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⚡ ぎっくり腰は安静が一番?最新の治療法を紹介/江東区北砂
「ぎっくり腰になったら、動かないほうがいい?」
「痛みが強くてベッドから起き上がれない…」
多くの人が「安静にするのが一番」と思いがちですが、
実は“安静にしすぎる”のは回復を遅らせる原因になることもあります。
今回は、ぎっくり腰(急性腰痛)の正しい対処法と、
整骨院で行う最新の治療アプローチを解説します。
💥 ぎっくり腰とは?
ぎっくり腰は正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、
重いものを持ったり、くしゃみをした拍子などで
腰の筋肉や靭帯に急な炎症が起こる状態です。
🔹 主な原因
-
急な動作や姿勢の変化
-
筋肉の疲労・硬直
-
骨盤や背骨の歪み
-
冷えによる血行不良
🛏 「安静にしすぎる」と治りが遅くなる理由
昔は「動かず安静」が一般的でしたが、
最新の研究では、完全な安静は筋力低下・血流悪化を招くことがわかっています。
特に3日以上の寝たきりは、
・筋肉のこわばりが強くなる
・神経の過敏化
・回復期間の延長
につながります。
💡痛みが落ち着いたら、少しずつ動かすことが重要!
🚶♀️ 正しい初期対応(発症〜3日以内)
🔹 1. 冷やす(炎症期)
痛みが強い最初の1〜2日は、患部を冷やして炎症を抑えます。
→ 保冷剤をタオルに包んで15分程度
🔹 2. 安静“すぎない”こと
動ける範囲で姿勢を変えたり、短時間歩くなど軽い動作を。
🔹 3. コルセットの使用もOK
痛みが強い間は、サポート目的で一時的に使用すると良いです。
🌿 3日以降の回復期に大切なこと
痛みが落ち着いてきたら、血流を促して回復を早める施術が効果的です。
当院では、
👐 **MPF療法(筋肉圧迫摩擦法)**により、
深部の筋肉を安全にほぐし、血流と神経の通りを改善。
📏 骨盤矯正で、再発しにくい正しい姿勢へ整えます。
💪 さらに、再発予防として
体幹を安定させるトレーニングやストレッチも指導しています。
🔁 再発を防ぐためのポイント
✅ 長時間同じ姿勢を避ける
✅ 床から物を取るときは膝を曲げる
✅ 腰を冷やさないようにする
✅ 定期的なストレッチで筋肉を柔らかく
🌻 まとめ
ぎっくり腰は「動かないこと」よりも
“正しく動かして治す”ことが早期回復のカギ。
整骨院での施術+日常のケアで、
痛みを根本から改善し、再発しにくい体を目指しましょう。
らいおんハート整骨院ひまわり 🌻
腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛など、急性・慢性の腰トラブルに対応!
あなたの痛みに合わせたオーダーメイド施術をご提供します。
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