【わかば整骨院】

南砂町駅・東大島駅・大島駅から徒歩２０分

平日・土曜日・祝日ともに２０：００まで診療しています。

【たけのこ整骨院】

西大島駅から5分・アリオ北砂から3分

平日・土曜日・祝日ともに２０：００まで、

日曜日１７：００まで診療しています。

【らいおんハート整骨院ひまわり】

南砂町駅・大島駅から徒歩20分

平日・土曜日・祝日ともに２０：００まで診療しています。

【らいおんハート整骨院小松川】

平井駅から徒歩２０分、東大島駅から徒歩１２分

平日・土曜日・祝日ともに２０：００まで診療しています。

寝違え、肩こり、頭痛、ストレートネック、交通事故傷害など

首肩腰膝に様々な症状でお困りの方で根本改善プログラムを

受けられる方が多数来院されます。

 

【江東区】在住の皆さんの中で【膝の外側の痛み】

で悩んだり、周りで困っている人はいませんか？

それは【腸脛靭帯炎】かもしれません。

 

【腸脛靭帯炎とは】

大腿骨の外側の骨に靭帯が移動する際に

摩擦を繰り返すことで部分的な炎症を起こして、

膝の外側に痛みを起こします。

ランニングや自転車などの運動で膝の屈伸を繰り返す競技を

行うアスリートに多く、スポーツ障害として有名で特にランナーに

多いことから【ランナー膝】とも言われています。

腸脛靭帯炎は放置すると【鵞足炎】、【膝蓋靭帯炎】、

【変形性膝関節症】なども併発して、日常生活に

支障をきたします。

その様なことが無いようにしっかりと原因とその予防について知り、

日常生活で腸脛靭帯炎に気を付けていきましょう。

 

【腸脛靭帯炎のチェック】

①膝関節の外側に圧痛が出る

②階段を降りると膝の外側に痛みが出る

③立ち上がりに膝の外側に痛みが出る

④スポーツをすると膝の外側に痛みが出る

一つでもあると腸脛靭帯炎の可能性があります。

 

【腸脛靭帯炎の原因】

1.オーバーユース

　腸脛靭帯は曲げる前は大腿骨の外側上顆の前面に

　あるが膝を曲げる事で大腿骨の外側上顆を乗り越えて

　大腿骨の外側上顆の後ろに移動するため、

　長時間、繰り返す運動が続くと腸脛靭帯と大腿骨の外側上顆の　

　間で摩擦が起きて炎症が起きてしまう。

　また、ランニング際は速度も重要で速度が早いと膝の屈曲が

　深くなり、腸脛靭帯の摩擦が少なくなるのでスロースピードの

　ランニングの方が膝の摩擦が大きく、腸脛靭帯炎に成りやすい。

　

２.ランニングフォーム

　つま先が外に向いたままでのランニングフォームや体が横に

　傾くランニングフォームになっている人は腸脛靭帯に対して

　非常に強い負荷が掛かっているので炎症を起こしやすい

　人たちと言えます。

3.筋肉の柔軟性と筋力の低下

　足関節の柔軟性が低下すると可動域も低下して膝が内側に入り

　つま先が外側に向く歩行姿勢やランニングフォームになり

　腸脛靭帯炎のリスクが高くなります。

　お尻の筋肉は股関節を外転させる働きがあり、腸脛靭帯はその力を

　脛骨に伝える働きがあるので筋力が低下するとランニング中に上半身が

　傾いてしまいランニングフォームが崩れて膝に負荷がかかり

　腸脛靭帯炎のリスクが高くなります。

 

4.姿勢

【猫背】や【O脚】、【回内足】、【歩行姿勢が悪い】と通常の姿勢で

歩くより膝に負担が掛かります。

膝が内に入る姿勢になることでより膝に対してのストレスが増し、

腸脛靭帯に強い負荷がかかり、腸脛靭帯炎のリスクが高くなります。

 

【腸脛靭帯炎の予防】

1.フォームの改善　

　専門家の指示を仰ぎながら、膝関節に負担が掛かるフォームを

　改善して行いましょう。

2.姿勢や体幹バランス

　左右の筋力バランスや左右対称の姿勢が崩れることで

　歩行姿勢が崩れてしまい膝に対しての負担が

　強く掛かり、膝を痛めてしまうので、普段の生活からの

　猫背の姿勢や左右の体の使い方やボディバランスに

　気をつけましょう。　

3.ストレッチ及びトレーニング

　膝のストレッチは必然でハムストリングスのストレッチと

　筋トレ、太ももの内転筋群のストレッチと筋トレで膝関節の

　安定性を高めましょう。

　股関節の柔軟性を向上させるために大殿筋と大腿筋膜張筋の

　ストレッチと筋力アップが猫背や歩行姿勢の

　改善に必要になります。

　また、ふくらはぎにある長母指屈筋、後脛骨筋、ヒラメ筋、

　腓腹筋のストレッチは足関節の可動域拡大に関係してきます。

 

4.入浴

　疲労を回復させるためには血流を良くさせる事が大切です

　入浴により体を温めることで血液循環や筋肉の柔軟性の向上して

　筋肉の疲労物質が流されて疲労の回復が効果的になります。

　全身浴を毎日５分だけでも湯船に浸かることでかなりの

　効果があります。

当院では腸脛靭帯炎の痛みの改善だけでなく

痛みの元を改善する根本改善を目指しています。

症状の箇所周囲を診るだけでなく身体全体を診て

治療していきます。

 

【治療】

・筋膜リリース骨盤矯正　　　　　

矯正といっても急激な力を入れない矯正になります。

お腹から、太もも前面についている【腸腰筋】という筋肉を

ストレッチと腸腰筋の筋膜リリースをすることによって

姿勢の矯正していき、身体の歪みを整えていきます。

 

・MPF療法

筋肉に対して直接刺激を与えて硬くなった筋肉の緊張を取り除き

血液循環を良くして筋繊維の修復を早めたり、筋肉の柔軟性を

取り戻して背中、腰、股関節の負担を軽くしていきます。

 

・トリガーポイントハリ治療

筋肉の奥にあり、手技での刺激が与えずらい筋緊張を

早く取りたい方にはトリガーポイントハリ治療が

効果的です。

筋緊張の原因を探し、その中のトリガーポイントを正確に

突き止め、その部分に直接鍼治療を行ないます。

鍼の刺激によって血液の流れを良くすることで、

過敏になっていた神経が正常な状態に戻っていきます。

その後、温熱療法やパルス通電によってさらに血行を良くし、

筋肉の柔軟性を取り戻していきます。

 

当院は痛みの原因だけでなく痛みの原因に対しても治療を

行うことで体の負担を取り除き【症状の出にくい体作り】

を患者さんと共に目指しています。

 

お困りの事がありましたらいつでもご相談ください。

スタッフ一同お待ちしております。

 

◎ネットでのご予約はこちら

わかば整骨院

https://mitsuraku.jp/pm/online/index/a6w9r6/eNpLtDK0qi62MjSyUsovKMnMzytJTI_PTFGyLrYys1IyNjYyMzJRsq4FXDD00guZ

たけのこ整骨院

https://mitsuraku.jp/pm/online/index/j9n3v7/eNpLtDK0qi62MjSyUsovKMnMzytJTI_PTFGyLrYys1IyNjYyMrZQsq4FXDD0zwua

らいおんハート整骨院ひまわり

https://mitsuraku.jp/pm/online/index/c1j7b1/eNpLtDK0qi62MjSyUsovKMnMzytJTI_PTFGyLrYys1IyNjYyMjdQsq4FXDD0wwuW

らいおんハート整骨院小松川

https://mitsuraku.jp/pm/online/index/p6u3h8/eNpLtDK0qi62MjSyUsovKMnMzytJTI_PTFGyLrYys1IyNjYyMrVQsq4FXDD02Quc