スタッフブログ
膝の痛み!!それってもしかしてジャンパー膝かも?江東区北砂の整骨院
当院には様々な症状でお困りの患者様が来院して頂いております。
ここ最近の症状で多い疾患としては膝の過度な負担によって歩いている時に痛くなってくるという患者様が増えてきております。
患者様の声としては「膝が痛くて歩けない。」「ベッドから起き上がる時、膝を曲げると痛くなる。」「走っていると急に膝が痛くなる。」などの辛い悩みの声が多く上がっています。
そして本日は砂町銀座の真ん中辺りにあるらいおんハート整骨院ひまわりに所属している相馬がそのような症状などでお困りの方、原因がはっきりせず悩んでいる方に対して少しでも解決出来るようなブログを書かせて頂きました。ぜひ読んで頂いて「いいな。」と思った方は当院にご相談または治療を受けて頂きたく思います。膝治療ならこの相馬にお任せ下さい!
今回は最近特に多くなっているジャンパー膝というものをご紹介させて頂きます!
【そもそもジャンパー膝ってなに?】
ジャンパー膝とはバレーボールやバスケットボールなどでジャンプや着地動作を頻繁に行ったり、サッカーのキックをする動作やダッシュなどの走る動作を繰り返したりするスポーツに多く見られる、オーバーユースに起因する膝のスポーツ障害です。
【ジャンパー膝の原因で何?】
人の身体の下半身にある太ももの大腿四頭筋の柔軟性低下が要因の1つとして考えられています。繰り返し膝に負荷がかかることで筋肉が硬くなりその負担が末梢の膝蓋骨周辺に蓄積するために起こるものです。
【ジャンパー膝のメカニズムって?】
ジャンプやダッシュなどによる膝関節の屈伸動作を頻繁かつ長時間にわたって行うと膝が伸びる仕組み(大腿四頭筋が引っ張られ膝蓋骨、膝蓋腱、脛骨粗面にまで牽引力が加わる)に過度な牽引力が繰り返し加わってしまうことで膝蓋骨周辺の筋肉に傷が出来てしまいます。
【どういう人に起こりやすいの?】
好発年齢:10歳〜20歳に多く。特に10代の男性に多いです。
好発部位:膝蓋骨下部から膝蓋腱付着部が約7割、膝蓋骨上部から大腿四頭筋腱付着部が約2割膝蓋腱中央部から脛骨粗面付着部が約1割です。
【一般的な治療法】
運動時に疼痛が生じる場合、大腿部のストレッチと局所の練習後のアイシングを徹底する。
運動前後に疼痛が現れる場合、上記に加えてジャンプ動作の中止、股関節や膝を中心とした運動やアイシングを行います。
運動に支障をきたす疼痛は、月単位での運動休止と下半身の筋肉のバランス改善を目的としたストレッチを行い疼痛がなくなってからトレーニングを行う。
【他院と自院での違い】
当院では視診・問診・運動検査・触診をしてその方の状態を把握し原因を根本的に治療していきます。
当院独自のミリ単位まで触り分ける筋肉に対してのMPF療法と骨格から改善していき効果が分かりやすく出る筋膜リリース骨盤矯正を用いてその人の体を根本的に改善する治療法を行っています。そして患者様のニードや情報を元に一人一人に合ったベストな治療法や通院ペースをご提案させて頂いております。
今回のような膝の痛みが出る、々にもとても当院の治療は合っていると思います。骨盤の歪みがある方には骨盤矯正と背骨なども矯正する猫背矯正といった治療法も組み合わせることでより姿勢なども良くなりますし良い状態での持続時間も長くなるので効果は絶大です!
さらに当院ではご自宅に帰った後のストレッチや身体のケア、適切な運動などもアドバイスさせて頂いております。
今回のような症状に対しても当院の治療はとても特化しており根本治療で骨盤の歪みをとり筋肉に対してのアプローチをすることで改善されている患者様も多くいらっしゃいます。
その場の痛みや痺れだけでなくその人が今後そういった症状にならないよう予防治療も行っております。
このような症状でお困りの方、早く良くしたい方はこちらから
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住所:〒136-0076 東京都江東区北砂4丁目18-11
診療時間:
[平日]
午前 9:00~12:30/午後15:00~19:30
[祝日]
9:00~17:00(昼休みなし)
[休診日] 日曜日のみ
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