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なぜ背中の痛みが起きるのか?江東区西大島の整骨院
「背中の痛み」がなぜ起きるのかみなさんは知っていますか?
背中の痛みといってもさまざまなものがあり、
・胸の背中側が痛むもの
・みぞおち周辺の背中側が痛むもの
・背中のこりや筋肉痛などからくるもの
・脊椎や内臓の疾患によるもの
など「重大な疾患」につながるものもあります。
背中の痛みで一番多い原因としては「日常生活」からくるものです。
では、日常生活から考えられる原因とは何なのか?
・長時間同じ姿勢でいることによる筋肉の緊張
長時間座ってパソコンに向かっていたり、立ちっぱなし、中腰など無理な姿勢を続けると背中の筋肉が緊張します。そして時間の経過とともに筋肉が疲労し血行が悪くなって背中にこりや痛みを引き起こします。
・過剰な運動や無理な負担
過度の運動によって筋肉が疲労し、緊張を強いられ、背中の筋肉が痛みを引き起こします。また、背中に無理な力がかかるような動作を行うと急な背中の痛みを招くことがあります。
・整形外科的な疾患や内臓系といった疾患
背中の痛みを引き起こす代表的な疾患は、整形外科の領域の疾患が大半です。他にも胆石症や結石、膵臓の疾患や骨粗鬆症などや、細菌やウイルスの感染によって背中の痛みが出ることもあります。
「背中の痛みを伴う疾患」としては色々なものがあります。
例えば、筋・骨格の疾患としては
・椎間板ヘルニア
・頚椎捻挫(むち打ち)
・変形性脊椎症
・骨粗鬆症
などがあります。
内臓系や細菌・ウイルス性の疾患としては
・急性腎盂腎炎
・急性膵炎
・帯状疱疹(帯状ヘルペス)
・腎臓結石、尿管結石
・胆石症
などがあげられます。
心臓系の疾患では
・心筋梗塞
・狭心症
などがあげられ、これらの発作で起こる痛みが胸のあたりから背中の方までくることがあります。
これらの疾患の中で一番多い背中の痛みの原因となるのが「背中の筋肉の硬さ」が原因となって痛みを出してしまうのです。
特に最近だとリモートワークなどで長時間座ってパソコン作業をする人が増えているので、背中や肩などが硬くなってしまい痛くなってしまうのです。
そこで、背中が硬まってしまい痛くならないようにする日常生活でできる予防法とは何なのでしょうか?
・姿勢に気をつける
立ち仕事や座り仕事が続くと、同じ姿勢が続いてしまうので筋肉が硬くなりやすくなってしまいます。座るときは椅子に深く腰をかけるのがおすすめです。
・肩と背中の筋肉を鍛える
・一定時間ごとにストレッチをする
では、背中が痛い時にするストレッチとは何をすれば良いのでしょうか?
・頭の後ろで両手を組みます
↓
・上を向くように頭を後ろに倒します
↓
・これを5秒ほどやり、2回ほど繰り返します
これらの他にもいろいろあります。
「伸ばしたい筋肉を意識する」ことと、「伸ばしすぎて痛みをともなわない」ように気をつけましょう。
らいおんハートグループでは根本改善プログラムといった治療をしています。
筋肉が硬くなってしまい骨盤も歪んでしまいます。骨盤の歪みをとって筋肉を緩ませて姿勢や腰にかかる負担を減らし、痛みを抑えることと症状の予防を行なっていきます。
また、MPF療法といった手技で痛みやつらさの原因を1mmの筋硬結にこだわり、筋肉の緊張を緩め、筋肉の柔軟性を戻し血液の循環を良好に戻すことができるので、硬くなってしまった筋肉である腰部や下肢の筋肉に対して治療を行うことで組織の修復や痛みの緩和に効果があります。
お気軽にお電話で「たけのこ鍼灸整骨院」までご相談ください。
らいおんハートグループではコロナ感染症対策として完全予約制での対応を取らせていただいております。
ご来院をご希望の方は一度お電話にて予約状況をご確認していただきますようご協力をお願いします。
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