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テニス肘はどの年齢層に多い?|江東区南砂【らいおんハート整骨院ひまわり】
「最近、物をつかむと肘の外側が痛い…」
「テニスをしていないのに“テニス肘”って言われた」
そんなお悩み、実は40代〜50代にとても多いのです。
今回は【テニス肘(外側上顆炎)】について、**どの年齢層に多いのか?なぜ起きるのか?**をわかりやすく解説します。
🎾 テニス肘ってどんな症状?
正式名称は**「上腕骨外側上顆炎(がいそくじょうかえん)」**と呼ばれます。
肘の外側にある筋肉(手首や指を動かす筋肉)の付け根に炎症が起こり、
-
タオルを絞る
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ドアノブを回す
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フライパンを持つ
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パソコン作業で長時間手首を使う
といった日常の何気ない動作でも強い痛みを感じることがあります。
👨👩👧👦 どの年齢層に多いの?
テニス肘は、30〜50代の男女に多く発症します。
特に家事や育児、パソコン作業など手をよく使う方に多く見られます。
テニス肘が多い年代の特徴
年齢層 | 特徴 |
---|---|
30代 | 子育てやPC作業などで腕を酷使しやすい |
40代 | 家事やスポーツでの反復動作が多い |
50代 | 筋力低下や関節の柔軟性低下が始まりやすい |
また、男性よりも女性に多いというデータもあります。
❓ テニスをしていなくてもなるの?
はい、テニスをしていなくても十分に起こりえます。
もともとはテニスのバックハンド動作で痛めることが多かったため「テニス肘」と呼ばれていますが、
日常の動作や仕事、家事での負担の蓄積でも発症します。
🛠 当院での対応と施術
【らいおんハート整骨院ひまわり】では、
テニス肘に対して以下のようなアプローチを行います。
🔹 主な施術内容
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MPF療法(筋肉の緊張緩和と血流改善)
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手首・前腕のバランス調整
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肘や肩の連動性回復
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日常でできるセルフケアや負担軽減指導
炎症を抑えるだけでなく、再発予防までしっかりサポートします!
📣 このような症状があればご相談を!
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肘の外側がズキッと痛む
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ペットボトルのフタを開けるのがつらい
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キーボード操作や家事がしんどい
-
長引く肘の痛みに悩んでいる
放っておくと、慢性化して長引くケースも多いため、早めの施術が大切です。
らいおんハート整骨院ひまわり 🌻
肘の痛みでお困りの方は、当院にお気軽にご相談ください!
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📞 電話番号: 03-3640-0122
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