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歩き方を改善して坐骨神経痛を改善しよう!!江東区北砂の整骨院
江東区北砂(大島)で砂町銀座商店街の中央にある【らいおんハート整骨院ひまわり】では、肩こり、腰痛、膝痛、むちうち損傷など様々な患者さまが来院しております。
その中から患者さまによく質問される内容をまとめさせていただきます。
【歩き方を改善して坐骨神経痛を改善しよう】
ここ最近運動が見直されています。
これは筋力低下によることで様々な症状が引き起こされることが実証されているからです。
その中でも椎間板ヘルニアや坐骨神経痛といった症状は明らかに筋力低下によるものと考えられています。
当院では、皆さんができる運動としてウォーキングを推奨しております。
ウォーキングは全身運動であり、肺活量を鍛えることができます。
また正しい姿勢でウォーキングを行うことで体幹の筋力、特に腰周囲の筋力をきたせることができます。
逆に正しい姿勢でウォーキングをしないと腰や背中を痛めることがあるので中止してください。
【ウォーキングの頻度】
ウォーキングは他の運動と比べて強度が低く、運動の効果が出るまでに時間がかかります。
よって最低でも1か月連続で継続することを心がけましょう!!
目に見える形で効果が出る方もいるので続けることが大事になります。
歩く時間が確保しにくい方は、最低でも週に半分はウォーキングする時間を作ってください。
【ウォーキングの強度】
1日1万歩を歩くことを目標にしてください。
ただいままでウォーキングしてない方が急に1万歩歩くことは至難の技です。
よって時間を分けて行うことをお勧めしています。
およそ10分間足を止めず歩くことで1000歩くらいになります。
このことを10回行うことで1万歩になります。
はじめは少しづつ時間を区切ってはじめ徐々に時間を伸ばしていきましょう!!
【ウォーキングの姿勢】
ウォーキングでもっとも大事なことは姿勢です。
正しい姿勢で歩くことで最大限の効果を発揮します。
逆に間違った姿勢(体が丸まった姿勢、身体を反らした姿勢)で長時間歩いてしまうと逆に身体にとってマイナスになってしまいます。
そのようにならないために正しい姿勢を心がけましょう!!
お腹を引き締めて立ち、足の親指と小指に重心をかけて歩みを進めるのが基本です。
踏み切るときは歩幅を大きく取り、後ろ足の裏が見えるほど力強く蹴り出してください。
地面を蹴るときも足指に力を入れることを心掛けると、歩幅を大きく取りやすくなります。
腰からではなく、みぞおちから脚が伸びているイメージで踏み出すと、腹筋やお尻の筋肉を使いながら歩くことが可能です。
【注意点】
腰や脚に痛みが出ないように注意してください。
特に気を付けたいのが、歩くときの腰の形です。
腰部椎間板ヘルニアの場合、腰を丸めたまま歩くと椎間板に負担がかかり、痛みが生じてしまうことがあります。
また、着地の際に足が痺れてしまう人は、ウォーキングを一旦控えましょう。
江東区北砂(大島)にあるらいおんハート整骨院ひまわりは東京の整骨院グループとして開院23年目の実績と延べ55万人以上来院の実績で、患者様お一人お一人に合った施術で根本改善(当院独自の治療MPF療法)を目指します。患者様からの声や具体的な施術方法についてはこちらをご確認下さい。
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江東区北砂(大島)にある【らいおんハート整骨院ひまわり】公式ライン
住所:〒136-0076 東京都江東区北砂4丁目18-11
診療時間:
[平日]
午前 9:00~12:30/午後15:00~19:30
[祝日]
9:00~17:00(昼休みなし)
[休診日] 日曜日のみ
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