スタッフブログ
寝起き腰痛を起こさないためには!?マットレスや寝方が大切!?江東区北砂の整骨院
江東区北砂(大島)で砂町銀座商店街の中央にある【らいおんハート整骨院ひまわり】では、肩こり、腰痛、膝痛、むち打ち損傷など様々な患者さまが来院しております。
【寝起き腰痛を起こさないためには!?マットレスや寝方が大切!?】
最近、患者様から
「私、寝返りをうたないのよね、それって腰痛と関係があるの?」
「朝起きると腰が痛くて…マットレスがあっていないのでしょうか?」
というお声を多くいただきます。
日常生活で腰痛に悩み、マットレスを新しくしてみようか…と悩まれる方も多いと思います。
そんな悩みを抱えている方の為に、
・腰痛とマットレスとの関係性
・腰痛持ちの方に最適な寝方
などを解説させて頂きます。
【腰痛とマットレスとの関係性とは】
「朝起き上がると腰が痛い…」
「朝起き上がろうとするが、すぐに起き上がれない…」
など、朝に布団から起き上がろうとするときに腰に痛み、違和感などを感じやすい方はマットレスや布団がご自身の体に合っておらず、寝ているときに無意識のうちに腰に負担をかけている可能性があります。
ご自身の体に合っていないマットレスを使用していると、寝ているときに寝返りをしにくいことがあります。
また寝返りをしにくいと長時間同じ姿勢でいることが腰に強い負担をかけ、腰痛の原因になる可能性が高いと考えられます。
【これはNG!どんなマットレス?】
腰痛の方にNGなマットレスは大きく分けて3つあります。
- 柔らかすぎるマットレス
寝返りをするときに腰を強く捻ることになるため、腰の筋肉に負担がかかりやすい可能性があります。
- 硬すぎるマットレス
体の圧を大きい面ではなく点で支えることになり、体の一部に負担がかかる可能性があります。
特に、仰向けで寝る際には注意が必要です。
なぜかというと、腰の部分がアーチ状に浮いてしまう可能性が高く、腰に強く負担がかかってしまうことが多いからです。
- 腰が沈んでしまうマットレス
寝た姿勢では腰とお尻に一番圧力がかかるため、腰やお尻が沈んでしまいがちです。
また、劣化などより体圧が分散されにくくなったマットレスは腰痛の原因にもなります。
【オススメなマットレスの選び方】
マットレスには素材によって硬さに違いがあります。
腰に負担をかけないためには、マットレスが柔らかすぎず、硬すぎないことが条件です。
【マットレスの素材】
大きく5種類に分類され、その素材によって寝心地が変わります。
1、ボンネルコイル/ポケットコイル
ボンネルコイルは体圧を面で支え、分散させることが可能なタイプです。
ポケットコイルは体圧を点で支え、ボンネルコイルよりも分散力が高く、また1人のみでなく2人で寝ても振動が伝わりにくいタイプです。
2、ラテックス
反発力の高い天然ゴムを使用し、ダニやハウスダストが発生しにくいタイプです。
3、ウレタン
体圧を分散させ反発力に優れた素材で、腰痛防止マットレスとして使われることもあります。
4、ファイバー
硬めな寝心地で通気性が高く、洗うことが可能です。
5、スプリング
ボンネルコイルよりもびっしりとバネを配置している分、マットレス全体の反発力や耐久性に優れています。
腰回りをしっかりと支えてくれる作用もあり、寝心地はやや硬めとなっています。
腰痛の方がご購入される傾向が多いです。
【マットレス選びで大切なポイント】
・反発力や復元率など体に合うものか確認する
反発力の高いほうがスムーズに寝返りを打てるため、腰への負担が軽くなります。
高反発のマットレスは腰痛を改善したい方や予防したい方にオススメです。
ただし、製品によって品質が変わっているため実際に触る、横になってみることが大切です。
・実際に寝心地を確認してみる
快眠出来るマットレスは人によって違いもあります。
実際に現地で横になってみて、背骨がS字を描く姿勢になるマットレスが理想的です。
【寝返りが少ないと腰痛になるのは本当?】
寝返りが少ないということは寝ている間、長時間、1箇所に点で体重がかかっている状態です。
寝返りが多い方の場合、定期的に体重を支える体の位置が変わることで、寝返りの少ない方と比べると、身体への負担が軽減されています。
そして寝返りをうたずに同じ体勢でいると、腰やお尻の筋肉が硬くなり、筋肉が凝った状態になる為、腰痛になる原因になります。
【寝起き腰痛防止! オススメの寝方とは?】
朝、寝起き腰痛にならないためには、寝ている時に、背骨を本来ある正しい位置にしてあげることが重要だと考えられ、それは大きく2つに分けられます。
1、仰向けバージョン 膝を曲げる寝方
仰向けで膝を伸ばした姿勢で寝ていると、膝を伸ばすことで太腿の筋肉を中心として骨盤が引っ張られてしまいます。そして、その引っ張られた力が腰やお尻に伝わり痛みを引き起こしてしまいます。
仰向けで膝の下に硬い枕などをおいた姿勢の寝方であれば、骨盤が引っ張られることもなく、背骨が正しい位置のままの姿勢となります。
当院でも仰向けで治療をさせて頂く際には、この寝方で行っております。
2、横向きバージョン・シムズ肢位(横向きで膝を曲げ少し丸くなる寝方)
この寝方も1と同じで、骨盤を引っ張ることなく、楽に寝ることの出来る姿勢です。 横向きに寝て少し丸まるだけでも楽なのですが、膝の間にクッションなどを挟むと腰やお尻まわりの負担が軽減し、両膝の体圧を分散させることに対しても効果的です。
安心感があり、お腹も安定しやすいため、妊婦の方にも特にオススメな寝方となります。
【一般的な腰痛の治療法は?】
- 手技療法:マッサージや様々な手技で手や手のひらで体に刺激を加えることによって早く治癒に導きます。
- 物理療法:電気や光、温熱、冷却、音波、水など物理的エネルギーを用いて疼痛などを緩和し、身体の機能回復を図ります。
- 運動療法:運動を積極的に取り入れることで機能回復を図り、より早く日常生活に戻れるようにします。
【当院の治療方は?】
当院では基盤である骨盤、そして腰周りを中心とした筋肉を手技で確認します。
痛みや症状が強い場合は、腰やお尻周りの筋肉を緩めるために最大限痛みを出さないように直接筋肉を刺激していきます。
基盤となる骨盤の歪み・その周りについている筋肉の捻れを取り、緊張して固くなってしまった筋肉を直接刺激し、筋肉自体を緩めることで血液の巡りが良くなり 痛み・症状の改善に繋がります。
筋肉の深部まで刺激を入れる鍼治療もオススメです。
当院ではトリガーポイント鍼治療を行っています。
腰痛の原因とされている筋肉に出来たしこり(筋硬結)を探り分け、ピンポイントに刺激を深部まで加え、筋肉を緩め血液循環を良くし体の中で治そうとする反応(炎症反応)を強く出させます。
循環が滞りやすい腰、骨盤周りの筋肉を緩めることで
身体の隅々まで栄養を運びやすい身体をつくることが大切になります。
当院では、このような「根本治療、痛みを取る治療」を専門に治療しているため、多くの「腰痛」でお困りの方がご来院して頂いております。
腰痛でお困りの方、どこに行っても症状が改善しない方、根本からしっかり治したい方は、もし宜しかったら一度当院でお身体の調子を診させて頂けたらとても嬉しいです。
当院では女性スタッフも常に常勤しており、専門のスタッフが対応させていただきます。
江東区北砂(大島)にあるらいおんハート整骨院ひまわりは東京の整骨院グループとして開院23年目の実績と延べ55万人以上来院の実績で、患者様お一人お一人に合った施術で根本改善(当院独自の治療MPF療法)を目指します。患者様からの声や具体的な施術方法についてはこちらをご確認下さい。
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江東区北砂(大島)にあるらいおんハート整骨院ひまわりは東京の整骨院グループとして開院23年目の実績と延べ55万人以上来院の実績で、患者様お一人お一人に合った施術で根本改善(当院独自の治療MPF療法)を目指します。患者様からの声や具体的な施術方法についてはこちらをご確認下さい。
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江東区北砂(大島)にある【らいおんハート整骨院ひまわり】公式ライン
住所:〒136-0076 東京都江東区北砂4丁目18-11
診療時間:
[平日]
午前 9:00~12:30/午後15:00~19:30
[祝日]
9:00~17:00(昼休みなし)
[休診日] 日曜日のみ
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