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事故後の腰痛がひどく、仕事に行けない場合、医師からの診断書が必要ですか?/江東区北砂
事故後の腰痛がひどく、仕事に行けない場合、医師からの診断書は必要か?
結論:必要!
交通事故後の腰痛が原因で仕事を休む場合、医師の診断書は必須です。
診断書がないと、休業損害の補償を受けられなかったり、職場での手続きをスムーズに進められなかったりする可能性があります。
1. 診断書が必要な理由
(1) 休業損害を請求するため
交通事故による怪我で仕事を休んだ場合、加害者の任意保険や自賠責保険から休業損害(休業補償)を受けることが可能です。
しかし、その請求には**「医師の診断書」や「休業損害証明書」**が必要になります。
▶ 診断書に記載される内容
✅ 負傷の内容(腰痛の状態)
✅ 治療の必要性
✅ 仕事ができない期間の目安
📌 診断書がないと、保険会社から「本当に休む必要があったのか?」と判断され、休業損害が認められない可能性があります。
(2) 会社への提出(有給や傷病手当の申請)
会社員が仕事を休む場合、職場に**「休業の理由を証明する書類」**を提出する必要があります。
▶ 職場で必要な書類例
✅ 診断書(休業の理由を証明)
✅ 傷病手当金申請書(健康保険適用の場合)
📌 会社によっては診断書の提出を求められないこともありますが、あった方が安心です。
(3) 労災申請(通勤・業務中の事故)
もし通勤中や業務中の事故で腰痛になった場合、労災保険を使うことが可能です。
労災申請には、労災用の診断書(「療養補償給付たる診断書」)が必要です。
▶ 労災申請の流れ 1️⃣ 病院で診断書をもらう
2️⃣ 会社に「労災申請の書類」を提出
3️⃣ 労働基準監督署で審査後、補償を受ける
📌 労災の場合は「会社の健康保険」は使わず、労災指定の診断書を提出する必要があります。
2. 診断書の取得方法
(1) 診断書を発行してもらう場所
🏥 病院(整形外科・整骨院)
📝 整骨院でも診断書を作成できるが、医師の診断書の方が信頼度が高い
(2) 診断書の費用
💰 3,000~5,000円程度(病院によって異なる)
📌 診断書の費用は基本的に自己負担ですが、加害者側の保険会社が負担することもあるので事前に確認しましょう。
3. 休業損害の申請方法
仕事を休んだ期間の補償を受けるためには、以下の書類を提出する必要があります。
▶ 必要書類
✅ 診断書(病院で発行)
✅ 休業損害証明書(勤務先に記入してもらう)
✅ 給与明細や確定申告書(事故前の収入を証明するため)
📌 会社員の場合: 会社に「休業損害証明書」を書いてもらう
📌 個人事業主の場合: 確定申告書や売上帳簿を提出
4. 診断書がない場合のリスク
🚨 診断書がないと以下の問題が発生する可能性があります。 ❌ 休業損害が認められない(保険会社が補償を拒否)
❌ 会社での休職手続きが難しくなる(有給・傷病手当の申請ができない)
❌ 労災申請が通らない(仕事中の事故の場合)
📌 交通事故後、腰痛がひどくて仕事ができない場合は、必ず医師に診察を受けて診断書を発行してもらいましょう!
5. らいおんハート整骨院ひまわりのサポート
当院では、交通事故後の腰痛に対するMPF療法を行い、早期回復をサポートしています。
また、診断書の取得に関するアドバイスや、休業損害の申請方法についてのご相談も可能です。
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📞 03-3640-0122(診療時間:月~土 9:00~19:30)
📍 東京都江東区北砂4-18-11
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腰痛がひどく仕事ができない方は、早めに診察を受けて適切な対応をしましょう!
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