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腰の痛みは仙腸関節が原因かも?江東区東砂の整骨院

腰の痛みは仙腸関節が原因かも?江東区東砂の整骨院

わかば整骨院の齋藤輝治です!!

腰の治療で右に出るものはいないと呼ばれるように日々勉強しています!!実は私も腰痛を持っていて、治療してもらい回復した経験があります。また、自分のように腰痛で困っている方も多いと思いますので、腰痛に関する知識を発信していこうと思います!!

 

腰痛の全国規模の調査によると、「治療を受けるほどの腰痛」を感じたことがある人口はで男性で54.1%、女性で51.1%に達しているとのことです(整形外科学会)。

軽度の腰痛も含めると、もっと数が増えるでしょう。全ての年齢層にわたって腰痛は頻度の高い病気です。

また、最近コロナで外出する機会がめっきり減ってきてコロナによる生活変化が多くの人の腰に負担をかけています。

「外出自粛で運動不足になり筋力低下」、テレワークになり座る時間が長くなった」「コロナ太りで腰の負担が増加」など様々な原因が挙げられます。今回は、仙腸関節が原因の腰痛について説明していきます。

 

【仙腸関節とは?】

 

仙腸関節(せんちょうかんせつ)は、骨盤の後ろ側にある関節です。

骨盤の骨である仙骨(せんこつ)と腸骨(ちょうこつ)の間にある関節であり、周囲の靭帯により強く連結されています。仙腸関節は脊椎の根元に位置し、関節といってもほとんど動かず、3〜5mmというわずかな動きしかしないと言われています。

仙腸関節

 

多くのクルマは、衝突時の衝撃から乗員を守るために衝撃吸収バンパーと呼ばれる緩衝装置が使用されていますが、仙腸関節もバンパーと似た働きがあると考えられており、主に上半身や下半身からの負荷や衝撃を吸収する緩衝材の役割をしています。

 

MRIやCTなど画像で明らかな所見が得られることは少なく、仙腸関節の痛みが誘発、軽減される特異的な検査を実施していきます。

疼痛箇所は特徴的な所見の一つであり、上後腸骨棘周辺を明確に指す事が多いです。

また、臀部や大腿部、鼠径部への痛みが放散することも特徴の一つです。

 

【仙腸関節の痛みの原因は?】

 

体幹の安定性が低下すると、関節を支える靭帯に負荷が加わり痛みの原因となります。

例えば、体幹の安定性が低下した結果、反り腰や丸まった腰などの固まった姿勢は脊柱、特に腰椎の柔軟性を低下させると共に骨盤周囲にある筋肉(腰部、臀部、大腿部)と靭帯を緊張させます。

骨盤が動けなくなることで、仙腸関節の衝撃を吸収する働きは失われ、繰り返される過度の負荷が痛みを引き起こす原因に繋がります。

反復性の作業の繰り返し、中腰での作業・重いものを持ったりして骨盤周囲の筋肉の協調運動に破綻が生じると、仙腸関節の関節面にわずかに小さなズレや不適合性が生じることで、周囲の靭帯や筋肉に痛みが引き起こされてしまいます。

そのほかにも、ハムストリングスの伸長性低下により骨盤の動きが制限され牽引する負荷が靭帯に集中すると、付着部である関節面に痛みがでやすくなってきます。

 

【どのような症状があるの?】

片側の腰臀部痛、下肢痛が多くみられます。

仙腸関節障害で訴えられる“腰痛”の部位は、仙腸関節を中心とした痛みが一般的ですが、臀部・鼠径部・下肢などにも痛みを生じることがあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぎっくり腰のような急性腰痛の一部は、仙腸関節の捻挫が原因とも考えられます。仙腸関節の捻じれ治療しないと慢性腰痛の原因にもなります。長い時間椅子に座れない、仰向けに寝れない、痛いほうを下にして寝れない、という症状が特徴的で、歩行開始時に痛みがあるが徐々に楽になる、正坐は大丈夫などがよく聞かれる訴えです。

腰臀部、下肢の症状は、腰椎の病気(腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア など)による神経症状と似ているので注意が必要です。下肢の痛みは一般的に坐骨神経痛と呼ばれますが、仙腸関節の動きが悪くなり、周囲の靭帯が刺激されることでも、下肢の痛みを生じてきます。

また、腰椎と仙腸関節は近くにあり、関連しているので、腰椎の病気に合併することもあり得ます。

【治療はどんなことをするの?】

 

まずは安静、痛み止めの処方、骨盤ベルトやコルセットといった保存療法が選択されることが多いです。骨盤ベルトは、仙腸関節の微小な不適合の発生を抑える効果があり、仕事復帰などの再発予防にも使えます。

リハビリとして周囲の関節のストレッチを行ったり、仙腸関節の安定性を高める筋肉のトレーニングを行うこともあります。

こららの治療で改善しない場合には、点滴や仙腸関節に局所麻酔薬を注射する仙腸関節ブロックなどの治療を行います。

また、非常に稀ですがこれらの治療を行なっても強い症状のために日常生活に支障をきたす場合などには、仙腸関節をボルトで固定する手術などが検討されることもあります。

 

この仙腸関節障害はそのまま放置していてもなかなか改善せず痛みが長期化してしまう事があります。痛みも重い痛みもあれば鋭く痛みが出る事もあります。

長期化してしまうと日常生活や仕事にも影響が出てしまいます。そうならない為にもしっかりと治療を行っていく事が重要です!

 

【当院での治療法は?】

私たちは患者様のお体の状態をしっかりと診させていただき、

【仙腸関節】による痛みは、筋肉が原因である事が多く、筋肉対する治療が必要になってきます。

当院で行う独自の治療法「MPF療法」では痛みの根本原因と言われる「筋硬結」を瞬時に見極め適切な刺激を入れることにより体の筋肉の硬さを解消していきます。また、「骨盤矯正」を行うことにより身体の根本の歪みを整えていきます。 その整えた姿勢や骨盤を安定させるために、低下したインナーマッスルに対してトレーニング指導をさせて頂きます。 痛み・動作痛がひどい方は、トリガーポイント鍼治療やマイオセラピーなどでアプローチしていきます。なかなか取れない痛みで悩まれている方、 痛みがひどくなってしまう前に対策をしたい方など お気軽にお問い合わせください!!

 

当院では、このような「仙腸関節が原因の腰痛」を専門に治療している為、多くの「腰痛」でお困りの方が来院していただいております。

すべり症でお困りの方、症状がなかなか改善しない方、一度当院にご相談下さい。

専門のスタッフが対応させていただきます。

 

江東区東砂(砂町)にあるわかば整骨院は東京の整骨院グループとして開院して21年目の実績と延べ55万人以上来院の実績で、患者様おひとりおひとりに合った施術で根本改善(当院独自の治療MPF療法)を目指します。患者様からの声や具体的な施術方法についてはこちらをご覧ください。

 

 

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