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事故からしばらく経って打撲箇所がまだ腫れているのは大丈夫でしょうか?/江東区北砂
💡 打撲の腫れが引かない原因として考えられるもの
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血腫(けっしゅ)ができている場合
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打撲によって血管が傷つき、内部に血液が溜まることで「血腫」が形成されることがあります。
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血腫は皮膚の下に硬いしこりとして感じられることが多いです。
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時間が経つにつれて自然に吸収されることもありますが、大きな血腫の場合は医療機関での処置が必要です。
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炎症が続いている場合
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怪我をした部位の炎症が長引いていると、腫れや痛みが持続することがあります。
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特に過度に動かしたり、適切な処置を行わなかった場合に起こりやすいです。
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筋肉や靭帯の損傷
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打撲とともに筋肉や靭帯が損傷している場合、組織の回復に時間がかかり、腫れが引きにくくなることがあります。
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感染症の可能性
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外傷により傷口ができている場合、感染が起こると腫れや痛みが強くなることがあります。
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特に発熱や赤みがひどくなる場合は、すぐに医師に相談することをおすすめします。
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🟡 対処方法
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患部の安静と冷却(受傷直後の場合)
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怪我をしてから24〜48時間以内であれば、患部を氷で冷やして炎症を抑えましょう。
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腫れが持続している場合でも、無理に動かさず安静に保つことが大切です。
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患部を温める(数日経過後の場合)
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腫れが引かない場合でも冷やし続けるのではなく、温めて血流を促進することで回復を助けることができます。
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圧迫とマッサージ療法(MPF療法)
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血流やリンパの流れを改善するために、適切な圧迫とマッサージを行うことが有効です。
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当院の MPF療法 では、筋肉の硬さを緩め、血行を改善することで腫れや痛みを和らげることができます。
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🟢 患者様の声
「打撲の腫れがなかなか引かず困っていましたが、MPF療法を受けたら徐々に痛みと腫れが軽減していきました。動きやすさも取り戻せて本当に助かりました!」(30代 女性)
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