東京都江東区北砂(大島)で肩に対してお悩みの方は、【らいおんハート整骨院ひまわり】にお任せ下さい。

砂町銀座商店街の中にある、江東区で最も大きな整骨院。

南砂町駅から、徒歩10分。

女性施術スタッフ在住。

月～土曜日 → 19：30　(祝日 → 17:00）まで診療。

【日曜日 → 休診日】

「肩に違和感がある。」・「なんとなく肩が重い」・「動かすと少し痛い」などでお困りの方はいるのではないでしょうか？

それはもしかすると、五十肩の可能性があります。

当院の方にも違和感があって、来院される方が非常に多いです。

本日は五十肩についてご紹介致します。

【五十肩とは？】

　肩関節周囲炎・凍結肩とも呼びます。

肩関節の周りには関節包と呼ばれる袋があるのですが、その袋に炎症が起きてしまい痛みが出ます。

炎症により、さらに袋が固くなり極端に肩の動きが制限されてしまうのが、五十肩と言います。

【どんな方がなりやすい？】

　中年以降の女性に、最も多いです。

40代で発症するのは四十肩、50代で発症するのが五十肩と呼び、呼び方は違いますが同じものを指します。

また、糖尿病の方は、発症しやすい傾向になっております。

【どんな症状が出る？】

　特にこういったきっかけがなく、肩に痛みが生じ、徐々にまたは急に痛みが出ます。

「少し動かすだけでも痛い」・「痛くて夜、目を覚ましてしまう」など強い症状の出る方が多いです。

症状が進行してしまうと、関節包が固くなってしまい、肩の動きがより制限されてしまいます。

そのため、「洗濯物が干せない」・「洗顔が出来ない」・「寝返りが打てない」などの日常で使う動作が困難になってしまいます。

【症状はどのくらい続くのか?】

　すぐには治るものではなく、短くて数か月、長くて

数年の経過をたどるのが特徴です。

症状が重い方ですと、数年たっても痛みが出る方もいます。

【肩が痛いから、五十肩なのでは？】

　痛いからと言って、全部が全部五十肩であるとは限りません。

似たように肩が痛くなるものとしては、「腱板断裂」・「上腕二頭筋長頭腱炎」・「石灰沈着性腱炎」などがあります。

これらの病気も広い意味で「五十肩」と呼ばれたりしますが、病気としては異なります。

レントゲンやMRI・エコーで調べれば鑑別出来ます。

これらの病気と五十肩の違いは、五十肩は「肩の動きが極端に制限されている」ということです。

痛くて肩が上手く挙げられない、背中の後ろに手がいかないなど、思い通りにいかないこともあります。

それに対して五十肩以外の他の病気は、痛みはあるがそこまで固くなっていないのが特徴です。

手を挙げている途中は痛みが出るが、手はちゃんと挙がります。

この検査も、参考にしてみてください。

【五十肩の診断項目】

　①前に手を挙げた時に、顔の高さくらいまでしか挙がらない。

　②手をズボンの後ろポケットに入れるのが痛くて辛い・困難。

　③夜寝ている時、肩に痛みがある。

この項目がすべて当てはまれば、五十肩の可能性が非常に高いです。

皆さんも是非、チェックしてみて下さい。

【当院の治療】

　五十肩の方に対しても、施術の適用になります。

腕が重くて挙がりづらい、腕を挙げる時に痛みが出るなども、筋肉の硬さや骨盤の歪みなどが原因として考えられます。

そのため、骨盤矯正や猫背矯正で姿勢から改善して、痛みの出ない体づくりを行うコース。

触れるレントゲンと呼ばれるMPF治療の技術を生かし、原因の１ｍｍまでこだわり、患者さんから喜ばれるように、その方にあった最大限の治療をしていきます。

1人でもお困りの方がおりましたら、不安を少しでも笑顔に出来るように最大限全力を尽くして一生懸命頑張っていきます。

もし何かご不明な点がございましたら、いつでもご相談くださいませ。

江東区北砂（大島）にあるらいおんハート整骨院ひまわりは東京の整骨院グループとして開院23年目の実績と延べ55万人以上来院の実績で、患者様お一人お一人に合った施術で根本改善（当院独自の治療MPF療法）を目指します。患者様からの声や具体的な施術方法についてはこちらをご確認下さい。

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