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交通事故後に膝を押すと痛むのですが、何が原因でしょうか?/江東区北砂
交通事故後に膝を押すと痛むのですが、何が原因でしょうか?
交通事故後に膝を押すと痛みを感じる場合、いくつかの原因が考えられます。事故の衝撃により、膝周辺の組織や関節にダメージが及んでいる可能性があります。
考えられる主な原因
1. 膝の打撲(軟部組織の損傷)
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事故の衝撃で膝を強く打ち付けた場合、皮膚の下にある軟部組織が損傷することがあります。
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痛みや腫れ、内出血がみられることが多いです。
2. 靭帯損傷(前十字靭帯・側副靭帯など)
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事故の影響で膝がねじれたり、強い負荷がかかると靭帯を損傷することがあります。
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膝の不安定感や腫れ、強い痛みが特徴的です。
3. 半月板損傷
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車の衝撃で膝がねじれたり、無理な方向に動かされることで、半月板に損傷が生じることがあります。
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膝の曲げ伸ばしが難しくなる、歩行時に痛みが出るなどの症状が現れます。
4. 膝蓋骨の骨折や亜脱臼
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事故の衝撃が強い場合、膝のお皿(膝蓋骨)に骨折や亜脱臼が生じることがあります。
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強い痛み、膝の腫れ、膝が曲げにくいといった症状が現れます。
5. 関節炎・滑液包炎
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衝撃によって関節内に炎症が生じると、膝を押した際に痛みを感じることがあります。
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膝に熱感があり、動かすと痛むことが特徴です。
どう対処すればよい?
1. 安静とアイシング
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事故後すぐの痛みには、無理に動かさず、氷を使って冷やすと炎症が抑えられます。
2. 圧迫と挙上(RICE処置)
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膝をサポーターや包帯で軽く圧迫し、腫れを防ぎましょう。
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膝を心臓より高く上げると、腫れや炎症の軽減につながります。
3. 整形外科・整骨院での診察を受ける
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痛みが続く場合や、膝の可動域が制限されている場合は、早めに専門家に診てもらいましょう。
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レントゲンやMRIなどの画像診断で、正確な原因を特定できます。
4. リハビリ・ストレッチの活用
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専門家の指導のもとで、適切なストレッチや運動を取り入れると回復が早まります。
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無理のない範囲で膝の動きを取り戻すことが大切です。
まとめ
事故後に膝を押すと痛みを感じる場合、打撲や靭帯損傷、半月板損傷などが原因として考えられます。まずは安静とアイシングを行い、痛みが続く場合は整形外科や整骨院で適切な診断と治療を受けることをおすすめします。
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