や靭帯、骨への負荷が強くなるため、膝痛が起こるのです。
膝痛が治らない理由|江東区のらいおんハート整骨院グループ
膝は体重を支え、立つ・歩く・走るといった動作に不可欠です。
しかし、そのために酷使しがちで、しかも運動不足で筋肉が硬くなっていることが多いものです。
すると血管が圧迫され血流が悪くなるため、筋肉に栄養が届きにくくなってますます筋肉が弱り、傷めやすくなってしまうのです。
さらに、膝痛は加齢によるものとあきらめ、毎日だましだまし使っていると、どんどん悪化してしまい、変形性膝関節症や半月板損傷、関節水腫などを引き起こします。
最悪の場合手術となりますが、完治することは困難とされています。
当院の膝痛の治療方針|江東区のらいおんハート整骨院グループ
当院では最初に患者様とのカウンセリングに時間を取り、症状や姿勢、歩き方など多角的に観察し、さらに触診で根本の原因を突き止めます。
ほとんどの場合、姿勢が崩れて骨盤や背骨が歪んでいるため、痛みを軽減させる治療をある程度行なってから、骨の矯正も行ないます。
痛みの緩和には、当院開発のMPF療法が最適です。
これは医学的・生理学的根拠のある治療法で、痛みのある筋肉に直接圧迫・摩擦をかけることで血流を改善し、さらに筋肉のダメージを修復していくのです。
その後、身体の歪みを整えていきます。
いくら膝の痛みが緩和したからといって、筋肉が正しくついていなければいずれ膝痛は再発します。
姿勢を正す施術を行なうことによって無理な負担がかからなくなり、柔軟性のある質の良い筋肉を維持することができるようになっていくのです。
また、ご自身でも姿勢に気をつけていただくなど生活習慣の見直しについてもご指導し、二人三脚で治療効果を高めていきます。
膝痛は生活の質を落としてしまいます。
年だからとあきらめず、当院のMPF療法で痛みのない生活を目指しましょう。
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