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肩甲骨が浮き出る?それって翼状肩甲骨?江東区北砂の整骨院
東京都江東区北砂(大島)で肩でお悩みの方は、【らいおんハート整骨院ひまわり】にお任せ下さい。
砂町銀座商店街の中にある、江東区で最も大きな整骨院
南砂町駅から、徒歩10分。
女性施術スタッフ在住。
こんにちは。らいおんハート整骨院ひまわりの越後谷と申します。
本日は、翼状肩甲骨についてご紹介致します。
【翼状肩甲骨(翼状肩甲)とは?】
腕を前に上げる時に肩甲骨の内側が浮き上がって、それが天使の羽に見えることからこのように呼ばれています。
代表的なものとして、前鋸筋麻痺があります。
翼状肩甲骨は、長胸神経麻痺による前鋸筋の筋力低下や副神経麻痺による僧帽筋の筋力低下によって生じます。
そのほかにも、三角筋拘縮による肩関節外転拘縮や棘下筋外旋拘縮、進行性筋ジストロフィーなどでも同様な症状がみられます。
この状態は、前鋸筋などの肩甲骨の動きに働く筋肉の筋力低下と関連していることが多いです。
【原因】
・テニスのサーブやゴルフスイングなどのスポーツ動作。
・産褥期の新生児との添い寝で腕をあげた状態などにより、前鋸筋を支配している
長胸神経が伸ばされて麻痺する。
・重いリュックを背負った後に麻痺が生じる場合は、腕が下に引っ張られ肩甲骨が胸郭に
押し付けられたことにより、第2肋骨の外側で長胸神経が圧迫されている可能性が高い
です。
【治療法】
翼状肩甲骨は前鋸筋麻痺の場合ですと前方挙上時に、僧帽筋麻痺の場合では側方挙上時に著名となります。
前鋸筋麻痺が起こると、壁に両手を当てて上体を前に倒すと、麻痺している方の肩甲骨の内側が浮き上がってきます。
スポーツや特異な肢位による前鋸筋麻痺の場合、原因となっている動きや肢位をしないようにし、安静にしてあげると回復していきます。
【当院の治療】
肩の症状でお悩みの方も、当院の患者様では沢山いらっしゃいます。
筋肉の硬さや骨盤の歪みなどが原因として考えられます。
まずは患者様のお悩みや状態について、問診で詳しく聞かせて頂きます。
問診と視診をもとに的確な徒手検査や細部までこだわる触診を行い、お悩みの原因を探っていきます。
筋肉の硬さがや骨盤の歪みなどが原因として考えられます。
そのほかにも、普段の筋肉の使い方・筋肉のバランス・筋力なども関係します。
当院は、触れるレントゲンと呼ばれるMPF治療の技術を生かし、患者さんから喜ばれるように、その方にあった最大限の治療をしていきます。
問診・視診・運動検査・触診・患者様に合ったお身体の状態と変化の説明・提案などをしっかりさせて頂き施術をやっていきます。
1人でもお困りの方がいましたら、不安などを少しでも解消し笑顔に出来るように最大限尽くして一生懸命頑張っていきます。
治療がきちんと続けていけるように、患者様一人ひとりに合わせたオンリーワンの通院計画を一緒に立てさせていただきます。
また、安心して日常生活を送れるようにライフスタイルに合わせた生活指導など、アフターフォローもさせていただきます。
もし何かご不明な点がございましたら、いつでもご相談くださいませ。
住所:〒136-0076 東京都江東区北砂4丁目18-11
診療時間:
[平日]
午前 9:00~12:30/午後15:00~19:30
[祝日]
9:00~17:00(昼休みなし)
[休診日] 日曜日のみ
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