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💊 薬の副作用でめまいは起こる?/江東区北砂
「薬を飲み始めてからふらつくようになった」
「立ち上がるとクラクラする」
そんな症状、薬の副作用によるめまいの可能性があります。
めまいは疲れや睡眠不足でも起こりますが、
意外と多いのが服用している薬の影響です。
今回は、薬によるめまいの原因と対処法を解説します。
🧠 めまいの原因には「薬の影響」もある
薬の成分が、体の血圧・自律神経・内耳(平衡感覚)・脳の働きなどに作用することで、
バランス感覚が乱れ、めまいを感じることがあります。
💡 めまいを起こしやすい代表的な薬
① 血圧を下げる薬(降圧剤)
血圧が下がりすぎると、脳への血流が一時的に減少し、
「立ちくらみ」や「ふらつき」が出ることがあります。
特に起床時や入浴後に起こりやすい傾向があります。
② 睡眠薬・抗不安薬・抗うつ薬
これらは脳の神経伝達を調整する薬です。
服用量や体質によって、脳の覚醒レベルが下がり、平衡感覚が鈍ることでめまいを感じる場合があります。
③ 抗ヒスタミン薬(花粉症・アレルギー薬)
眠気やぼーっとする副作用のほか、
平衡感覚の低下・脱力感を感じることがあります。
④ 利尿薬
体内の水分・電解質バランスを変えるため、
脱水や低血圧を引き起こし、めまいの原因となることもあります。
⑤ 抗生物質・抗がん剤・ステロイドなど
一部の薬では、**内耳や前庭神経(バランスを司る神経)**に作用して、
回転性めまいが出ることがあります。
🩺 こんなときは注意!
☑ 薬を飲み始めてからふらつくようになった
☑ 複数の薬を併用している
☑ 食事を抜いて薬を飲んでいる
☑ 頭痛・耳鳴り・吐き気もある
☑ 立ち上がりで急に目の前が暗くなる
これらに当てはまる場合は、薬による副作用の可能性があります。
ただし、自己判断で服用を中止するのは危険です。
💬 対処法と予防法
-
まずは主治医・薬剤師に相談を
服用量や種類の調整で改善するケースが多いです。 -
姿勢・血圧を安定させる生活を
急に立ち上がらず、朝はゆっくり体を起こしましょう。 -
首や肩の筋緊張をゆるめる
薬の影響に加えて、血流低下・自律神経の乱れが重なると、
めまいが悪化します。整骨院での施術でサポートできます。
らいおんハート整骨院ひまわり 🌻
「薬の副作用かも?」と感じるめまい・ふらつきも、
自律神経や血流のバランスを整えることで軽減できます。
MPF療法を中心に、筋肉・神経・循環のバランスを整える施術を行っています。
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