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しびれを放置すると、どのような病気になるのか
江東区南砂町駅から徒歩15分のところで砂町銀座商店街の中央にある【らいおんハート整骨院ひまわり】では、様々な患者さまが来院しております。
【しびれを放置すると、どのような病気になるのか】
手や足の【しびれ】でお困りの方は大変多く来院していらっしゃいますが、なぜこのような症状が出てしまうのでしょう。
このような【しびれ】の原因は様々な原因でお困ります。
脊髄や脳に原因がある場合。血液の循環が悪くなることによって【しびれ】を生じることもあります。また糖尿病のように内科的疾患で生じることもあります。
また、【しびれ】あくまで患者さまの自覚的な訴えになるので他人にはわかりづらくなります。風邪などと違い他人からみてわからないことが多いので、一人でお悩みの方も多く見受けられます。
【しびれ】を説明するときによく例に出すこととして、【正座をしたときに足がしびれる】ということを説明させていただきます。
正座をすると膝周囲の神経が圧迫されます。
その状態が長く続くと神経、血管が圧迫されていきます。
神経の中には、太い神経と細い神経があります。はじめに太い神経から影響が出てやがて細い神経が影響をうけます。
太い神経は、感覚、圧覚、関節位置覚を伝えます。
細い神経は、痛みや温度を感じます。
正座を長時間していて、足のジンジンとしてしびれが出るようになり、立ち上がると痛みで力が入らないでふらついてしまうことはこれらが原因です。
ただしばらくすると神経の絞扼がとれ、痛み⇒しびれ⇒ふらつき⇒感覚鈍麻がなくなってきます。これは上記の神経の性質によるものです。
ではなぜこのような【しびれ】が出るのでしょうか?
人間には、危ない刺激や身体の危機を感じるとサインを出します。
この代表的な例は、【痛み】です。
【しびれ】も、この【痛み】と同じようなサインとされています。
要は【身体の危険信号】ということです。
【危険信号】を出すことによって身体がその動作を出して身体を動かさないようにするのです。
痛みやしびれが出ても更に動かすようにしていくと【更なる危険信号】を出していくようになっていくということである。
【痛みの危険信号】を出しているのに無理をしてしまうと身体を動かさないように更なる危険信号を続けて出していくということです。
スポーツ選手であれば、骨折をして身体を守ります。
これが【疲労骨折】です。【オーバーユース】ともいいます。
しびれでいえば、一定の動作をするとしびれが出た人は、無理をして同じ動作をしているとその動作をしなくても強いしびれを出していきます。
だからこそ、痛みやしびれを感じ無理をしないということが大事になるということです。
痛みやしびれが出たら無理をしないこと。
もっというと早めに治療して正常な状態に戻していくといことである。
このことが身体を守る大事なことになっていくということです。
江東区北砂(大島)にあるらいおんハート整骨院ひまわりは東京の整骨院グループとして開院23年目の実績と延べ55万人以上来院の実績で、患者様お一人お一人に合った施術で根本改善(当院独自の治療MPF療法)を目指します。患者様からの声や具体的な施術方法についてはこちらをご確認下さい。
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