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意外と知らないカフェインと頭痛の関連性って? 南砂の整体院
【わかば鍼灸整骨院】
南砂町駅・東大島駅・大島駅から徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
【たけのこ整骨院】
西大島駅から5分・アリオ北砂から3分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで、
日曜日17:00まで診療しています。
南砂町駅・大島駅から徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
平井駅から徒歩20分、東大島駅から徒歩12分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで診療しています。
首肩腰膝に様々な症状でお困りの方で根本改善プログラムを
受けられる方が多数来院されます。
今回は皆さんが1度は経験したことのある頭痛に関することを書いていきます。
皆さんは「カフェイン頭痛」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
実はカフェインを取りすぎると頭痛が起こる場合があるんです。
そこで今回はカフェインと頭痛の関係性について書いていきます。
カフェインって?
カフェインは化学物質の1つで「眠くならなくする」「トイレが近くなる」この2つの効果が代表的な化学物質です。
その他にも「運動能力のアップ」「体脂肪を燃やす」などの効果もありますが、その効果が続く時間は人によって違います。
例えるなら、夕食後(19時)にコーヒーを飲んだ場合、Aさんは数時間後には体の中から出し終わり眠りにつきますが、Bさんは同じ数字時間後には体から出し終わらずに結果的に夜中の2時ごろに眠りにつくといった感じです。
カフェインの副作用って?
カフェインの副作用には主に3つ
・眠れなくなる
・手が震える
・胃が荒れる
の3つです。
また取りすぎることによって「不眠症」「神経が敏感になる」などの症状が出てきます。
カフェインと頭痛の関係性って?
どうしてカフェインが頭痛に関連してくるのかというと、実はカフェインには頭痛を和らげる効果と頭痛を起こす効果があるのです。
カフェインには血管を縮める作用があり、縮めることで脳への血流を減らします。血流が減ることで頭痛を和らげる効果があるのです。
このことからカフェインは頭痛薬などの成分にもなっています。
ではどうしてカフェインは頭痛を引き起こす事があるのでしょうか?
カフェインを多くとっても水分を増やさなければ頭痛は起こりやすくなるのです。
また、カフェインに依存することで効果が切れたときに血管がひろがり、脳への血流が増えることで頭痛につながる可能性があります。
1日の適切な摂取量は?
厚生労働省によると健康な成人は最大で400mg/日(コーヒーをマグカップでおよそ3杯)妊婦などの女性は最大で300mg/日(マグカップおよそ2杯)と定めています。
カフェインの摂取量は適切な量を間違えなければ心強い存在になると思います。
皆さんもカフェインの取りすぎには気をつけましょう!
当院の頭痛治療法
当院では頭痛の原因は筋肉と骨盤にあると考えています。
骨盤が歪むことで普段の姿勢が段々と悪くなっていき筋肉が硬くなっていきます。
その筋肉が、血管や神経を圧迫し、痛みや痺れを起こします。
そこで当院ではMPF療法+骨盤矯正の根本改善プログラムをご提案します。
当院独自の治療法であるMPF療法で痛みの原因になっている筋肉を触りわけ、筋膜リリース骨盤矯正で骨盤の歪みをとることで治療に相乗効果が生じ、より症状が改善しやすくなります。
頭痛でお悩みの方、そのほかの症状でお悩みの方も是非1度ご相談ください。
◎ネットでのご予約はこちら
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