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妊娠中の腰痛は整骨院で治療出来るの?江東区北砂の整骨院
江東区北砂(大島)で砂町銀座商店街の中央にある【らいおんハート整骨院ひまわり】では、肩こり、腰痛、膝痛、むち打ち損傷など様々な患者様が来院しております。
【こんなお悩みありませんか?】
✓妊娠初期になり、腰が痛い
✓妊娠中期になり、肩が痛い
✓妊娠後期になり、股関節が痛い
この中で何か1つでも当てはまることはありましたか?
当院では赤ちゃんがお腹の中にいる妊娠中でも施術を受けられます。
(※施術が受けられない場合もございますので、お手数おかけ致しますが、1度スタッフにお気軽にご相談下さい。)
身体の骨盤のバランスを整え、全身を優しく揉みほぐし血液循環を良くする施術を行っております。
お身体の歪みを改善することで、リラックス効果や逆子防止になるとも言われております。
また、妊婦さんはホルモンバランスの変化によって自律神経が乱れやすいので、施術を受けて頂きリラックスすることで、妊娠中のイライラや不安などの内面的なストレスを減少させることも出来ます。
骨盤を筆頭に身体の歪みを改善していくことで、赤ちゃんがいる部屋の環境を整えることが出来ます。
居心地の良い空間で過ごせ、赤ちゃんへの大事な栄養を送る為の血液の循環が良くなる。
これから産まれてくる赤ちゃんのためにも、
妊婦さんは心と体を整えることがとても大切だと思います。
【施術はいつから受けられるの?】
胎盤が安定してくる安定期に入ってからがベストです。
一般的に安定期というのは
妊娠16週目(妊娠5ヵ月)頃を指します。
医学用語ではありませんが、
妊娠初期に比べて母児の状態が安定するということから、【安定期】と言われています。
安定期に入ると大人の頭くらいの大きさになり、お腹がふっくらしてきます。
ここではお腹や胸に ※妊娠線 ができ始めるので、保湿クリームを塗るなどして、乾燥対策をしておくことがおすすめです。
※妊娠線とは
妊娠でお腹が大きくなった時に出来る、スイカの縞模様のような線のこと。
いわゆる【肉割れ】の状態。
妊娠線が出来やすいところチェックポイント
✓脇の下
✓お尻
✓太もも
✓胸
✓二の腕
✓お腹
✓股関節
【妊娠初期、中期、後期の区分けは?】
・妊娠初期:妊娠0〜13週まで(妊娠1、2、3ヶ月と4ヶ月の半ば)
症状
✓おりのものの色・量が変わる
✓少量の出血があった
✓微熱や強い眠気
おりものはサラサラと水っぽくなり、量が増加します。色は透明から乳白色、白と言われています。
生理予定日前後に少量の出血があった場合、【着床出血】である可能性が高いです。
着床出血は、受精卵が子宮内に着床するときに起こる出血のことです。
妊娠を維持しようとするホルモンの影響を受けて、体温が37度近い微熱を感じる方が多くなっています。
また眠気は女性ホルモンであるプロゲステロン(黄体ホルモン)によるものです。
プロゲステロンは、妊娠を維持するために働いたり、母乳の準備をしたりするホルモンであるため、お母さんの身体を休ませようとする力が働きます。そのため、強い眠気に襲われるのです。
・妊娠中期:妊娠14~27週まで(妊娠4ヶ月の半ばから5、6、7ヶ月)
症状
✓子宮が大人の頭くらいの大きさ
✓お腹がふっくらとしてくる
✓つわりが緩和してくる
【安定期】とも言われるため、
ついついアクティブに動きたくなってしまうものですが、激しいスポーツは避けましょう。
・妊娠後期:妊娠28週以降(妊娠8、9、10ヶ月)
症状
✓腰痛
✓胃がムカムカする
✓一層お腹がふっくらする
お腹を支えようと、腰に負担が強くかかり、腰痛を感じやすくなる方が多いと言われています。
内臓を圧迫するため、胃の不調を訴える方も多いです。
【妊娠中に腰が痛くなるのはなぜ?】
妊婦さんが腰痛になりやすい原因は主に2つあります。
・お腹が大きくなるにつれ重心が変わり、上半身を反るような姿勢に変わること。
・出産の準備のために分泌されるホルモンの影響で骨盤の靭帯・関節などが緩むこと。
どちらも腰や骨盤を支える筋肉の負担になり、痛みを引き起こす原因になります。
【腰痛の対処法は?】
・正しい姿勢を心掛ける
お腹が大きくなると、その重さを支えるために姿勢が悪くなることが多いです。
無意識に上体を反らし身体を支えてしまうため、腰に負担がかかってしまいます。
壁立ち
壁に背を向け、後頭部と背中、お尻とふくらはぎを壁につけます。
足を少し開き、耳と肩、腰、足首が一直線になっていれば正しい姿勢です。
3分間、無理のない程度に行いましょう。
・身体を温めて血流を良くする
腰痛には身体の冷えが大敵です。
身体が冷えることで血流が悪くなり、筋肉が固まりやすくなります。
無理のない程度に入浴したり、ホッカイロを当てたりして、腰や骨盤周りをしっかりと温めていきましょう。
【一般的な腰痛の治療法は?】
- 手技療法:マッサージや様々な手技で手や手のひらで体に刺激を加えることによって早く治癒に導きます。
- 物理療法:電気や光、温熱、冷却、音波、水など物理的エネルギーを用いて疼痛などを緩和し、身体の機能回復を図ります。
※妊娠中の場合は電気治療が禁忌になります。
- 運動療法:運動を積極的に取り入れることで機能回復を図り、より早く日常生活に戻れるようにします。
【当院の治療方は?】
当院では独自の【MPF療法】を用いて基盤である骨盤、そして腰周りを中心とした筋肉を手技で治療していきます
MPF療法とは、M=筋肉、P=圧迫、F=摩擦、主に筋肉に対しての施術のことを指します。
痛みや症状が強い場合は、腰やお尻周りの筋肉を緩めるために最大限痛みを出さないように直接筋肉を刺激していきます。
基盤である骨盤の歪み・その周りについている筋肉の捻れを取り、緊張して固くなってしまった筋肉を直接刺激し、筋肉自体を緩めることで血液の巡りが良くなり、痛み・症状の改善に繋がります。
つわりが落ち着き、妊婦さんの日常生活が普通に送れるようになったら、当院の治療を受けられます。
※妊娠中の場合は、事前にスタッフにお声掛け下さい。
当院では、このような「根本治療、痛みを取る治療」を専門に治療しているため、多くの「腰痛」でお困りの方がご来院して頂いております。
腰痛でお困りの方、どこに行っても症状が改善しない方、根本からしっかり治したい方は、もし宜しかったら一度当院でお身体の状態を診させて頂けたらとても嬉しいです。
出産後の産後矯正も行っております。
当院では女性スタッフも常に常勤しており、専門のスタッフが対応させて頂きます。
江東区北砂(大島)にあるらいおんハート整骨院ひまわりは東京の整骨院グループとして開院23年目の実績と延べ55万人以上来院の実績で、患者様お一人お一人に合った施術で根本改善(当院独自の治療MPF療法)を目指します。患者様からの声や具体的な施術方法についてはこちらをご確認下さい。
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住所:〒136-0076 東京都江東区北砂4丁目18–11
診療時間:
[平日]
午前 9:00~12:30/午後15:00~19:30
[祝日]
9:00~17:00(昼休みなし)
[休診日] 日曜日のみ
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