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坐骨神経痛に効果のある漢方薬はなにか。江東区北砂(大島)の整骨院
江東区南砂町駅から徒歩15分のところで砂町銀座商店街の中央にある【らいおんハート整骨院ひまわり】では、様々な患者さまが来院しております。
【坐骨神経痛に効果のある漢方薬はなにか?】
坐骨神経痛とは、疾患名でなく症状を表す言葉として使われております。
坐骨神経は、お尻から足にかけての長い神経です。この神経の通り道を様々な原因によって損傷や絞扼されることで起こる症状のことを坐骨神経痛と呼ばれております。
当院でも多くの方が坐骨神経痛で来院されておりますが、その方々の多くは、同じ姿勢で長時間座っている。長時間立ち仕事をしているといったお尻の筋肉を酷使するために起こる方が多いです。
症状としては、足の主だるさ、痛み、しびれなどが多いです。
ひどくなると「足がつけない」「しびれて足が動かせない」「触られて感じがしない」など様々です。症状が強く日常生活がおくれない方は手術する場合もあります。
整形外科的な治療としては、薬の処方、電気や温熱療法により痛みの出ないように保存的に治療することが多いようです。
しばらく様子をみて、症状が改善しない、もしくは症状がひどくなる場合は手術をすることもあります。
最近、薬の処方では漢方にて治療をしているところが増えております。
通常の西洋学的治療にくらべ身体の負担(副作用)が少ないので使われる場合が増えております。
当院の提携しているクリニックでも漢方薬の処方を行っておりますので参考のしてください。
【漢方専門医にお聞きした坐骨神経痛に効く漢方薬】
もっともポピュラーなものとして、牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)です。多くは、1日3回、4週間ほどの処方です。最初の4週間で効果が感じられるようであれば継続して処方を行っていきます。変化がないようであれば下記の漢方に変えていきます。
次に、当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)です。坐骨神経痛に加え、間欠性跛行(跛行)や冷えがある場合に処方します。1日3回、4週間ほどの処方です。
上記の2つの漢方薬で効果がでない場合に処方されるのが、
疎経活血湯(そけいかっけつとう)です。腰やヒザが痛いというときに使います。他の薬を使ってもよくならないときに使用します。1日3回、4週間の処方です。
漢方薬の場合、症状や人にやって効き方が様々です。
クリニック等にかかる場合は担当医の先生と相談の上処方してもらうことが大事になります。
江東区北砂(大島)にあるらいおんハート整骨院ひまわりは東京の整骨院グループとして開院23年目の実績と延べ55万人以上来院の実績で、患者様お一人お一人に合った施術で根本改善(当院独自の治療MPF療法)を目指します。患者様からの声や具体的な施術方法についてはこちらをご確認下さい。
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江東区北砂(大島)にある【らいおんハート整骨院ひまわり】公式ライン
住所:〒136-0076 東京都江東区北砂4丁目18-11
診療時間:
[平日]
午前 9:00~12:30/午後15:00~19:30
[祝日]
9:00~17:00(昼休みなし)
[休診日] 日曜日のみ
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