スタッフブログ
めまいと吐き気はストレス?めまいの種類や危険なめまいとは?江戸川区(小松川)の整骨院
江戸川区小松川(東大島)にある【らいおんハート整骨院小松川】では、肩こり、腰痛、膝痛、むち打ち損傷など様々な患者様が来院しております。
【めまいと吐き気その因果関係は?】
一般に「めまい」と言われるものには、さまざまな症状があります。天井や自分の周囲がぐるぐる回る、体がぐらぐら、ふわふわした感じ、目の前が真っ暗になる感じ、気が遠くなりそうな感じ、物が二重に見え
る、などです。
立ち上がったときに目の前が暗くなるような場合は「立ちくらみ」と呼ぶこともあります。
めまいは女性に多く、一生のうちに経験しない人はいないといわれているほど。梅雨時は気圧の影響で起こりやすく、気をつけたい病気です。
このような「めまい」の原因になる病気は一つではありません。めまいの大半は、耳に原因があります。代表的なものは、耳の奥の内耳という部分にある、体の姿勢を保つ器官が何らかの異常を来して起きる内耳性のめまいです。
突然、耳が聞こえなくなる突発性難聴やメニエール病などでもめまいは起きるのですが、最近は、原因となる耳の病気が変わってきています。
また、脳卒中や心臓疾患、低血圧など血管の病気、脳・神経の病気、薬、外傷などが原因になることもありますから、原因に応じた治療を行うことが重要です。
【めまいと吐き気の原因は?】
めまいに加え、吐き気が生じる場合は、ストレスが関係している可能性が高いと言えます。 誰でも多かれ少なかれストレスは抱えているものですが、それが過度になったとき、自律神経の乱れ、消化器系の機能の低下、内耳機能の異常などをきたし、めまいと吐き気を引き起こします。
ストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。外部からの刺激には、病気や睡眠不足などの身体的要因、天候や騒音などの環境的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。日常の中で起こる様々な変化=刺激が、ストレスの原因になるのです。進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事も変化=刺激です、マリッジブルーやマタニティーブルーなどの言葉があることからもわかりますが、実はストレスの原因になるということです。
またその他、低血圧の方や思春期を含めた若年層によく見られるのが、起立性調節障害が原因になっているケースです。朝起きたとき、長時間立っていることによってめまい、吐き気が起こります。
【めまいの種類は?】
めまいの種類を大きく分けると、ふわふわするタイプの“浮動性めまい”、ぐるぐる回るように感じる“回転性めまい”との2つがあります。いずれにおいても吐き気や嘔吐を伴うことがあります。
①浮動性めまい
「特徴」
ふわふわと浮いているように感じるめまいです。一定期間だけ続いた後完全に消える場合もありますが、いつの間にかめまいが生じてそれが何か月、何年も続く場合もあります。長く続く浮動性めまいは高齢者に多いです。
「全身症状、心因性によるもの」
首こり、低血圧や低酸素血症、貧血、低血糖、脳梗塞や脳出血などの脳の循環障害、特定のホルモン変化(甲状腺の病気、月経、妊娠と同様のもの)、脳腫瘍のやてんかんなど脳の病気などに伴って浮動性めまいが起こることがあります。
また、パニック症、過換気症候群、不安、抑うつといった心因的なものから起こることもあるといわれています。高齢者においては、加齢に伴う視覚や前庭感覚などの機能低下によって二次的に生じる場合もあります。
「薬剤の作用」
一部の薬では副作用として浮動性めまいが生じることがあるほか、高血圧の方では降圧剤を多く服用してしまうことで血圧が異常に低くなり起こることがあります。めまいを引き起こす可能性のある薬にはさまざまなものがありますが、いずれにしても薬が原因であればその薬の投与量を減らしたり、ほかの薬に変更したりすると症状は治まります。
②回転性めまい
「特徴」
自分がぐるぐる回るように感じるめまいです。縦(垂直)方向に回転しているように感じることもありますが、横(水平)方向の回転が多数を占めるといわれています。回転というよりも単に片側に引っ張られるように感じる人もいます。回転性めまいは一定期間だけ続き、その後は完全に消えるのことが多いです。
回転性のめまいの原因には、突発性難聴、良性発作性頭位めまい症、メニエール病、前庭神経炎、内耳炎などがあげられます。
めまいでも単なる立ち眩みもあれば、何らかの病気が原因となっていることもあります。病気によっては早期に治療を行わないと回復が難しくなってしまう場合もあるので、めまいが起こったら自己判断で放置せず、早めに受診し適切な治療を受けるようにしましょう。
【当院の治療】
当院の患者さんにもめまいや吐き気でお悩みの方が多くいらっしゃっています。
筋肉の硬さや骨盤・姿勢の歪みなどが原因として考えられます。
1、患者様のお悩みについて、問診で詳しくお聞かせください。
まずは患者様のお話を聞かせていただき現在お困りの症状がどかからきているのか?その症状に至った背景などを聞かせていただきます。
2、的確な運動検査、細部にこだわる触診
問診と視診をもとに的確な徒手検査や細部までこだわる触診を行い、お悩みの原因を探ってまいります。
3、ご説明とご提案
何が原因で症状が出ているのか?その原因を解消するためにはどういった治療が必要か?どのくらいの頻度での通院が必要かなど症状の程度を見てご提案させていただきます。
4、触るレントゲンMPF療法で細部までケア
当院は、触れるレントゲンと呼ばれるMPF治療の技術を生かし、患者さんから喜ばれるように、その方にあった最大限の治療をしていきます。
問診・視診・運動検査・触診・患者様にあったお体の状態と変化の説明・提案などしっかり施術させていただきます。
1人でもお困りの方がおりましたら、不安を少しでも笑顔にできるように最大限全力を尽くして一生懸命頑張っていきます。
治療がきちんと続けていけるように、患者様一人ひとりに合わせたオンリーワンの通院計画を一緒に立てさせていただきます。
また、安心して日常生活を送れるようにライフスタイルに合わせた生活指導など、アフターフォローもさせていただきます。
めまいや吐き気などでお困りの方は是非一度らいおんハート整骨院グループにご相談ください。
らいおんハート整骨院グループ
ネット予約はこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
北砂 らいおんハート整骨院ひまわり
https://airrsv.net/lionhearthimawari/calendar
東砂 わかば整骨院
https://airrsv.net/wakabamilk/calendar
西大島 たけのこ整骨院
https://airrsv.net/takenokoseikotuin/calendar
小松川 らいおんハート整骨院小松川
江東区のらいおんハート整骨院グループへのお問い合わせ
HOME
料金表
患者様の声
初めての方へ
よくある質問
施術メニュー
スポーツ障害
自律神経系メニュー
交通事故メニュー
各院のご紹介
最新ブログ記事
- 2023年6月6日 ストレートネックとは 江東区西大島の整骨院
- 2023年6月1日 日常生活の中に潜んでいるむち打ちのリスクとは!? 東大島・東砂の整骨院
- 2023年6月1日 天気の変わり目には、低気圧痛を注意してください 江東区西大島の整骨院