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坐骨神経痛を放置しているとどうなるの?江東区砂町の整骨院
江東区北砂・南砂町・大島で交通事故による頭痛の治療なら
南砂町駅・大島駅から徒歩20分。
平日・土曜日ともに19:30まで診療しています。
祝日は17:00まで通しで診療しております。
当院には交通事故による頭痛から根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
坐骨神経痛を放置しているとどうなるの?
当院では様々な患者さんに来院していただいておりますが、ほとんどの患者さまが症状を悪化して来院される方がほとんどです。
その中でも坐骨神経痛の患者さまが症状を悪化してこられる方が多いです。
今回は【坐骨神経痛】についてご説明させていただこうと思います。
坐骨神経とは?
腰から坐骨という骨を通り、梨状筋というお尻の筋肉を通り足にいく末梢神経です。
末梢神経は、脳と脊髄という中枢神経から手足や内臓の各部位にいく神経のことをいいます。各部位の温度や触覚、身体を自由に動かす命令も出していきます。
3つの種類に分けられます
①運動神経
脳から指令を受け身体の各部位を動かす神経のことをいいます。
②知覚神経
身体の各部位から、痛みや温冷覚、触覚を中枢(脊髄、脳)に伝えます。
③自律神経
循環器や消化器、呼吸器などの活動を調整します。自分の意思とは無関係に24時間働き続けている神経です。
坐骨神経痛の原因は?
坐骨神経痛の主な原因は、腰部脊柱管狭窄症と、腰椎椎間板ヘルニアと言われております。
坐骨神経とは、腰から出て足のほうに抜け、お尻や足の運動、感覚、自律神経をつかさどります。このことから坐骨神経をうまく動かないということはこれらの感覚がうまく動かなくなってしまうということです。
具体的には、足の動きづらくなる。低い段差で躓きやすくなる。温かい、冷たいの感覚がおかしくなる。足がしびれる。循環が悪くなり足が冷える、もしくはほてるなどの症状が出てきます。
悪化するとどうなるか? これらの坐骨神経が悪化するとどのようになるか?ということ。
足が動かなくなる。痙攣する。 足が触っている感覚がなくなってしまう。 足が冷えてジンジンする。寝れない。 尿失禁をしてしまう。などの症状が出てきます。
整形外科では、このような症状が出てしまうと手術の適応になります。
そのようなことにならないように早め早めの治療をお勧めします。
当院独自の施術法「MPF療法」
筋膜のねじれをとった後、筋肉に対してダイレクトにアプローチしていくのがMPF療法です。視診、問診、運動検査から痛みの原因になる「筋硬結」を見つけ出しその筋肉に対してダイレクトにアプローチしていきます。
矯正だけで取りきれなかった筋硬結に対してダイレクトにアプローチすることによりさらなる筋肉の弛緩を図ります。
MPF療法の特徴は「触れるレントゲン」と呼ばれる筋触察を用いて、筋肉を細かく触り分けることで痛みの原因を的確に見つけることができます。
早期受診・早期治療が改善への第一歩になります。 当院は治療だけでなくお体の相談も承りますので気軽にご連絡下さい
江東区北砂(大島)にあるらいおんハート整骨院ひまわりは東京の整骨院グループとして開院23年目の実績と延べ55万人以上来院の実績で、患者様お一人お一人に合った施術で根本改善を目指します。患者様からの声や具体的な施術方法についてはこちらをご確認下さい。
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◎ネットでのご予約はこちら
https://airrsv.net/lionhearthimawari/calendar
住所:〒136-0076 東京都江東区北砂4丁目18-11
電話番号:03-3640-0122
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