外反母趾
- ・仕事柄ヒールを日常的に履いていたら足の親指が曲がって来た
- ・親指の付け根がくの字に変形しており、靴が当たると痛い
- ・つま先の細い靴ばかり履いていたら骨が当たるようになってきた
- ・足の親指の下がこぶのように出っ張って赤く腫れている
- ・外反母趾がひどく手術で骨を切るしかないと言われた
外反母趾とは?|江東区のらいおんハート整骨院グループ
足の拇趾(親指)が第2趾のほうに曲がったまま固定され、付け根の下部にある関節の出っ張り部分が飛び出してしまうことを、外反母趾といいます。
初期のうちは変形のみですが、徐々に靴が当たると痛むようになり、さらに悪化すると素足の状態でも痛みが出ます。
外反母趾の原因とは?|江東区のらいおんハート整骨院グループ
原因として最も多いのが、ハイヒールや幅の狭い靴を日常的に履いていることです。
特に高いヒールは足指の付け根に体重がかかるため、骨が変形しやすいのです。
また、足裏には縦と横のアーチがありますが、縦のアーチがなくなると足裏の足底筋膜が常に引っ張られるため拇趾の付け根に負担がかかり、これも外反母趾の原因となります。
足指の形は、拇趾が一番長いエジプト型、第2趾が最も長いギリシャ型、小指を除く4本の長さがほぼ同じスクエア型に分かれます。
外反母趾になりやすいのはエジプト型で、日本人の7割がこの型であることから、近年のハイヒールや細い靴の流行によって顕著化したと考えられます。
当院の治療方針|江東区のらいおんハート整骨院グループ
外反母趾の直接の原因は足に合わない靴を履いていることですが、そのような靴を常に履いていても外反母趾にならない人も少なくありません。
この差は、足裏のアーチにあります。
アーチは歩くことで正しい形を維持できますが、現代人は自分の足を使うことが減り、アーチを正常な形に保っている腱の働きが低下しています。
さらに加齢や肥満によって腱が断裂して偏平足になることも多く、これが外反母趾の原因となるのです。
そこで当院ではまず痛みを緩和し、その後正しい姿勢をキープできるよう、全身を矯正していきます。
患者様の全身をチェックして痛みを引き起こしている筋肉を特定し、当院独自のMPF療法でその部分に圧迫や摩擦を与えて血行を促進させ、筋肉の柔軟性を取り戻すのです。
この療法は医学的・生理学的に適ったもので、副作用もなく安心して受けていただけます。
その後、正しい姿勢で歩くことができるよう、骨盤や脊柱を矯正します。
正しく歩くことで足底への負担が軽くなり、さらに足指の筋肉や腱が自然に鍛えられるので、なくなったアーチがまた出来てくるのです。
たかが外反母趾と侮っていると、歩き方がおかしくなり骨盤や骨格にも悪影響を及ぼしますし、歩行困難となってしまうこともあります。
手術しか方法がなくなる前に、当院の治療で改善させましょう。
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