起立性調節障害
- 全身倦怠感などで動くのがしんどい
- 朝、身体がだるく起きられない
- 起き上がりにめまいなどしてすぐに動けない
起立性調節障害とは?|江東区のらいおんハート整骨院グループ
上記のような症状は大人だけでなく、子供にも多くみられる起立性調節障害の可能性があります。
このような症状で会社や学校に行けず、仕事や日常生活に支障を来している人はが少なくありません。
また、クリニック等に受診しお薬を服用するも、なかなか改善せずに悩まされている声もよくお聞きします。
クリニック等で処方されるお薬は、一時的な対症療法にはなりますが、根本的な解決策ではありません。これはあくまで対処療法です。
起立性調節障害を改善するには、自律神経のバランスを整え、元気な身体を手にいれる必要があります。
そのために、
- ・脳の疲労回復
- ・内臓の働きを改善
をして、栄養補給できるカラダ作りをする必要があります。
薬に頼らず起立性調節障害を克服してやりたい事をおもいっきり楽しみたいという方は、わたしたちと一緒に改善に向けていきましょう!
-
・朝起きられず、夜はなかなか寝付けない
-
・朝、起きられいため、お昼過ぎに登校してしまう
-
・立ち眩みや眩暈がひどく、早退することが多い
-
・検査では異常はみられず、学校の先生になんて説明すればいいのか?わからない
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・電車などで立っていると、気持ち悪くなって立っていられなくなる
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・やりたい事を諦めている
起立性調節障害による症状は様々です。
外見では分からないため、心ない対応をされて傷ついた経験を持つ方が多いようです。
他の病気と違い、ハッキリとした原因を見つける事が難しく、病院に行っても異常が見つからず、他の病院や精神科などをたらい回しにされるケースもあるようです。
薬を服用しても一時的にしかよくならず、薬を常用することで内臓に負担がかかり、虚弱体質になってしまうことも多いです
なぜ、起立性調節障害が起こってしまうのか?
原因を知り適切に治療することで改善へとつなげていきましょう!!
起立性調節障害の原因
一般的には、自律神経が乱れることで血圧がなかなか上がらず、全身への血液が行き渡らないため様々な症状を引き起こすと考えられています。
・小学生の約100人に5人、中学生の約100人に10人が起立性調節障害に悩んでいる⁉︎
日本小児医学会によると、起立性調節障害の多い学年として小学校高学年〜中学生、小学生の約5%、中学生の約10%が自律神経症状に異常を来たし悩まされているとされています。
学年の約1割の子どもたちが、起立性調節障害による症状に悩まされているという事になります。
らいおんハート整骨院ひまわりでは、自律神経の乱れから起立性調節障害に異常を来たしていると考えています。
ではなぜ、自律神経がなぜ乱れてしまうのか?
子どもの自律神経が乱れる原因としては、思春期のストレスがあげられます。
大人の起立性調節障害も、ストレスが原因と言われていますが、子どもにしても大人にしても、ストレスの無い生活などあり得ません。
もちろん、環境によってストレスの大きさの違いや、体質的な弱さなどもあります。
そこで、当院が考える代表的な3つの原因を解説させていただきます。
自律神経が乱れる3つの原因|江東区のらいおんハート整骨院グループ
脳の疲労
現代では、携帯電話やパソコンは、仕事だけでなく、生活を送る上で欠かせなくなっています。
目から入ってくる情報は、脳で処理するため、情報量が多ければ多いほど、使用時間が長ければ長いほど、脳に疲労は溜まってしまいます。
脳が疲れた状態が続いてしまうと、自律神経のバランスが乱れ、回復力の低下やウイルスへの抵抗力が弱まり体調を崩しやすくなります。
内臓の疲れ
内臓は自律神経が働きをコントロールしています。
その役割は、
- ・ウイルスや細菌などの毒素除去
- ・血液を全身に流し、老廃物と栄養を循環させる
- ・食べた物を、消化・吸収・排泄します
といった役割をしています。
睡眠不足や食の不摂生が続くと、内臓に負担がかかり、内臓そのものに負担がかかります。
内臓と神経は密接に影響しているため、内臓の疲労が蓄積していていくと、自律神経の乱れが慢性化してしまいます。
気温や気圧による影響
天候が悪くなると、身体が重くなる、だるくなるといったことを聞いたことありませんか?
これは、自律神経が影響していると言われております。
このことは、痛みなどの感覚にも自律神経が関与しています
- ・交感神経が働くと、 感覚が鈍くなる
- ・副交感神経が働くと、感覚が鋭くなる
普段、生活でストレスの多いと、交感神経優位な状態が続き、感覚は鈍くなります。
痛みや疲れに鈍くなります。
このような状態になると、季節の変わり目や天候が崩れた時など、副交感神経が優位に働くと感覚は鋭くなり、いままで気付けなかった疲れや痛みに気付けるようになります。
このように、気圧・天候の変化によって自律神経は乱れ、身体には様々は変化が起きてきます。
何故?起立性調節障害が治りにくい?
自律神経が乱れる原因の1つに、脳の疲労があります。
脳を栄養している体液には、脳脊髄液がります。
脳脊髄液とは、頭蓋骨〜背骨の中を循環している体液で、脳圧の調節や脳のオーバーヒートを防ぎ、脊髄に栄養を届ける働きをしています。
これの生産・循環に、頭蓋骨が大きく関わっています。
また、頭蓋骨には一次呼吸といい、頭蓋骨が閉じたり開いたりすることで、脳脊髄液を流すポンプとしての働きも担っています。
これがとても重要なのですが、睡眠不足やストレスが続くと頭蓋骨が歪んでしまい、一次呼吸が乱れてしまうことになってしまいます。
こうなってしまうと、脳に十分な栄養が送られないため、脳が活発に活動できなくなってしまいます。
他にも、食事に含まれる添加物や化学物質などの影響、クスリの常用などもあります。
気付かぬうちに自律神経が乱れているケースも多々あるようです。
起立性調節障害へのアプローチ法
では、どうすればいいのか?
-
・身体の歪みを整えること
-
・血液循環を改善すること
このことを行っていくいことが大事になります。
当院の治療|江東区のらいおんハート整骨院グループ
起立性調節障害の原因などはご理解頂けたかと思います。
当院では視診・問診・運動検査・触診を行いその方の状態を把握し原因を根本的に治療していきます!
当院では根本改善を目指しているため、痛みの箇所周囲を診るだけでなく身体全体を診て治療していきます。
痛みの原因は、主に筋肉、筋膜、骨格、骨盤、運動不足が原因です。
また、痛みの発生する原因としては、
-
①筋肉の緊張によって引き起こされるしこり(筋硬結)
-
②身体の歪みによる姿勢不良によって引き起こされる特定の部位、関節への負担
が考えられています。
骨格や骨盤が歪んでしまうと身体全体が歪んでしまいます。
身体全体が歪んでしまうと関節に歪みが生じます。
この状態が長期化することで、肩こり、頭痛、寝違え、腰痛、膝痛、しびれ、腱鞘炎などの様々な症状が生じていきます。
また歪んでいるのは骨だけではありません!!
筋肉にも影響を与えます!!
筋肉は骨と骨の間についています。
よって骨に歪みを生じると筋肉も捻じれ硬くなります。
硬くなった筋肉にはしこり(筋硬結)が生じ、これが痛みの根本原因になります。
このしこり(筋硬結)を徒手や鍼で治療することでしこり(筋硬結)がとれ痛みが消失していきます。
【当院の治療に対する考え方】
なぜ、マッサージを受けても、整体院に行っても、なかなか身体の痛み、だるさ、凝り、疲労感は取れないのでしょうか?
正しく痛みのメカニズムを理解した上で、症状に合った最適な治療法を提案、施術できる院が少ないからです!!
当院には、根本改善×再発防止を実現する知識・技術・プログラムがあります!!
【治療コンセプト】
症状の「原因を1㎜まで触り分け」+「姿勢や骨盤の歪み」を取り、症状の根本治療と予防治療を通じて患者さん自身がセルフケアできるようにします。
【当院の治療法】
筋肉の治療⇒MPF療法
骨格、骨盤の歪み⇒筋膜リリース骨盤矯正
その他にも鍼で行う治療法もあります。
・トリガーポイント鍼治療(T(トリガー) P(ポイント)鍼治療)
起立性調節障害が原因で痛みの出やすい部位から特に関連の強い筋肉、触ると痛みが頭に響くその痛みのもとになるようなポイント、トリガーポイントを見つけ出しそこへ鍼を打ちます。痛みの引き金と言われるこのトリガーポイントは繰り返す痛み、中々取れない深部の痛みだけでなく慢性的な鈍い、広範囲に出る痛みの原因にもなります。
慢性的な膝痛、痛くて動けなくなるほどの膝の痛みや日常生活で出る強い痛みや膝の可動域制限、膝関節の奥の痛みなどでもトリガーポイントが見られ治療をすることで普段から消えない、厄介な痛みを取ることができます。
痛み(神経)⇒鍼治療(痛みに即効性、自律神経、手技で届かない筋肉にアプローチ)
【当院の根本治療】
=MPF療法×筋膜リリース骨盤矯正×鍼灸治療
【根本改善プログラム、治療計画】
症状の治療の最終ゴールは「元に戻らない体を作る」ことです。
その為に、患者様のSTEP毎に的確な治療を行い、少しづつ痛みを引き起こさない体に近づけていきます。
根本改善プログラムは「元に戻らない体を作る」ために、8~16回の治療プログラムを作らせていただいております。
具体的なアプローチは、全身の歪みを矯正することで正しい姿勢、正しい動きを再構築していきます。
ようは本来身体がもっている負担の少ない姿勢、負担の少ない正しい動きを矯正によって作っていきます。
更に痛みの原因であるしこり(筋硬結)を徒手治療や鍼治療などで除去していくことで「凝りがスッキリ、症状もスッキリ」を実現させていきます。
このような治療を行っていくことで、「治療後は楽になるけど、期間が空いてしまうと戻ってしまう」などのような訴えがなくなっていきます。
また、最近導入されたインソールという靴の中敷きの役割を果たす物もあります。
使ったことがある方、ない方もいるかと思いますが当院で販売しているインソールは他のインソールと比べて一味違います。なにが違うかというと一般的なインソールは足の内側だけにふくらみがあり内側の足のアーチをサポートしてくれる物になっています。しかし当院で扱っているインソールは内側の他にも合計3箇所のふくらみがあります。足の裏には元々3つのアーチといわれる人間の足だけにあるお椀を伏せたような独特の土踏まずの構造があります。そこを当院で扱っているインソールは3箇所のふくらみで3つのアーチをしっかり作用させ快適な歩行を手助けする物になっています。
実際、そのインソールを履くと重心の位置が変わるので骨盤や筋肉に対しての負担が少なくなります。しかも当院で行っている根本治療は骨盤から筋肉までを治療し変化させていく治療法なのでよりインソールがあればその状態を持続出来て良い状態で日常生活などが送れるのです。
こういった物も使って治療していくことでその人の身体を根本的に治していくのです。
起立性調節障害の施術方法|江東区のらいおんハート整骨院グループ
当院の起立性調節障害へのアプローチ方法
1、問診・視診
まずは患者様のお悩みについて、問診で詳しくお聞かせ頂きます。
さらに、来院時や院内誘導時に患者様の動きやお身体の使い方などもよく拝見して、治療に役立てております。
2、的確な運動検査、細部にこだわる触診
問診と視診をもとに的確な徒手検査や一ミリ単位の細部までこだわる触診を行い、お悩みの原因を細かく探っていきます。
3、ご説明とご提案
まず、問診、視診、運動検査、姿勢分析、触診から得た患者様のお身体の状態を総合的に判断し、現在の状態をご説明いたします。
お身体の状態に合わせた最善な治療法をあわせてご提案致します。
お身体の状態をご説明させて頂き、患者様ご自身がよくご理解・ご納得の上で施術に入って頂くことを心がけております。
4、触るレントゲンMPF療法で細部までケア
起立性調節障害の場合、局所の筋肉の硬さや骨格の歪み、拮抗筋の不調和だけが原因とは限りません。
正しくないフォームによって筋肉に負荷がかかり、循環不良を起こしたことがきっかけで痛みが出るケースもあります。
触るレントゲンと呼ばれるMPF療法の特性を最大限に生かし、患者様の症状に合わせて施術を行います。
筋肉にできた傷口に直接的に刺激を加えることによって、痛みの軽減、血のめぐりや組織修復を促し、早期改善を図ります。
さらに、フォームの改善に役立つ筋肉の柔軟性を高めるストレッチや筋肉トレーニングもあわせて取り入れ、根本的な原因の改善を目指します。
5、通院後のフォロー
改善に向けて患者様が治療をきちんと続けていけるように、患者様一人ひとりに合わせたオンリーワンな通院計画を一緒に立てさせて頂きます。
また、安心して日常生活を送れるようにライフスタイルに合わせた生活指導など、アフターフォローも喜んで致しますので、ぜひご相談ください。
1人でもお困りの方がおりましたら、不安を少しでも笑顔に出来るように最大限全力を尽くして一生懸命頑張っていきます。
もし何かご不明な点がございましたら、いつでもご相談くださいませ。
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