偏平足
- 長く歩くと足裏が痛い
- 朝起きて立ち上がった時に足裏が痛い
- シップをしても痛みが引かない
- 外反母趾になっている
偏平足とは?|江東区のらいおんハート整骨院グループ
扁平足とは、多くの人が発症している可能性がありる足の病気の一つです。扁平足は土踏まず(内側縦アーチと言われるアーチ)がない状態で、足の裏全面が地面についてしまうことをいいます。
生活に支障がでない場合がほとんどですが、疲れがたまってきたり、症状がひどくなると体重を分散させることができず、歩くだけでも痛みがでたり、疲れやすくなってしまうこともあります。そのため、長時間歩くことが出来なくなるなど、スポーツを快適に行えない状況になりやすいです。
【偏平足の症状とは?】
扁平足は土踏まずが消えて平べったくなり、うしろから見るとかかとが外へ曲がっています。この扁平足が長く続くと、足の痛みがでたり、長時間歩くことができなくなったり、運動時のパフォーマンスが下がるなどの症状がでて、足底の皮膚が硬くなったりします。長じて偏平足の人は外反母趾になることが多い傾向があります。
【偏平足の主な原因は?】
足の内側のくるぶしの下に、アーチをつり上げる働きをする後脛骨筋の腱が通っていて、効率よく体重を支え足のアーチ構造を作っています。
年齢による腱の変性や体重の負荷によって、この腱が断裂すればアーチは低下し偏平足となります。
成人期の扁平足は女性に多く発生しますが、先天性の偏平足や幼・小児期の扁平足もあり、その多くの変形が、1歳くらいまでに改善し後遺症を残すのはごく少なく、幼・小児期の扁平足発育と荷重に関係していますが、必ずしも痛みや、歩行障害になるわけでなく、3~4歳ごろには足の筋肉が発達してきて正常な足になるものがほとんどです。
一般的な予防と治療法|江東区のらいおんハート整骨院グループ
偏平足を予防するには、足指の筋肉はアーチを支えるのに重要なので、これを鍛えるために足指を使うように裸足での生活を心掛けます。
予防には太り過ぎないよう体重を保つことも大切です。
アキレス腱が硬くなっているので、ストッレッチ体操を行います。アーチの低下が明らかな場合は、アーチサポート付きのインソールを使います。インソールによってアーチを上げることにより、痛みは緩和されます。
重症例では、手術が必要になることもあります。
当院のここが違う!!|江東区のらいおんハート整骨院グループ
ここまでは普通の治療に対する考え方、施術法です。
当院では根本改善を目指しております。
痛みの箇所周囲を診るだけでなく身体全体を診て治療していきます。
痛みの原因は、主に筋肉、筋膜、骨格、骨盤、運動不足が原因です。
また、痛みの発生する原因としては、姿勢の悪さによって身体が歪み、特定の部位の関節へ負担をかけ、それによって筋肉が緊張し血流が悪くなりしこり(筋硬結)を作り、しこりがあるために痛みが発生してさらに姿勢が悪くなるという負のスパイラルに陥ります。
筋肉が固くなることで、筋肉が付く骨が引っ張られ全身の骨格も歪み、骨盤が歪んでしまいます。
身体全体が歪んでしまうと関節に歪みが生じ、長期化すると、腰痛、肩こり、頭痛、寝違え、膝の痛、しびれ、腱鞘炎などの様々な症状が生じていきます。
骨格に歪みが生じることで、骨と骨の間についている筋肉もさらに緊張し捻じれ硬くなります。
硬くなった筋肉にはしこり(筋硬結)が生じ、これが痛みの根本原因になります。
このしこり(筋硬結)を徒手や鍼で治療することでしこり(筋硬結)がとれ痛みが消失していきます。
【当院の治療に対する考え方】
なぜ、マッサージを受けたり、整体院に行っても、なかなか身体の痛みやだるさ、疲れは取れないのでしょうか?
痛みのメカニズムを理解した上で、症状に合った最適な治療法を提案、施術できる院が少ないためです。
当院には、根本を改善して再発防止をするための知識・技術・プログラムがあります!!
【治療コンセプト】
症状の「原因を1㎜まで触り分け」+「姿勢や骨盤の歪み」を取り、症状の根本治療と予防治療を通じて患者さん自身がセルフケアできるようにします。
【当院の治療法】
筋肉の治療として当院独自のMPF療法で血流を改善し、筋肉のしこり(筋硬結)と取り、筋膜リリース骨盤矯正で骨盤・骨格の歪みを取ります。さらに鍼治療で痛みに即効性、自律神経、手技で届かない筋肉にアプローチをします。
根本治療=MPF療法×筋膜リリース骨盤矯正×鍼灸治療
【根本改善プログラム、治療計画】
症状の治療の最終ゴールは「元に戻らない体を作る」ことです。
その為に、患者様のSTEP毎に的確な治療を行い、段々と痛みを引き起こさない体に近づけていきます。
具体的なアプローチとしては、全身の歪みを矯正することで正しい姿勢、正しい動きを再構築します。それを根本改善プログラムとして「元に戻らない体を作る」ために、8~16回の治療プログラムを作らせていただいて、本来身体がもっている負担の少ない姿勢、負担の少ない正しい動きを矯正によって作っていきます。
更に痛みの原因であるしこり(筋硬結)を徒手治療や鍼治療などで取り除いていくことで「凝りがスッキリ、症状もスッキリ」を実現させていきます。
このような治療を行っていくことで、「治療後は楽になるけど、期間が空いてしまうと戻ってしまう」などのような訴えがなくなっていきます。
偏平足の当院の施術方法|江東区のらいおんハート整骨院グループ
当院の偏平足へのアプローチ方法
1、問診・視診
まずは患者様のお悩みについて、問診で詳しくお聞かせ頂きます。さらに、来院時や院内誘導時に患者様の動きやお身体の使い方などもよく拝見して、治療に役立てております。
2、的確な運動検査、細部にこだわる触診
問診と視診をもとに的確な徒手検査や一ミリ単位の細部までこだわる触診を行い、お悩みの原因となっている部分を細かく探っていきます。
3、ご説明とご提案
まず、問診、視診、運動検査、姿勢分析、触診から得た患者様のお身体の状態を総合的に判断し、現在の状態をご説明させていただき、お身体の状態に合わせた最善な治療法をご提案致します。
お身体の状態をご説明させてもらい、患者様ご自身がよくご理解・ご納得した上で施術に入って頂くことを心がけております。
4、触るレントゲンMPF療法で細部までケア
偏平足の場合、局所の筋肉の硬さや骨格の歪み、拮抗筋の不調和だけが原因とは限りません。
正しくない姿勢によって筋肉に負荷がかかり、血流の循環不良を起こしたことがきっかけで痛みが出るケースもあります。
触るレントゲンと呼ばれるMPF療法の特性を最大限に生かし、患者様の症状に合わせて施術を行います。
筋肉が受けた損傷に直接的に刺激を加えることによって、痛みを軽減させ、血流の改善や組織修復再生を促し、早期改善を図ります。
さらに、姿勢の改善させるために筋肉の柔軟性を高めるストレッチや筋肉トレーニングもあわせて取り入れ、根本的な原因の改善を目指します。
5、通院後のフォロー
改善に向けて患者様が治療をきちんと続けていけるように、患者様一人ひとりに合わせたオンリーワンな通院計画を一緒に立てさせて頂きます。
また、安心して日常生活を送れるようにライフスタイルに合わせた生活指導など、アフターフォローも喜んで致しますので、ぜひご相談ください。
1人でもお困りの方がおりましたら、不安で曇った顔を少しでも笑顔に出来るように全力を尽くして一生懸命頑張っていきます。
もし何かご不明な点がございましたら、いつでもご相談ください。
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