東京都江東区北砂（大島）で腰痛施術なら【らいおんハート整骨院ひまわり】。南砂町駅から徒歩10分。女性施術スタッフ在籍。月～土19時30分まで診療しています。交通事故治療は、自賠責保険を適用して原則施術費用0円。

最近当院では急に気温が下がることにより

お身体の不調を訴える患者様が増えてきています。

腰の痛みを訴える人が多いので

その中で今回は椎間板ヘルニアについてお話しさせていただきたいと思います。

□なにもしていなくても腰から臀部にかけての痛み

□臀部から下肢にかけてのしびれ症状

□臀部から下肢にかけての感覚麻痺

□頻尿や失禁

あてはまれば椎間板ヘルニアかもしれません。

椎間板ヘルニアについて細かく説明していきたいと思います。

「椎間板ヘルニア」にも実はいろいろ種類があります。

・頸椎椎間板ヘルニア

・胸椎椎間板ヘルニア

・腰椎椎間板ヘルニア

といった3種類の椎間板ヘルニアに分けることができます。

最も多いのは腰の部分に発生する腰椎椎間板ヘルニアです。その次に多いのが頸椎椎間板ヘルニアで、最も起こりにくいのが胸椎椎間板ヘルニアになります。

「椎間板ヘルニア」の原因としては、背骨を構成する骨（椎骨）と骨（椎骨）の間にありクッションの役割を担う椎間板とよばれる中にある繊維輪が破綻してしまい、髄核とよばれる椎間板の中心部にあるやわらかい組織を伴って突出し、神経に触れたり圧迫してしまったりして椎間板ヘルニアが起こってしまいます。

基本的に起こってしまう原因としては、身体の重みを支えている椎間板が負荷を受けて劣化してしまうことで起こります。

椎間板が劣化してしまう原因はさまざまなことがありますが、大きな要因としては、加齢や生活習慣などといった環境的な要因が挙げられます。

環境的な要因のほかに、外傷や遺伝的要因によって「椎間板ヘルニア」が起こることもあります。たとえば、遺伝で生まれつき椎間板が弱い人は椎間板ヘルニアを発症しやすいなどです。

原因になりやすい姿勢として

・反り腰

・猫背

直立の状態で重心線が腰よりも後ろにあると体重が腰にかかってしまい、そのぶん椎間板への負荷が大きくなってしまいます。姿勢が悪くなってしまうとこういったことのほかに、骨盤が歪んでしまい筋肉にも影響が出てしまいます。

椎間板ヘルニアは、突出した髄核が神経に触れたり圧迫しまったりすることで、

・腰部や臀部、下肢の痛みやしびれ

・力がはいりづらい

・感覚が鈍くなる

・排尿障害、排便障害

といった症状が出てしまいます。

ずっと同じ動作の繰り返しとなる生活習慣の動きや前屈みの姿勢など何かしらの動作をしたときに痛みが出ることが多くなります。前屈みの状態で痛みを生じるため日常生活に支障が出てしまう場合があります。ヘルニアの症状が大きいとじっとしていても痛みを感じる場合もあります。

「椎間板ヘルニア」を予防するためには、持続的に運動をすることが大事になってきます。ヘルニアになってしまうと身体を動かさなくなり筋肉も硬くなってしまうので、身体の至る所に痛みが出てきてしまうことがあります。

筋肉が硬くなってしまうと椎間板を圧迫してしまい、動きが悪くなったり神経まで圧迫してしまう可能性があります。そして、猫背や反り腰といった姿勢の悪さも筋肉が硬くなってしまうことで出てきてしまいます。

らいおんハートグループでは根本改善プログラムといった治療をしています。

筋肉が硬くなってしまい骨盤も歪んでしまいます。骨盤の歪みをとって筋肉を緩ませて姿勢や椎間板にかかる負担を減らし、痛みを抑えることと症状の予防を行なっていきます。

また、MPF療法といった手技で痛みやつらさの原因を1mmの筋硬結にこだわり、筋肉の緊張を緩め、筋肉の柔軟性を戻し血液循環を良好に戻すことができるので、硬くなってしまった筋肉である腰部や下肢の筋肉に対して治療を行うことで組織の修復や痛みの緩和に効果があります。

お気軽にお電話で「たけのこ鍼灸整骨院」までご相談ください。

らいおんハートグループではコロナ感染症対策として完全予約制での対応を取らせていただいております。

ご来院をご希望の方は一度お電話にて予約状況をご確認していただきますようご協力をお願いします。

Tel 03-5628-1616

東京都江東区大島1-39-14 シンコウビル1階