トリガーポイント鍼治療
- よくしびれが起こるが、原因がわからない
- 肩や腰の痛みに悩まされているが、レントゲンで異常なしと言われた
- 時々発汗やめまいがあり更年期障害の薬をもらったが良くならない
- 肩に硬いしこりのようなものがあり、押すと非常に傷む
- 定期的に激しい頭痛に襲われ、頭痛薬を飲んでもあまり効果がない
痛みの原因「トリガーポイント」とは?|江東区のらいおんハート整骨院グループ
「トリガーポイント」とは、痛みの引き金になる原因となる部分のことを指します。トリガーポイントの約8割はツボと位置が一致しているといわれており、トリガーポイント=ツボと考えるとわかりやすいでしょう。
このポイントが着目されたのは1980年代に入ってからですが、日本の医学界では筋膜が痛みを発生させるという観念がまだ浸透していないため、原因不明の痛みと片付けられることが少なくありません。
トリガーポイントは主に疲労が蓄積した筋肉と筋肉、筋肉と骨の連結部分などの筋膜によく発生します。
疾病名を筋膜性疼痛症候群といい、筋膜が厚くなったり癒着したりすることで、痛みが起こると考えられています。
トリガーポイントが出来る原因とは?|江東区のらいおんハート整骨院グループ
トリガーポイントが出来る原因として挙げられるのが、「動かない」「動き過ぎ」の二つです。
デスクワークなどで長時間同じ姿勢を取り続けると筋肉が緊張し、「筋硬結」と呼ばれる組織ができ、トリガーポイントがこの中に発生します。
また、激しい運動や作業で同じ筋肉ばかり使うとその部分の筋膜が傷ついて癒着し、出来ることもあります。
トリガーポイントを放置していると?|江東区のらいおんハート整骨院グループ
トリガーポイントの痛みを放置していると、関連痛という痛みが起こることがよくあります。
これは、痛みの根本の原因であるポイント以外の部分も痛みが起こることで、血行障害や蓄積された疲労、気温の変化などによって身体の自然治癒力が弱まっていることが原因ではないか、と考えられています。
この状態になると、痛みを感じる部分とトリガーポイントの位置が離れてしまうため治療すべき箇所の見極めが難しくなり、回復に時間がかかってしまうのです。
当院のトリガーポイント鍼治療方針|江東区のらいおんハート整骨院グループ
当院は、トリガーポイントを正しく探し当て治療するプロ集団です。まずは筋硬結を探し、その中のトリガーポイントを正確に突き止め、その部分に直接鍼治療を行ないます。
鍼の刺激によって血液の流れを良くすると、痛みに過敏になっていた神経が正常な状態に戻っていくのです。
その後、温熱療法やパルス通電によってさらに血行を良くし、筋肉の柔軟性を取り戻していきます。
また、多くの場合姿勢や骨格、骨盤に歪みが発生しているため、痛みが緩和した後に全身の矯正を行ない、トリガーポイントが出来にくい身体へと変化させていきます。当院では患者様一人一人に最適なプログラムをご提供し、併せて生活指導も行なうことで、より早く効果を上げるためのサポートをしております。
原因不明の痛みでお悩みの方は、当院のトリガーポイント鍼治療で症状を改善させましょう。
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