ベネット損傷
- 投球時、肩に痛みがある
- 腕を横に上げると痛みが走る
- 常に肩に脱力感がある
ベネット損傷とは?|江東区のらいおんハート整骨院グループ
ベネット損傷は投球動作に多い損傷です。
肩関節後下方の痛みで投球のフォロースルー(投げ終わり)の際に関節包の後方が繰り返し伸ばされることにより、肩関節の後方に痛みが生じます。
投球動作により、肩関節の後下方の上腕三頭筋付着部に骨棘と呼ばれる骨の棘がみられます。
症状|江東区のらいおんハート整骨院グループ
無症状のものも多いが、コッキング期・フォロースルー期に肩関節後下方の痛みや脱力感を訴えるようになります。
また、腕を横にあげたり、肘を90°のまま背中に手をつけると痛みを生じます。
【治療法】
痛みのある場合は投球を中止し、冷やしたり安静にして運動を制限します。
痛みが軽減してきたら、ストレッチや運動を行います。
または、肩周りの筋肉に対して、アプローチするのも非常に重要な事です。
当院では、ベネット損傷に対しても施術の適用になります。
具体的な治療方法|江東区のらいおんハート整骨院グループ
1、痛みの原因部分に直接アプローチ
筋肉の傷である筋硬結を探し、刺激を与え、結果としてをこりをほぐしていきます。
2、骨盤や脊柱を正しい位置に戻す
筋肉や筋膜を緩めた上で筋肉や骨格を整えることで、結果として自然体の動きを取り戻し根本的な原因を改善が見込めます。
当院が誇るMPF療法|江東区のらいおんハート整骨院グループ
筋肉を適切に圧迫、摩擦するMPF療法は、「触るレントゲン」と呼ばれるほどです。
MPF療法は、肩の症状だけでなく、日常生活におけるこんなお悩みにも‥
・捻挫や打撲などによる筋肉や関節の痛み
・五十肩で肩が上がらない
・階段の上り下りで足腰が痛い
など、熟練した専門家の手によって患者様の身体の状態をみて、今の状態にぴったり合った施術を行います。
1、問診・視診
まずは患者様のお悩みについて、問診で詳しくお聞かせください。
さらに、来院時や院内誘導時に患者様の動きや身体の使い方などもよく拝見して、治療に役立てております。
2、的確な運動検査、細部にこだわる触診
問診と視診をもとに的確な徒手検査や細部までこだわる触診を行い、お悩みの原因を探ってまいります。
3、ご説明とご提案
まず、問診、視診、運動検査、姿勢分析、触診から得た患者様のお身体の状態を総合的に判断し、現在の状態をご説明いたします。
お身体の状態に合わせた最善な治療法をあわせてご提案いたします。納得いただけるまで丁寧にご説明し、患者様ご自身がよくご理解・ご納得の上で施術に入っていただくことを心がけております。
4、触るレントゲンMPF療法で細部までケア
ベネット損傷は、肩まわりの筋肉が原因だけでなく、周りの骨盤の筋肉も関係しております。
また局所の筋肉の硬さや骨格の歪み、拮抗筋の不調和だけではなく、姿勢や筋肉のバランス、筋力の度合いなど様々な要因が重なりあって起きるケースもあります。
触るレントゲンと呼ばれるMPF療法の特性を最大限に生かし、患者様の症状に合わせて施術を行います。
筋肉にできた傷口に直接的に摩擦を加えることによって、こりの軽減、血のめぐりや組織修復を促し、早期の改善を図ります。
5、通院後のフォロー
治療がきちんと続けていけるように、患者様一人ひとりに合わせたオンリーワンの通院計画を一緒に立てさせていただきます。
また、安心して日常生活を送れるようにライフスタイルに合わせた生活指導など、アフターフォローもさせていただきます。
ベネット損傷でお悩みの方に対して、主に肩周りに対するアプローチが重要です。
当院のおすすめの骨盤矯正だけでなく、肩周りの筋肉に対してのMPF療法も効果的であります。
もし、肩でお困りの方がございましたら、ぜひ当院へご相談くださいませ。
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