突発性難聴
- 突然耳が聞こえにくくなった
- 高い音は聞こえるのに、低い音だけが聞こえなくなった
- 自分の心臓の音が耳の中に響く
- 視界がぐるぐると回っているような感じがする
突発性難聴とは|江東区のらいおんハート整骨院グループ
突発性難聴は、ある日突然片耳が聞こえなくなる病気です。
まれに両耳が聞こえなくなることもあり、聞こえにくさの程度も人によって異なります。
頭を強く打ったり、聴覚に異常をきたすような疾患があったりすることで突発性難聴を引き起こすことがあります。
けれども、基本的には原因は不明であることが多く、ストレスや過労、過度な緊張、睡眠不足などの状態の方は突発性難聴になりやすいとされています。
聞こえにくさのほかにも、吐き気やめまい、閉塞感などの症状を感じることもあり、その背景には首や肩回りの筋肉の緊張が関係していることも多いのです。
突発性難聴を予防するには|江東区のらいおんハート整骨院グループ
突発性難聴には、自律神経の不調が関係しています。
自律神経を整えるために特に大切なのは、規則正しい生活です。
食べる時間にムラがあったり、暴飲暴食をしたりすると、消化器官に負担をかけるだけでなく、体内時計の乱れにもつながります。
すると、自律神経も乱れてしまい、自分でも気づかない“体のストレス”に直結してしまいます。
体にやさしい食生活を心掛けましょう。
また、質の高い睡眠もストレスケアには重要です。
適度な運動を心掛け、入浴後30分以内に就寝することで睡眠に関わる神経が優位となり、質の高い睡眠を得ることができます。
突発性難聴の原因と注意点|江東区のらいおんハート整骨院グループ
原因不明であることが多い突発性難聴ですが、患った方の多くに首や肩周辺の筋肉の緊張が多くみられています。
長時間のデスクワークやスマホ操作は首や肩に負担がかかりやすく、姿勢の乱れを引き起こしやすいです。
姿勢が少し乱れると、全身のバランスにも影響し、血行不良や内臓機能の低下を引き起こし、自律神経の不調にもつながります。
筋肉の緊張を取り除くためのストレッチやマッサージ・鍼治療などを行い、体全体のバランスを整えることが望ましいです。
突発性難聴の施術方法|江東区のらいおんハート整骨院グループ
当院には、肩こりや腰痛を抱えている方以外にも、突発性難聴を患っている方も訪れています。
突発性難聴に悩む患者様に対して、当院では以下のようなアプローチを行っています。
①視診や問診
患者様からお話しを伺ったり、実際に身体に触れたりし、身体の状態をしっかりと把握します。
②運動検査
動作や体の使い方についても視診や運動検査を通して観察させていただきます。
体の構造について熟知したスタッフが、1ミリ単位で体の歪みや筋肉の緊張をチェックさせていただきます。
③結果の説明
検査結果をふまえて、身体の状態や症状の原因と思われる要因をについて丁寧に説明いたします。
その際、患者様の体の状態に合った施術メニューも提案いたします。
④施術
一人ひとりの体の状態に合わせた施術を行います。
当院の技術を活かし、背部から体全体の筋肉の緊張に対してアプローチし自律神経のバランスを整えます。
⑤治療の進め方についての説明
治療の方針や期間などを提案させていただくとともに、すきま時間に行うことができるケア方法についてもお伝えします。
江東区のらいおんハート整骨院グループへのお問い合わせ
HOME
料金表
グループ院紹介
患者様の声
初めての方へ
よくある質問
施術メニュー
スポーツ障害
自律神経系メニュー
交通事故メニュー
各院のご紹介
最新ブログ記事
- 2024年10月10日 片耳の耳鳴りの原因はストレスですか?/江東区石島
- 2024年10月10日 偏頭痛は直せますか?/江東区石島
- 2024年10月10日 ぎっくり腰になったら仕事を休むべきですか?/江東区石島