【わかば整骨院】

南砂町駅・東大島駅・大島駅から徒歩２０分

平日・土曜日・祝日ともに２０：００まで診療しています。

【たけのこ整骨院】

西大島駅から5分・アリオ北砂から3分

平日・土曜日・祝日ともに２０：００まで、

日曜日１７：００まで診療しています。

【らいおんハート整骨院ひまわり】

南砂町駅・大島駅から徒歩20分

平日・土曜日・祝日ともに２０：００まで診療しています。

【らいおんハート整骨院小松川】

平井駅から徒歩２０分、東大島駅から徒歩１２分

平日・土曜日・祝日ともに２０：００まで診療しています。

 

寝違え、肩こり、頭痛、ストレートネック、交通事故傷害など

首肩腰膝に様々な症状でお困りの方で根本改善プログラムを

受けられる方が多数来院されます。

 

【江東区】在住の皆さんの中で季節の変わり目に【腰の痛み】に

悩んだり、周りで困っている人はいませんか？

今回は夏場の腰痛の原因と予防について書いて行きます。

 

【腰痛とは】

人は四足歩行から二足歩行に切り替えた時から重力に対して腰椎が

大きな負荷を受けることが人体の構造上決まってしまいました。

そのため、腰痛は日常生活上、何時起こってもおかしくない物に

なってしまいました。

また、腰痛は寒い冬に多発するイメージがありますが、

実は冬以外にも腰痛が多はする季節があります。

それは夏も腰痛が多発する季節です。

腰痛とは縁遠いと思われがちですが、腰痛を起こしやすくしてしまう要因が

夏にも多く潜む季節のためです。

 

【腰痛の原因】

1．冷え

　夏場は冷房をガンガンにして、部屋を冷やすので、体が冷えて

　冷たくなる。その結果、筋肉や血管が収縮して血液循環を押せえて

　熱の放出を押さえようとします。

　当然、血液の循環不良が起こると血液を通しての酸素や栄養の供給や

　老廃物や疲労物質の廃棄ができなくなり、腰痛の原因になります。

　同様に筋肉もこわばった状態が続くと周りの血管が圧迫されて

　血液循環不良を起こして酸素や栄養の供給や老廃物や疲労物質の

　廃棄ができなくなり、腰痛の原因になります。　

２．内臓疲労

　　夏場は冷たいアイスや冷たい飲み物を食べ過ぎてしまいがちです。

　　そのため、冷たいのものの大量摂取で内臓が冷えてしまい疲れやすくなることと

　　甘いものを食べ過ぎることで血糖値が上がってしまい高くなった血糖値を

　　下げるため膵臓が必要以上に働いて慰労してしまうことで内臓が疲弊して

　　【内臓体制反射】を起こして疲労した内臓周辺の筋肉が筋緊張を起こして

　　痛みが発生する。

 

３．自律神経の乱れ

　　冷房で室温と外気の温度差が大きく、部屋と外への行き来が多いと

　体温調節を司る自律神経が疲弊して交感神経と副交感神との

　　バランスを崩してしまいます。

　　自律神経のバランスが崩れて交感神経が優位になってしまうと血管や

　　筋肉が緊張して血液循環不良を起こして筋肉に疲労がたまり

　　腰痛を起こす原因になります

　

腰痛は日常生活において支障をきたすので放置して痛みが

重症化する前に早めの治療で早期の完治が大切です。

 

【腰痛のチェック】

①ジュースや甘いものを毎日取る

②食事で冷たい炭水化物を取りがち

③運動習慣がない

④一日中、デスクワーク

⑤締め付けの強い服装が多い

⑥むくみやすい

⑦肌のくすみやくまが気になる

⑧みぞおちを触るとひんやりする

⑨汗をかきにくい、又は汗をかかない

当てはまる項目が多いと冷えからくる腰痛の発症の可能性が高まります。

 

【腰痛の予防】

１．ストレッチ

　股関節の柔軟性を向上させるために大殿筋と大腿筋膜張筋の

　ストレッチと筋力トレが股関節の安定化及び体幹の安定化につながり、

　猫背や歩行姿勢がよくなり血流改善につながります。

　大腿筋膜張筋のストレッチ

　①仰向けになる

　②膝を伸ばしたまま股関節を内に伸ばす

　③股関節を内旋方向に意識する

　腹横筋のストレッチ

　①あお向けで膝を立てての寝る

　②へそより下の位置で左右のお腹に手を置く

　③息をゆっくり吐く

　※手でお腹の凹が感じるようにする

　おしりのマッサージ

　①お尻の下にボールを当てる

　②前後・左右に動いて気持ちいいくらいの刺激を入れる

２．姿勢や体幹バランス

　左右の筋力バランスや左右対称の姿勢が崩れてしまうと

　歩行姿勢が乱れてしまい、骨盤が歪み体幹が崩れて体幹の血流循環不良が

　起きやすくなります。

　普段の生活から猫背や歩行の姿勢や左右の体の使い方を意識して

　ボディバランスに気をつけましょう

　

３．入浴

　疲労を回復させるためには血流を良くさせる事が大切です

　入浴により体を温めることで血液循環や筋肉の柔軟性の向上して

　筋肉の疲労物質が流されて疲労の回復が効果的になります。

　全身浴を毎日５分だけでも湯船に浸かることでかなりの

　効果があります。

４．体を温める食べ物

　食事も冷えとは切り離せないもので直接腰痛に効果があるものでは

　ないが冷えからくる腰痛の予防になります。　

　体を温める食物

　南瓜、大根、ゴボウ、ネギ、ニンジン、ジャガイモ、ショウガ、玉ねぎ

 

当院では腰痛の痛みの改善だけでなく

腰痛の元を改善する根本改善を目指しています。

症状の箇所周囲を診るだけでなく身体全体を診て

治療していきます。

 

【治療】

・筋膜リリース骨盤矯正　　　　　

矯正といっても急激な力を入れない矯正になります。

お腹から、太もも前面についている【腸腰筋】という筋肉を

ストレッチと腸腰筋の筋膜リリースをすることによって

姿勢の矯正していき、身体の歪みを整えていきます。

・MPF療法

筋肉に対して直接刺激を与えて硬くなった筋肉の緊張を取り除き

血液循環を良くして筋繊維の修復を早めたり、筋肉の柔軟性を

取り戻して背中、腰、股関節の負担を軽くしていきます。

・トリガーポイントハリ治療

筋肉の奥にあり、手技での刺激が与えずらい筋緊張を

早く取りたい方にはトリガーポイントハリ治療が

効果的です。

筋緊張の原因を探し、その中のトリガーポイントを正確に

突き止め、その部分に直接鍼治療を行ないます。

鍼の刺激によって血液の流れを良くすることで、

過敏になっていた神経が正常な状態に戻っていきます。

その後、温熱療法やパルス通電によってさらに血行を良くし、

筋肉の柔軟性を取り戻していきます。

当院は痛みの原因だけでなく痛みの原因に対しても治療を

行うことで体の負担を取り除き【症状の出にくい体作り】

を患者さんと共に目指しています。

お困りの事がありましたらいつでもご相談ください。

スタッフ一同お待ちしております。

 

◎ネットでのご予約はこちら

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